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むっちゃの部屋

日々感じたことを書いていきます。とりとめのない話ですが、暇な方はちょっと立ち止まって読んでみてください。

イチロー

2011年09月13日 22時50分55秒 | Weblog
 残り15試合で31本だそうですね。11年連続200本安打まで。これまでで一番厳しいとか。毎試合2本以上ヒットを打たないといけない計算ですからね。
 どう思いますか?僕は、行けると思います。彼はそういうところの集中力がすごいんです。みんな知ってると思いますが。ただ、彼自身がそれを達成したいと思っているかどうかが大切なんですが。
 普通に考えたら「ムリ」だと思っちゃいますよね。でも、それが考え方の違いで「ムリ」だと思わなくなるんでしょうね。そうすると結果も変わってくるわけで。
 そう考えると、モチベーションって大切ですね。傍から見ると、せっかく10年連続できてるし、200というキリのいい数字を超えることがすごく価値のあることのように考えちゃってますけどね。もしかしたらそうではないのかもしれなくて。
 イチロー選手って何がすごいんでしょ?技術なんでしょうか?それはセンスなんでしょうか?それとも、努力なんでしょうか?はたまた、考え方なんでしょうか?すごいことはわかるんですけどね。誰でもそうすればできることなんでしょうか?
 史上初ってことは史上初の技術なのか、センスなのか努力なのか考え方なのか。同じような何かを持っている人が、彼を超える日が来るのでしょうか?すごいのか普通なのか?それとも、普段、「普通」って言葉で片付けちゃってるけど、その「普通」の幅がものすごく広いんでしょうかね?
 僕は、単純に達成できることを期待してる責任のないファンですが、彼が今、どんな心境でいるのかすっごく興味がありますね。どうなるんだろうなあ?

田中斉藤

2011年09月10日 22時04分18秒 | Weblog
 プロ野球の田中投手と斉藤投手の対決があったそうです。プロ5年目の田中投手に軍配が上がったそうで。プロ1年目の斉藤投手はなかなか苦戦しているようですね。
 5年前の夏、軍配は斉藤投手に上がりました。優勝投手と準優勝投手、最後の試合で勝ったか負けたかだけの違いなんですが、天と地ほどの差ができていたような。人気の面でも。
 そこから、すぐにプロ入りした田中投手と大学へ進学した斉藤投手。その4年の間に立場が逆転してしまったような気が。
 もし、斉藤投手がすぐにプロ入りしていたらどうなっていたでしょうか?なんてこと考えたりもしますよね。でも、それはあくまでももしであって。投手としてはちょっと先を越されたような感じになってますが、彼はそこだけに重きを置いているんじゃないのではないでしょうか?田中投手は大学生活を送っていないわけで。
 この先、また変わってくるかもしれない。何年か先、引退した後、彼の大学での経験が生きてくるかもしれない。まあ、この先の現役時代で生きてくるかもしれませんが。
 田中投手には田中投手の選択があり、斉藤投手には斉藤投手の選択があり。それだから人生おもしろいんですよね。彼らはこの先も何かと比較されることでしょう。どっちが正解だったとか。でも、そんなこと気にせずに自分の道を歩んで行ってもらいたいですね。

辞める

2011年09月08日 23時12分17秒 | Weblog
 お弁当のアルバイト、もう少しで2か月ですかね?少しずつですが慣れてきたような気が。まずリズム。夜中働くんですが、帰ってきてすぐに寝て。あとは昼寝をちょっと。そのパターンが定着してきました。それに、5日働いて2日休みなんですが、そのリズムも。あと2日だなとか。
 それに仕事内容も。行ったらまず何やってとか、このお弁当の時はどの漬物を付けるとか。何やればいいかわかってくると、自分で動けるから楽ですね。それに、少しずつ周りも見えてきて。まあ、いまだに怒られてますが、前に比べたら少なくなりましたかね?おばちゃんたちは怖いですね。
 みんなそんな風に慣れていければいいんですけどね、そうばっかじゃなくて。まあ、バイトですから辞めることはつきものなんですが。僕と一緒に入った方、3日くらいで辞めまして、そのあとに入った2人の方も続けていなくなっちゃいましたね。残念。
 まあ、理由はいろいろあるんでしょうけどね。ただ、僕みたいに、ある程度の期間を過ぎると慣れてくる場合もありますからねえ。あんまり早く辞めてもねえ。まあ、もしかしたらすでに次のところに入っていて、そっちではうまくいってるかもしれませんが。
 辞めた方がいい場合もあるだろうし、辞めない方がいい場合もあるだろうし。その決断はなかなか難しいですけどね。もしかしたら僕だって、この先、「もっと早く辞めとけばよかった」と思うかもしれないし。ただ、まあ、辞めるのはいつでもできますからね。その時まで辞めないでおこうかな。


 

神道

2011年09月05日 19時36分20秒 | Weblog
 またまた、バイトとバイトの間に立ち読みしてきましたよ。今回のは「なぜジョン・レノンは神道に魅せられたのか」だったかな?彼の有名な作品である「イマジン」などにもその影響が色濃く出ているとか。
 神道って宗教の1つとして捉えられていますが、もともとは宗教と言うよりは日本人の心の拠り所と言うか文化、生き方みたいなものだったとか。八百万の神様と言う言葉に代表されるように。
 1つの神しか尊ばない他の宗教と違い、来るものは拒まずな考え方なんだとか。いろんな神様が共存できる国なんです。
 よく、海外に行った日本人が、「あなたの宗教はなんですか?」と聞かれ、回答に困り、「無宗教」だとか「仏教と神道」などのように答えてさげすんだ目で見られることがあるとか。日本にいるとあまり考えることもしなかったそのことに対し、自分を責めてみたり。それに加えて、クリスマスやハロウィーンを祝ってみたり、クリスチャンでもないのに教会で結婚式を挙げてみたりと。
 確かに、「おかしい」と僕自身考えたこともありました。でも、その本の中では、「実はそれが日本人の良さ」なんだと書いてありました。どの宗教も尊重しているんだと。いいとこどりなんだと。そう言われるとすごく救われますねえ。
 今、畑でやってる共生って近い考え方のような気がします。どの命も尊重する。何がいい、悪いはなくて。みんな違ってみんないいです。八百万の神であり。
 神道、興味ありますね。そして、それに惹かれたジョンにも。もうちょっと勉強してみようかな?

噛まれる

2011年09月03日 19時56分59秒 | Weblog
 ラッキーに噛まれました。3度目くらいでしょうか?今回、一番ひどいです。手の甲と平と両方から赤いものが。なんで噛むんでしょうねえ?
 最近、ダニが多いので、取ってあげてたんですが。それがどうも気に入らなかったらしく。本当なら感謝されなきゃいけないところなんですけどね。
 人間の近くにいるペットの犬でもダニがかなりついてます。特に外で飼ってると。そう考えると、野生のタヌキとかイタチとかハクビシンとかどんだけついてるんでしょうね。取ってくれる人もいないし。でも生きてる。
 そういうのも共生なんでしょうかね。確かに、ダニに血を吸われるのは快適ではないでしょうけど、ガマンしてというかどうしようもなくというか。いや、寄生かな?
 でも、自然ではそういうのもありきなんですよね。すべて共生が理想なんでしょうけど。でも、寄生だって、相手が死ぬほど血を吸っちゃったらそのあと吸えなくなるから、大丈夫な程度に吸ってるんですよね。うまくできてますね。そう考えると、噛まれる危険性を冒してまでラッキーのダニは取らなくてもいいんでしょうかね?

台風

2011年09月02日 23時35分17秒 | Weblog
 台風が来てますね。と言うか、来てましたね。最初の予想では直撃でしたけど、だんだんそれて、四国・近畿の方に上陸しそうです。
 当たり前のことですが、誰も来てほしくない。「それてくれ」と願ってる。でも、それた先には別の地域があり、そこに住む人々もいて。こんな時、なんと願えばいいのでしょうか?
 できることなら、海上をずっと進んでほしい。陸地から離れたところを。まあ、そこに船がいないことも願うのですが。
 ただ、よく考えてみると、台風が上陸した経験がないと、台風は怖いものだという認識もできないわけで。今、防災意識がすごく高くなっているのは、東日本大震災があったからであって。人は経験から学ぶことが多く。
 経験を無駄にしてはいけないってことですね。人は自然に逆らえない。自然をコントロールすることもできない。うまく付き合っていくしかない。台風が来たなら、最小の被害で済むような対策をとる。地震が来ても最小の被害で済むように、訓練をし、備品をそろえ。
 経験から学ぶって大切なこと。でも、経験してない人は知識から学ぶしかなくて。東日本大震災の際、大した被害がなかった私は、今なお意識が低いことは事実であり。
 戦争を語り継ぐとは言っても、それは知識だけのものになり、経験ではないのでどれだけ受け止めることができるか。そして、経験していない人々が今後、決して行わない確信はあるのか。
 今回、台風はそれた。しかし、次は直撃するかもしれない。そんな意識を持って、普段から準備していなければ。そして、今回直撃を受ける方々の被害が少しでも小さく済みますように。

1000

2011年08月30日 22時51分58秒 | Weblog
この投稿が1000回目となりました。パチパチパチ。まあ、とは言っても、過去には1000も374も同じ一回には変わりないなんてこと書いてましたけどね。
 スタートしてから4年と2か月くらい。初めはほぼ毎日書いてたんですけどね。そのうち、特に最近かな、時間がなくなり、ネタがなくなりで滞りがちになりましてね。本望ではないんですが。
 まあ、でも、1000回にたどり着いたことによって、ちょっと振り返ることができましたね。このままでいい部分と初心を思い出さなきゃいけない部分と。
 なぜ時間がないのか、なぜネタがないのか。これって実は外的要因ではなくて、内的要因なんですよね。時間の使い方だったり、ちょっとした変化を見過ごしてなんとなく時の流れに身を任せちゃっていたり。
 昨日、バイトとバイトの間に本屋で時間つぶししてました。そこで手に取ったのが「心を整える」。なんかね、「はっ」とさせられることばかりでした。時間がなくて、ちょっとしか読めませんでしたが。
 印象に残っているのは、「運を活かす」って話。彼はよく、「運がいいね」と言われるそうで、その場ではなんとなく返事しますが、心の中では、「運がいいんじゃない」って思ってるそうで。運はみんなに同じように訪れる。大切なのは、その運を活かすための準備をしているかどうか。ちょっと目から鱗でした。
 今の私、確実にしてませんね。胸を張って言えます。全然だめです。
 まあ、でも、これもなんかの縁なんでしょうね。1000回を前にして「心を整える」をちょっと読むことができたのも。そして、ちょっと立ち読みも良かったんでしょうね。全部読んだら、いっぱい入ってきて、1つ1つが薄くなっちゃってたかも。
 とりあえず、運を活かすための準備をしてみます。ちょっとしたことだと思うんですけどね。
 これまでくだらないブログにお付き合いいただきありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

あんな風に

2011年08月28日 22時32分45秒 | Weblog
 民主党代表選も佳境を迎えているようです。明日には決まるとか。でも、なんだかねえ。
 代表に選ばれた人が実質、総理大臣になるんですけど。と言うことで、立候補者は何をしているかと言うと、電話のかけまくりだそうです。まだ、だれに投票するか決めてない人に対して。または、1度目はしょうがないけど、決選投票の時には入れてくれとか。
 一国の総理大臣がそんな風に決められているとはねえ。なんかなんかです。今回の場合、国民はどうすることもできない。そうすると、国民の関心には無関心になるんでしょうかね?
 頼むからって感じですね。とにかくこの国のために、国民のために、地球のためにです。変なこと考えてる人、変なこと考えてるグループにはなってほしくないなあ。国会議員のみなさんのモラルに期待しています。

徐々に

2011年08月26日 22時50分07秒 | Weblog
 最近、カブばっかなんですが、ちょっと気になることが。交差点なんかで右折、左折をするとき、前輪が滑ります。ズズッと。自分の中では、バイクを傾けすぎて滑ってるんだと思い、あまり傾けないように大まわりで曲がってました。
 しかし、それが違ったんですね。触ってビックリ。前輪の空気が抜けてました。ペチャンコ状態。後輪は大丈夫だったんですが。このために滑ってたんですね。それにしても、直線では普通に走れていたのがちょっと不思議なくらい。
 いつ抜けたんだろ?全然、気付きませんでした。クギかなんかが刺さったんならわかると思うんですが、どうもそうではないようで。徐々に抜けていったんでしょうね。自転車用の空気入れで充填できました。このまま抜けなきゃいいけどね。
 徐々にだったので気付かなかったんでしょうね。毎日タイヤを触っていれば気付いたんでしょうけど。徐々に背が高くなったり、徐々に髪が伸びたり、徐々に成績がよくなったり、徐々に野球がうまくなったり。
 徐々にって気が付きにくいんですよね。近くにいればいるほど、徐々にに触れているわけで。たまに会う人の方が変化に気付きやすくて。自分の体調の変化も同じ。自分のことは自分が一番わかってると思ったら大間違いで、徐々にだと自分でも見過ごしちゃう。こんなもんかなと。
 でも、修正するんだったら、徐々にの途中で気付いた方が修正しやすい。それができるかどうかなんですけどね。僕の場合、たまに気付いても、めんどくさいから見て見ぬふりをしちゃう悪い癖があるんですけどね。さすがにパンクは直しましたが。そう言えば、身の回り、徐々にだらけです。修正してみようかな?
 

引退

2011年08月24日 05時00分55秒 | Weblog
 引退したくて引退する人、引退したくないけど引退する人。人生に引退はつきものですね。
 引退した後も人生は続くわけで、新しいことに馴染めたり馴染めなかったり。そこを考えると、引退って躊躇しがちですね。やっぱり不安があるから。引退しなければ、基本的には同じリズムの生活が続くわけで。変化が怖いと引退できない。
 まあ、変化も大切なんですけどね。引退して、悪くなることもあるけど、さらに良くなることもあるわけで。勝負と言ったら勝負なのかな?
 学校辞めてよかった、辞めなければよかった。会社辞めてよかった、辞めなければよかった。絶対あるんだよね。引退する前、誰にもわからないからしょうがないんですけどね。
 ただ、引退しちゃったらしょうがないからね。気持ちを切り替えるしか。ずっとひきづっててもしょうがないし。
 まわりがどう思おうと、自分さえ納得していればそれでいいんですからね。新庄の引退もそう。飯島愛の引退もそう。よく考えた上でしょうからね。そして、僕自身、今一度、地に足つけて、今の生活を充実させていきたいなと思いました。
 彼の場合、55歳だそうです。あと30年。まだまだ何でもできますね。どんな人生を送るのか、楽しみにしています。