面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

宣伝を止めた

2021-08-01 21:05:01 | 日記・独り言・お知らせ・その他

新宿会計士の政治経済評論

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新宿会計士の政治経済評論

 


新宿会計士さんのサイトで私のブログを宣伝させて貰っていたのだが、止めることにした。私としては問題ないと考えていたのだが、新宿会計士さんは著作権を侵害しないようにかなり気を使っている。

政治ブログとはマスコミサイトを引用してそれを基にブログ主の主張を書くものと考えていたが、厳密に著作権法に従えば私のブログも違反しているだろう。新宿会計士さんの厚意に甘えていたがそういうことならば是非もない。宣伝を止めるしかない。

ないと思うが私が著作権法違反で訴えられるならばそれは仕方ない。甘んじて受けるしかないが、厚意から宣伝を許可してくれた新宿会計士さんに迷惑を掛けるわけにはいかないからだ。

それに考えようによっては良い潮時だった。私が反安倍晋三だからかどうにも常連コメント主の人達に袋叩きにされていたのだ。宣伝するだけだが、正直しんどかった。

宣伝を始めたことに深い理由はない。サイトでブログの宣伝を許可してくれているサイトは新宿会計士さんのサイトしか知らなかったからだ。宣伝を許可してくれるなら宣伝しようかという理由でしかない。

それに韓国に批判的で、マスコミにも辛く、保守派の立ち位置だったので良いと思った。私と違い新宿会計士さんは安倍晋三や自民党を評価しているのだが。

正直なところブログの評価は芳しくなかった。私のブログはアクセス数もランキングポイントを押してくれる人も少ないから政治・経済ブログとして評価が低いということは残念ながらわかっていた。

それでも始めのころは記事の批判は鋭いが人格批判をされることは少なかったので、「添削」して貰えばブログの質が上がるかもしれないと考えて、宣伝を続けるつもりだった。

しかし私のブログ記事が癪に障るのかキツい批判が日に日に増えていった。それでも少しでも評価してくれる人がいるなら続けようと思ったが、著作権の問題になった。

私を追い出すために理由を考えたのかもしれないと疑っているが、著作権違反をしていると指摘されるならばもう仕方ない。昔のブログを消すつもりはないし、修正する気力もない。宣伝を止めるしかなくなった。

だが良い潮時だった。宣伝を続けて欲しいと書いてくれた人はいたがあまりに人格批判されるから苦しかったのだ。それに正直会話が成り立たなかった。

変な話で人格批判する人が何を書いているかはわかるのだが、少し表現に配慮した批判をする人が何を書いているかわからないのだ。私なりに誠意ある返信をしても通じない。会話が成り立たなかった。

宣伝を止めてもブログはまだ続けたい。ブログの質は残念ながら長い目で見なくてはいけないだろうが、私のブログには「論拠がない」、「論拠が弱い」という批判は建設的なそれだったのでそれを参考にしてブログを続けたい。


追記
(敬称略)

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