日本では軍事力を強化すると戦争が起き易くなると考えます。これは情報戦でやられています。軍事力が強いほど戦争にはならないのです。プロレスラーに殴りかかる者はいません。殴り返されるからです。国際社会はこれと同じです。日本の軍事力が強ければ尖閣、竹島などの問題は解決されるのです。
薩長同盟を結ぶ前の薩摩と長州は犬猿の仲だった。江戸幕府より相手が憎いというほどの。それでも坂本龍馬が間に入り同盟を結んでいる。小沢と石原は互いに嫌いあっているが、石原が「小異を捨てて大同につく」などと言うのなら、合流はせずとも小選挙区候補者が潰しあわない程度の協力は必要だろう。
「国民の生活が第一」は消費税増税反対、脱原発、TPP反対。「太陽の党」はまだ全てが決まってはいないが、消費税増税賛成、原発推進、TPP賛成と真逆に近い。これで合流したら「野合」以外の何物でもない。それでも二大政党に割って入るなら候補者が潰しあわない程度の「協力関係」は必要だ。
原発は脱原発か、それとも原発推進すべきかまだ悩んでいる。少なくとも東電は原発を運営する能力はないと確信しているが。しかし消費税増税とTPPは反対しなければ嘘だ。消費税増税とTPPに反対する政党、候補者に投票する。
消費税増税反対。TPP反対。デフレ脱却のために日銀法改正(運用でも良い)。積極財政。河野、村山を始めとする売国談話破棄。この順番で重要だろうか。自衛隊、海保の強化や支那や米国との関係をどうするかなどいくらでもあるが、まずは上の4つの経済政策だ。そして余力があれば売国談話の破棄だ。
太陽の党はTPPには反対のようだ。全国会議員が反対ではないようだが、党としては反対の方針だ。選挙後にどうなるかはわからないが。何れにしろ訂正しておきたい。
1200。何かまだ遠慮があって書きたいことを書けてないな。もう少し踏み込んで書きたい。読者が減るのは怖いが、もうそうなってもやむを得ない。それと最近は間違いが多くある。少し慎重に確認してから書き込みたい。
衆議院解散。消費税増税反対、TPP反対、積極財政、日銀法改正、売国史観見直し・・・を実現してくれる候補者、政党に投票したい。そしてそれが勝つことを望む。
調子が良いときはやる気もあるし継続する。しかし調子が悪いときは何もかもがどうでも良いと感じる。
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