~~引用ここから~~
土井たか子氏が辻元氏をたしなめた一言 象徴天皇制 高橋美佐子 2019年5月7日10時00分 (朝日新聞)
天皇から国民へと主権が移った日本国憲法では、天皇制は改正の手続きを踏めば廃止すらできる。しかし、平成の30年を通じて天皇が個人として存在感を高め、尊敬と好感を集めた結果、主権者の意思で象徴天皇制のあり方を決められることが忘れ去られてはいないだろうか。(高橋美佐子)
2017年6月の衆院憲法審査会。当時、民進党だった辻元清美衆院議員(59)は手元の資料にたびたび目を落としながら、居並ぶ与野党の議員に語りかけた。
「天皇制について、疑問を抱いたのは事実です」
「自分の考えが一面的だったと痛感し、その時、深く反省をいたしました」
大学時代、世界中の戦禍の地を船で巡る「ピースボート」を発案した辻元さんの祖父は、南の島で戦死した。戦時中、多くの若者が「天皇陛下万歳!」と叫び、命を落とした。だから「天皇制はいらない」と思い、1996年に国政入りしてからも主張した。だが、当時所属していた社民党の土井たか子党首にたしなめられた。
「日本を戦争放棄の国に生まれ…(以下有料)
~~引用ここまで~~
一体いつ朝日新聞は憲法改正論者になったのだ。朝日新聞に限らず護憲派は天皇についての条項だけは気に入らないらしく、憲法1~8条は廃止したいとぬかすことがある。全くとんだ護憲派だ。
皇室が広く国民に敬愛されていることが許せず、主権者である「国民」の威を借りて皇室廃止に言及する朝日新聞。まさに朝敵だ。
朝日新聞の皇室蔑視はもちろんこの記事だけではない。ねちねちねちねち皇室を貶めようとする。旧ソ連を始め共産圏のスパイであった頃の社是が抜けないのだろう。軍部に媚びていた頃でさえ尾崎秀実が居たくらいだだから。
そもそも「天皇制」という言葉を使うことがありえない。天皇制は共産党が皇室を貶め、廃止するために造った造語だからだ。朝敵朝日新聞には相応しいもしれないが。
上皇陛下は「皇室制度」と仰られるが、皇室は制度ではない。畏れ多いことながら、「皇室」だけで、「制度」は付けなくて良いと考える。
朝日新聞は日本国憲法では「象徴天皇制」と書くが、大日本帝国憲法では「神聖天皇制」「神権天皇制」だったなどと書く。
大日本帝国憲法の
「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」
から「神聖天皇制」「神権天皇制」などとおどろおどろしい名称を付けるのだろう。しかし「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」は当時の西洋列強の君主国の憲法の決まり文句に過ぎない。
~~引用ここから~~
大日本帝国憲法第3条
(略)
法解釈としては、無答責の法理の根拠とされ、不敬や身体を害する行為が不敬罪として刑罰の対象になり、また、天皇はあらゆる非難から免れることを意味している。
(略)
~~引用ここまで~~
法解釈としては無答責の法理の根拠とされるそうだが、それを持って「神聖天皇制」「神権天皇制」などと呼称するのは天皇陛下と皇室を貶めようとする意図があるとしか思えない。
大日本帝国においても天皇は独裁者ではなかった。昭和天皇は立憲君主として自らを律していたし、明治天皇でさえ、実際の政治は元老が行い、それを承認する形が多かった。
政治に全く関与できない現在とは違い、政治に対し一定の発言力があったことは間違いないが。
敗戦前の10年前後は大日本帝国は軍事独裁国家であったかもしれない。しかしそれでも天皇独裁ではなかったのだ。
戦争指導ということを考えれば昭和天皇が独裁者(世襲君主だから専制者か)であれば良かったのかもしれない。戦時中は一人に権限を集中させた方が上手くいくからだ。
ルーズヴェルト、チャーチル、スターリン、ヒトラー。列強は一人に権限を集中させて戦争を遂行している。そうしなければ勝てないからだ。そうでなかった大日本帝国は惨敗した。
朝日新聞は北朝鮮を「地上の楽園」と宣伝し続け、10万人近い在日朝鮮人と日本人妻(北朝鮮に渡った日本人夫も僅かながらいる)を地上の地獄いや「地上の楽園」北朝鮮に送り込み人生を台無しにした。そのことに謝罪と反省はない。
北朝鮮による日本人拉致が濃厚となっても北朝鮮による拉致はないと言い続け、拉致問題の発覚及び解決の妨害をした。このことにも謝罪と反省はない。
慰安婦はただの売春婦だったのに、大日本帝国に朝鮮人女性が「強制連行」された「性奴隷」と報道を続け、国内的には「慰安婦は売春婦である」と決着がついたが、国際的には「性奴隷」として定着してしまった。一応は謝罪したのだが、朝日新聞は英字報道では未だに日本軍兵士に売春を強要されたなどと書いている。これが朝日新聞だ。
それだけでは飽き足らず皇室にまで手を掛けようとしている。女性天皇・女系天皇の容認はその一環だろう。
主権者である国民は朝敵にして日本の敵である朝日新聞を抹殺しなければならない。まずは朝日新聞の不買からだ。家族、親戚、友人、知人が朝日新聞を購読していたら止めさせなければならない。できる範囲でだが。
次が「押し紙」の摘発だ。新聞各社は部数水増しのために誰も読まない新聞紙を印刷している。それにより広告費をつり上げるのだ。詐欺以外の何物でもない。
そしてクロスオーナーシップ規制だ。新聞社とテレビ局は同一資本が持てないようにする。鳩山内閣の時、原口が惜しいところまでやったが。
押し紙もクロスオーナーシップ規制も自民党が政権に就いている間はできまい。自民党こそ戦後日本の既得権益の首魁だからだ。
土井たか子氏が辻元氏をたしなめた一言 象徴天皇制 高橋美佐子 2019年5月7日10時00分 (朝日新聞)
天皇から国民へと主権が移った日本国憲法では、天皇制は改正の手続きを踏めば廃止すらできる。しかし、平成の30年を通じて天皇が個人として存在感を高め、尊敬と好感を集めた結果、主権者の意思で象徴天皇制のあり方を決められることが忘れ去られてはいないだろうか。(高橋美佐子)
2017年6月の衆院憲法審査会。当時、民進党だった辻元清美衆院議員(59)は手元の資料にたびたび目を落としながら、居並ぶ与野党の議員に語りかけた。
「天皇制について、疑問を抱いたのは事実です」
「自分の考えが一面的だったと痛感し、その時、深く反省をいたしました」
大学時代、世界中の戦禍の地を船で巡る「ピースボート」を発案した辻元さんの祖父は、南の島で戦死した。戦時中、多くの若者が「天皇陛下万歳!」と叫び、命を落とした。だから「天皇制はいらない」と思い、1996年に国政入りしてからも主張した。だが、当時所属していた社民党の土井たか子党首にたしなめられた。
「日本を戦争放棄の国に生まれ…(以下有料)
~~引用ここまで~~
一体いつ朝日新聞は憲法改正論者になったのだ。朝日新聞に限らず護憲派は天皇についての条項だけは気に入らないらしく、憲法1~8条は廃止したいとぬかすことがある。全くとんだ護憲派だ。
皇室が広く国民に敬愛されていることが許せず、主権者である「国民」の威を借りて皇室廃止に言及する朝日新聞。まさに朝敵だ。
朝日新聞の皇室蔑視はもちろんこの記事だけではない。ねちねちねちねち皇室を貶めようとする。旧ソ連を始め共産圏のスパイであった頃の社是が抜けないのだろう。軍部に媚びていた頃でさえ尾崎秀実が居たくらいだだから。
そもそも「天皇制」という言葉を使うことがありえない。天皇制は共産党が皇室を貶め、廃止するために造った造語だからだ。朝敵朝日新聞には相応しいもしれないが。
上皇陛下は「皇室制度」と仰られるが、皇室は制度ではない。畏れ多いことながら、「皇室」だけで、「制度」は付けなくて良いと考える。
朝日新聞は日本国憲法では「象徴天皇制」と書くが、大日本帝国憲法では「神聖天皇制」「神権天皇制」だったなどと書く。
大日本帝国憲法の
「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」
から「神聖天皇制」「神権天皇制」などとおどろおどろしい名称を付けるのだろう。しかし「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」は当時の西洋列強の君主国の憲法の決まり文句に過ぎない。
~~引用ここから~~
大日本帝国憲法第3条
(略)
法解釈としては、無答責の法理の根拠とされ、不敬や身体を害する行為が不敬罪として刑罰の対象になり、また、天皇はあらゆる非難から免れることを意味している。
(略)
~~引用ここまで~~
法解釈としては無答責の法理の根拠とされるそうだが、それを持って「神聖天皇制」「神権天皇制」などと呼称するのは天皇陛下と皇室を貶めようとする意図があるとしか思えない。
大日本帝国においても天皇は独裁者ではなかった。昭和天皇は立憲君主として自らを律していたし、明治天皇でさえ、実際の政治は元老が行い、それを承認する形が多かった。
政治に全く関与できない現在とは違い、政治に対し一定の発言力があったことは間違いないが。
敗戦前の10年前後は大日本帝国は軍事独裁国家であったかもしれない。しかしそれでも天皇独裁ではなかったのだ。
戦争指導ということを考えれば昭和天皇が独裁者(世襲君主だから専制者か)であれば良かったのかもしれない。戦時中は一人に権限を集中させた方が上手くいくからだ。
ルーズヴェルト、チャーチル、スターリン、ヒトラー。列強は一人に権限を集中させて戦争を遂行している。そうしなければ勝てないからだ。そうでなかった大日本帝国は惨敗した。
朝日新聞は北朝鮮を「地上の楽園」と宣伝し続け、10万人近い在日朝鮮人と日本人妻(北朝鮮に渡った日本人夫も僅かながらいる)を地上の地獄いや「地上の楽園」北朝鮮に送り込み人生を台無しにした。そのことに謝罪と反省はない。
北朝鮮による日本人拉致が濃厚となっても北朝鮮による拉致はないと言い続け、拉致問題の発覚及び解決の妨害をした。このことにも謝罪と反省はない。
慰安婦はただの売春婦だったのに、大日本帝国に朝鮮人女性が「強制連行」された「性奴隷」と報道を続け、国内的には「慰安婦は売春婦である」と決着がついたが、国際的には「性奴隷」として定着してしまった。一応は謝罪したのだが、朝日新聞は英字報道では未だに日本軍兵士に売春を強要されたなどと書いている。これが朝日新聞だ。
それだけでは飽き足らず皇室にまで手を掛けようとしている。女性天皇・女系天皇の容認はその一環だろう。
主権者である国民は朝敵にして日本の敵である朝日新聞を抹殺しなければならない。まずは朝日新聞の不買からだ。家族、親戚、友人、知人が朝日新聞を購読していたら止めさせなければならない。できる範囲でだが。
次が「押し紙」の摘発だ。新聞各社は部数水増しのために誰も読まない新聞紙を印刷している。それにより広告費をつり上げるのだ。詐欺以外の何物でもない。
そしてクロスオーナーシップ規制だ。新聞社とテレビ局は同一資本が持てないようにする。鳩山内閣の時、原口が惜しいところまでやったが。
押し紙もクロスオーナーシップ規制も自民党が政権に就いている間はできまい。自民党こそ戦後日本の既得権益の首魁だからだ。
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