面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

令和5年1月のABC部数

2023-03-07 21:49:12 | マスコミ
令和4年12月のABC部数 - 面白く、そして下らない

の続きになる。

朝日新聞は毎月減らす。揺り戻しがない。他の全国紙は増える月もあるのだが。朝日新聞は押し紙を減らしているのだろうか。押し紙は広告料は水増しになるが、消費税は多く支払うことになり経営を圧迫する。押し紙をなくせば健全経営にはなるのだ。

~~引用ここから~~
595 文責・名無しさん 2023/03/03(金) 13:04:42.97 ID:pmVwOMsW0
2023年1月ABC
朝3795158
毎1818225
読6527381
経1621092
産989199
中1849571
北833185
静530478
中国510913
西406410
~~引用ここまで~~


朝日新聞は12月から4万部減らした。反日新聞だから減るのは嬉しいが、高揚感はない。あまり手応えがないからだろう。何も特別なことなど起きていない。それなのに毎月3万部以上減っていくのだ。順調で嘆く筋合いはないのだが、順調過ぎる。

新聞、マスコミは財務省の犬となって緊縮財政を主張してきたし、朝日新聞は言うまでもなく反日だ。だから減るのは良いのだが、朝日新聞が減っても政治が正常化しなければ意味がない。

朝日新聞が倒産するのを指折り数えて待つのも良いが、何か減らすためにしているわけではないからつまらない。ゲームとして新聞部数を減らす何かが出来れば良いのだが。

毎日ツイッターにネットに新聞を買わないよう書き込んではいるが、それが反映されるわけでもないからだ。私の書き込みを見て止めてくれる人が一人でもいれば書き込みにも意味があるのだが。

他の全国紙は読売新聞が1万部増えて、毎日新聞、日経新聞は2万部減った。産経新聞は変化なし。

中日新聞、北海道新聞、西日本新聞が1万部ずつ減らしている。地方紙が1か月で1万部も減らすことは珍しい。この3紙も押し紙を減らしたのかもしれない。

データ比較の記事なので広がりがないと自分語りになってしまうが、世の中という池に石を投げて波紋を広げたいのだ。もちろん犯罪ではなくだ。

それにはネットで多くの人に読まれると波紋を起こしたように感じられるが、ブログは、亀の歩みだが読者が増えてはいるが、波紋を起こすほどには読者がいない。

ツイッターもツイートすればいいね、リツイートされるが、10を越えることは多くない。インプレッションも少ない。

統一地方選に出馬したかったが、どうも無理なようだ。準備が整わない。地方議員になれれば世の中に波紋を起こす程度の影響力を得られると思うのだが。

ネットでちまちまやるのは大好きだが、効果が見えない。石を投げても暗闇で波紋が見えないのか、池ではなく水溜まりに投げているに過ぎないのか。

ネットで何かして新聞部数を減らせれば良いのだが、当然だがそんなものはない。朝日新聞は勝手に減っていくのだ。4月20日の珊瑚捏造記念日に朝日新聞本社前でフジテレビデモのようなことが出来ればな。


追記

~~引用ここから~~
新聞の没落現象に歯止めかからず、2023年1月度のABC部数、年間で朝日新聞が62万部減、読売新聞が47万部減 | MEDIA KOKUSYO

2023年1月度のABC部数が明らかになった。それによると朝日新聞は約380万部、読売新聞は約651万部、毎日新聞は約182万部だった。この1年間の減部数は、朝日新聞が約62万部、読売新聞が約47万部、毎日新聞が14万部だった。産経新聞と日経新聞も大幅に部数を減らしている。部数回復の兆しはまったく見られない。

このペースで新聞離れが進めば、朝日新聞は2024年度中に300万部の大台を割り込む可能性がある。また、読売新聞は年内にも600万部の大台を割り込む可能性がある。

1月度のABC部数は次の通りである。

朝日新聞:3,795,158(-624,194)
毎日新聞:1,818,225(-141,883)
読売新聞:6,527,381(-469,666)
日経新聞:1,621,092(-174,415)
産経新聞: 989,199(-54,105)

なお、ABC部数には「押し紙」(広義の残紙)が含まれているので、新聞販売店が実際に配達している新聞部数は、ABC部数よりもはるかに少ない場合が多い。「押し紙」率は、新聞社によっても地域によっても異なるが、過去に起きた「押し紙」裁判のデータなどから察すると、搬入部数の20%から40%ぐらいになると推測される。相対的に地方紙よりも中央紙の方が「押し紙」が多い傾向にある。ただ、新聞販売店からの情報によると、今後、「押し紙」政策を廃止する方針を打ち出した新聞社もあるようだ。

新聞離れは、夕刊の廃止という形でも現れている。たとえば中央紙でも毎日新聞は、4月から愛知、岐阜、三重で夕刊を廃止する。今後、夕刊廃止の流れは他地域や他社でも起きるだろう。夕刊廃止はすでに秒読みの段階に入っている。
【続きはデジタル鹿砦社通信】
~~引用ここまで~~

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4 コメント

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Unknown (yoshi)
2023-03-08 10:04:02
反日の朝日新聞が減って行くのは喜ばしい事ですね。
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Unknown (Unknown)
2023-03-09 20:38:46
>統一地方選に出馬したかったが、どうも無理なようだ。準備が整わない。

解散する衆議院選と違って、地方議会の解散はほぼなく、地方選は任期満了が主なので日程は4年前に決まっていますが、なぜ準備が整わなかったのでしょうか?
選挙戦に興味があるので、ぜひその辺りの事情を知りたいです。
まぁ、選挙に出馬するとなると、仕事を辞めないと本格的には事前運動は出来ませんからハードルは高いですけどねぇ。
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yoshiさんへ (ぬくぬく)
2023-03-14 18:32:55
はじめまして、yoshiさん。コメントありがとうございます。

反日朝日新聞の部数の減り具合は高速ですからね。あまり良いニュースがないなかでこれだけは良いニュースです。
返信する
Unknownさんへ (ぬくぬく)
2023-03-14 18:35:31
コメントありがとうございます。

特別なことではないですよ。うつ病で選挙戦を闘う体力がなかっただけです。本当に出馬するかどうか迷ってもいましたしね。
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