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ALPHA TALK by Ω-トライアスリート

病気がちな’たかぼん’の何気ない日常(備忘録)

トレッドミルが笑えるほど乗れない? 腹筋が笑えるほど衰え! 躁の人たち。

2012年11月01日 | 日常

トレッドミルが笑えるほど乗れない?

実は、子どものころから、乗り物酔いがひどい。小さい頃は、車に30分も

乗っていると、吐いたりしていた。動力のある普通の乗り物では、列車

(僕の田舎は電化してなくて、ディーゼルカーだった)だけは乗れた。


大人になって、車はある程度慣れたけど、船はだめ。飛行機は、今度は高所

恐怖症で好きじゃない。


そんな調子なんだけど、あるとき、止まっているエスカレーターを歩いたことが

あって、登り(下り?)終わったと、目が回った経験がある。


多分、あれと同じ効果なんだと思うけど、トレッドミルに数分乗ってるだけで、

降りた直後、ものすごく目が回る。気分が激しく悪くなるほど!なので、ジム

ではRUN(or WALK)はできないのよね。



腹筋死んでる?

最近、ジムで、腹筋のクラスとかに参加するんだけど、あまりの弱さにビックリ!

参加している多くの女性より腹筋が弱い・・・30代のころまでは、腹筋は人並み

だったんだけど。いやー、40代後半の体力の衰えは「つるべ落とし」です。

みなさんも気をつけましょう。


 10月
 Swim 7.5km
 Bike 260km
 Walk 51km


完全なリハビリ。3年ぶりの運転なので、身体の油が切れてる。

逆に脂(脂肪)はたっぷり乗ってて! 

なんとか、身体への油差しが終わって、これからほぐしにかかるって感じかな。

11月、ちょっと走りはじめるかな。目標は、S(10km)、B(300km)、R(50km)。

ホント、Ωなレベルだけど。



躁欝 & 軽躁?の「躁」の人たち

「類は類を感じる?」、そんな言葉はないけど、自分の体質なので、共通する

人たちのことは感じることができる。まあ、「元気のない人」は誰でも感じるだろうけど、

「元気な人」が通常の人なのか、ちょっと病的なのかは、「普通の人」にはなかなか

見分けはつかないと思う。


分かりやすく説明すると、図で一番上の人が「通常レベル」だろうね。つまり、調子いいとき

と調子悪いときで、差はあるとしても、許容範囲。


次が、まあ、少し異常だけど、「未治療」の人たち。「軽躁」の人たち。この人たちの中には、

かなりのレベルで通常人よりパワーを振りまいちゃってる人がいる。ある期間、ものすごく

活躍する芸術家とか(期間が数年から数十年と個人差あり)、企業家とかね。このレベルの

人たち、でもときおり、周りに悪臭(ってか迷惑?害悪?)を放つ人もいて、それはそれで

大変なんだけど、「未治療」(社会的には病気じゃない)なのでどうしようもない。

頻度としては、200-300人に一人、って感じでしょうか。この前、その一人にあった。

会議にきて、いきなり、「みなさんもどんどん発言してください。私は、飲み会で、割り勘

負けしないタイプなんです。ずーっとしゃべってますから!」と挨拶。そんで実際、2時間くらい

の、20人くらいが参加している会議のうち、半分くらいその人がしゃべってた。まあ、その人が、

「躁欝の躁だったのか、軽躁の躁なのか」については、はっきりとは明言できないけど、後者

(軽躁の躁)の確率が90%だとは思う。


次が、病気のカテゴリー。なんで病気になるかっていうと、特に△があるからだよね。

まず、フラットからずれてる上下動が激しい。そして、△がある。△の時期は、いわゆる病的な

時期で、躁欝の躁、には、社会性を破壊しかねない言動がある。過激に上司にさからったり、

株に大金を投資したり、突拍子もないことを言い出したり。つまり、「誇大妄想」がある。

(躁の状態ではない、誇大妄想もたくさんある。誇大妄想は疾患特異的ではない)

逆に、欝も激しい。△の時期は、自殺(企図)するほどの混迷になったりする。これらの

病的な、つまり、入院して保護したほうがいい状態になるのが、軽躁の躁、とは違う。

当然、現実には、そんな激しい躁や欝のない躁鬱の人もたくさんいる。この人たちの躁は、

軽躁の躁、とある程度似ていて、判別は難しいかも。でも、なんとなく自分にはわかるかな。

躁鬱の躁は、やっぱちょっと不安定な感じがある。軽躁の躁、は板についてるっていうか。


僕は、日常生活で、躁鬱の躁の激しいのを見たのは、一度ある。自分の会社の人間3人と、

その人と打ち合わせをしたのだけど、すごい荷物を一杯持ってきて、ものすごいマシンガン

トーク。会社のあとの二人は、「すごい元気でよくしゃべる人だったね」という感想だった

けど、自分はすぐ、「あ~この人、すぐに入院だな~」って思った。そしたら案の定、

三日後くらいに、そこの会社の人から、「先日おうかがいした○○ですが、体調を崩して

入院しまして」って電話があった。きっと、激躁で入院したんだと思う。







あと、自分も過去に、二度、「瞬間躁転」、を経験している。ホント、一瞬で「天に昇る」

みたいに、「ハイ」になるんだよね。激躁ではなかったので、入院はしなかったけど。


っていう感じで、「躁鬱」は、健常から病気までがなだらになっている。なので、軽い人は

ある意味、体質って感じる場合もある。この点、「統合失調症」とはかなり違うのかも。

でも、実は、遺伝子変異の研究では、躁鬱病と統合失調症では、クロスする遺伝子を持つ

一群がいる。つまり、少し統合失調症的な躁鬱病の人がいるし、少し躁鬱病的な統合失調症

の人がいるってこと。少し統合失調症的な躁鬱病になると、これはもう体質ではすまされず、

病気だよね。自分のケースは、客観視はできない前提として、下記のレベルで考えると、

発症時は、「3.1」、現在は、「2.1」くらいでしょうか。


健常(1)<体質レベルの躁鬱病(2)<躁鬱病(3)<重症の躁鬱病(4)



ちょっとずつ来年に向けて。ドーピング続報(USポスタル、ランス)。

2012年10月16日 | 日常

このブログ、一応、「トライアスリート」って題がついてるけど、ここ数年、ぜんぜん

やってなかった。久しぶりなので振り返ると。


05年10月、細々と走り、乗り、泳ぎ始める

05年11月、富士チャレンジ100(チャリ100km)

06年 1月、新宿シティハーフ(ラン21.1km)

06年 6月、NISSAN CUPトライアスロン(51.5km)

06年 8月、湘南OWS(スイム6km)

06年10月、銚子トライアスロン(51.5km)

06年10月、富士チャレンジ200(チャリ200km)

06年11月、レイク・タウポ in NZ(チャリ160km)

07年 2月、東京マラソン(ラン42.2km)

07年 4月、石垣島トライアスロン(51.5km)

07年 5月、ホノルルトライアスロン(51.5km)

08年 2月、東京マラソン(ラン42.2km)

08年 4月、石垣島トライアスロン(51.5km)


ちょっと、よく思い出せないのだけど、2009年くらいから、なにもしなくなったので、

約3年半くらい、ノー運動アスリート(アスリートではない!)。

そんで、リハビリも含めて、9月から柔軟とかをはじめた。


9月3日(月) ライド30
9月4日(火) ピラティス
9月5日(水) Swim500m
9月10日(月) クロール入門
9月11日(火) ピラティス
9月21日(金) アクティブ・ストレッチ、Swim500m
9月24日(月) S500m
9月25日(火) アクティブ・ストレッチ、Swim500m
9月26日(水) F-Bodyコア15min 、Swim500m
9月27日(木) Bike15km

10月2日(火) ピラティス、Swim500m
10月3日(水) Swim500m
10月4日(木) B15km
10月6日(土) アクティブ・ストレッチ、Swim500m、Bike20km
10月9日(火) ピラティス、Swim500m
10月10日(水) Swim500m、Bike20km
10月11日(木) Bike20km
10月12日(金) アクティブ・ストレッチ、Swim800m、Bike20km
10月13日(土) 反原発パレード(3km)
10月14日(日) Swim750m、Bike25km、Walking10km
10月15日(月) Bike20km、Walking3km
10月16日(火) Bike20km、Walking3km

まだ、「走り」はデブ過ぎて無理。10月中は、歩きで体重を少しでも減らして。

2013年2月、ハーフマラソンが復帰第一戦になりそう。まずは完走で。



USポスタル、組織的ドーピングが明らかに

 → 続報

これまで、沈黙を守ってきたランスの右腕、ジョージ・ヒンカピー。彼は今年で引退

したのだけど、USADA(米反ドーピング委員会)の発表(10月10日)を受けて、自身の

ドーピングを告白した。これで、USポスタル所属の11人がドーピングを告白。

しかも、ランスの真の相棒(忠実な手下?)、ヒンカピー。現役活動に差し障りがあるので

これまで告白しなかったが、引退と同時に認めた。これで、ランスの黒、99.9%だろう。
(USADAによる陰謀、っていう可能性も0.1%くらいはあるかもだけどね)

しかも、いろんな記事を読むと、ランスとヨハン・ブリュイネール監督と医師らがタッグを

組み、USポスタルチームで組織的に徹底的にやってたということ。


そして、UCI(国際自転車競技連合)も、「ランス・アームストロング」という偉人を

人工的(薬でって意味)に作り出すために協力したということ。


これで、ランスが一度もドーピング検査にひっかからなかった理由もはっきりした。


自分は、「ただ マイヨ・ジョーヌのためでなく」を読んだとき、「嘘っぽい美談」って

感じたけど、実際そうだったわけで。こうなると、「癌からの奇跡の復帰?」も嘘?

まあ、そこまではないだろうけど、自分の中では、彼の栄光、吹き飛んだね。


とはいえ、彼がツール・ド・フランス、自転車界の活躍で得た財産は健在なわけで、

まあ、逃げ得だよね。


しかしね~ きっと、ランスだけじゃなく、それ以前、つまり、ドーピングが問題になり

はじめた1970年代くらいから、いろんな王者もやってたのだろうし。まあでも、他人事だし、

そんなに真剣に考えず、ロードレース、これからも楽しく見るしかないね。


自分のことは自分が一番わからないかも?ということについて。

2012年10月05日 | 日常


人間、ものすごく交流する生き物。言葉やしぐさ、手紙、メール、ツイッター、facebook、

ありとあらゆる手段を用いて他人と交わり、自分を表現し、相手をほめたりけなしたり。

で、人は肝心の自分自身のことについて、どれくらいわかってるのだろうか?最近、ふとした

ことで、「人のふり見てわがふりなおせ」っていうことがあり、改めて感じさせられた。



前提として、この話しは、ぜんぜんその団体を誹謗中傷するものではなく、逆に、正直な団体、って

いう点で、素晴しいと思っている。

※団体名は伏せても、わかる人もいるかもしれないので。



自分は、とある患者会に所属してるのだけど、そこから定期的に会報が送られてくる。その会は、

患者が自ら代表を務め、NPO法人化し、患者がいろんな役割を分担してこなしている。まあ、この

ブログを何度か読んだことがある方は、病名、わかると思うけど、疾患の程度や時期にもよるけど、

つきあっただけではわからない人もいるし、ある特定の時期にはすごくわかる人もいる。

でも、自分のことを考えたとき、どちらかというと、ごく普通の人が多い、という印象を持っていた。



しかし、会報を何度か読んでいると、その「疾患性」が滲み出てくる。

まず、「必要以上におせっかいな部分がある」

また、「必要以上に情報を公開しちゃったりする」

そして、とても「義憤にあふれ、不正が嫌いだったりする」

ある意味、親切で、正直なんだろうけど、自分が正常(今、自分は比較的正常だと思って

いる。怪しいけど)なときに読むと、「確かに、ちょっと変な集団かも」と思えてくる。

同じ疾患の自分にとっては、心地いい「異常さ」ではあるけど。



自分が属している社会的に普通の集団(会社とか)は、もっと隠蔽するし、世話の焼き方の質が

少し違う。この辺、「正直なほうがいいじゃん」って感じる点もあるけど、人間、正直すぎるのも

問題なことはある。例えば、仮に浮気して、正直に妻に「浮気しました」って自分から告白するのは、

やっぱ正常とは言えない面もある(浮気することの異常さはここではおいておいて)。



いろんな点で、「普通って何?」という疑問もわくけど、それはやっぱ、「バランス」なんでしょうね。

正直にも思いやりにも、ある程度の「バランス」があって、問題なく暮らせるな人はそれがある部分に

ある。でも、病んじゃうような人は、そのバランスが少し、どちらかに偏ってるのかも。



そんな風に思って自分を振り返ってみると、自分も、あることを考え始めると、いてもたってもいられ

ないほど、心配したり、おせっかいになったり余計な動きが多い時期がある(時期ね)。

また、仕組みや枠組みについて、異常なほど「公正さ」、「情報開示」を求めたりすることがある。

なおせはしないのだけど、「人のふり見てわがふりなおせ」っていう例。



とはいえ、そんなことは誰だって多少はありますよね~ それが疾患?って思う方も多いはず。

それもその通りで、日本で有名な神田橋條治医師も、「○○は病気というより一種の体質です」

と言ってるくらい。でも、きちんと世界的な調査で「遺伝」があり、「家系」があり、「候補遺伝子」

もある、有名な病気ではあります。

つまり、病気と正常には、きちんと大きな「差」がある。そして、その病気によって、生活に障害が

発生してしまうのです。正常な人は、いくらそのような傾向があっても、生活に障害は発生しない。

そこにはきちんと「遺伝子」が関係しているらしいのです。



ここからは自分に関する余談。

例えばだけど、裏の問題はおいておいて、日本のプロ野球(NPB)とアメリカのメジャー(MLB)を比較

して、あまりにもNPBの駄目な点ばかりが気になる。

1. ウェーバー制度
2. 資金面の分配制度
3. 契約金などの問題
4. ポストシーズン進出のルール

今、MLBではポストシーズンが始まり、イチローが躍動してるけど、なぜか年間試合数の少ないNPBが

いつまでもレギュラーシーズンやってる(NPB:144試合、MLB;162試合)。だらだらと消化試合を

やり、あげくに日程をあけてポストシーズンをやるもんだから、「野球ファン」以外には「盛り上がる」

要素がとっても少ない。マーケティングとしてすごく失敗してるんじゃない?


そんで、よくわからない「クライマックス」に比べて、MLBのポストシーズン進出のルールは明快。


自分としては、NPBは、4チームずつの3リーグ制にして、各リーグの1位(計3チーム)と2位のうちの

勝率1位の計4チームで7試合-7試合のトーナメントをやれば、すっきりする。

レギュラーシーズンは、年間、72試合をリーグ内で(24試合×3)、72試合を(9試合×8)をインター

リーグくらいにすれば、ちょうどいいんじゃないかね~


NPBの明確な数字が一つある。1990年当時、NPBとMLBは、1000億と1500億くらいで、そんなに売上に

差がなかった。でも2012年、NPBは1000億そのままで、MLBは6000億くらいの売上になってる。

パド・セリグっていう、優秀なコミッショナーが、いろいろ大鉈をふるって改革したからなんだけど。

失われた20年? この辺は、NPBだけじゃなく、日本経済のいろんな部分も一緒のようだけど。


ともあれ、ニューヨー・クヤンキース、1勝1敗。詳しいことは知らないのですが、

明日は黒田が先発? 5試合制なので、落とせない一戦。


リクガメ考、神田橋條治、キャンドルナイトなどなど

2012年06月13日 | 日常

我が家には、2010年6月におそらく生後半年ほどでやってきた、「ギリシヤリクガメ」が
いる。家族会議でハヤト(速人)と命名されたけれど、やっぱ、いつも、「カメ吉」
と呼ばれちゃってる。大半のペット亀の宿命ではなかろうか?速人の由来は「こち亀」
の本田速人。

自分は、ダイの猫好き、なのだけれど、息子が動物アレルギーがあるもので、無毛の
カメになってる。カメは脱皮のときに皮がちょびっとむけるくらいで、汚い
ことはほとんどない。ギリシヤリクガメはほぼ100%草食なので、ウンチもオシッコも
アンモニア尿も、そんなに臭くはない。




カメの諸費用

うちのギリシヤリクガメは、\7,000ほどだった。希少な種だと、数万円のもあるようだ。
養育環境としては、水槽、砂、紫外光、赤外光、保温シートが必要。水槽は大きいほうが
カメにはいいけど、家のスペースとの相談だし、大きいと値段も高い。うちはけちって、
半透明だけど、大きくて安い衣装ケースを使ってる。同じ大きさのガラスだと\2万くらい
すると思う。砂はお好みで。

紫外光は屋内で飼う場合、甲羅の生育に必須。人間もそうだけど、ビタミンDは紫外線に
よってエルゴカルシフェロール(D2)と7-デヒドロコレステロール(D3)から皮膚で
作られる。ビタミンDは骨の主要元素であるCa(カルシウム)の吸収に必須。カメは甲羅が
体重の大半を占めるので、Caはとっても大切なので、立派な甲羅を作るには紫外光はなく
てはならない(数千円)。

また、ギリシヤリクガメは寒がりなので生育温度を15度以上にしておいたほうがいい。
寒いと勝手に冬眠してしまい、人口環境下での冬眠は失敗するケースが多く、そのまま
死んでしまうらしい。なので暖房に赤外光や保温シート(数千円)がいる。
なんやかやで初期費用が数万円はかかる。

養育費だけど、主食は野草(購入野菜も)。カメによって好き嫌いの個体差がある。
なんでも食べるカメもいれば、特定のものしか食べないのもいる。ハヤトはかなり
好き嫌い派で、たんぽぽ、しろつめくさ、キャベツくらいしか食べない。
補助食としてカルシウムパウダーをふりかけてあげる。そんなに食べない
し、養育費はおおざっぱに見積もっても¥500/月以下だと思われる。


進化生物学

カメはハ虫類で、両生類から進化したのだろうけど、その祖先種が水棲だったか陸棲
だったかは結論が出てない。でも、水棲だとすると、
魚類(水棲)→両生類(水陸棲)→ハ虫類(陸棲)→カメの祖先種(水棲)→現在の陸棲カメ(陸棲)
と、水→陸→水→陸、3回も変遷したことになる。3回も移動した例はまだ知られていない。
なので、祖先種は陸棲(多くても水→陸→水)と考えるほうがそれらしいのだけど、
ほかの例がないからといって破棄するのも。

あと、カメの甲羅だけど、背骨、肋骨、鱗からできている。そして特徴的なのは、
カメ以外の脊椎動物は肩甲骨が肋骨の背側(後ろ側)にあるのだけど、カメは
腹側(前側)にある。カメの肩甲骨は外側からは見えず、甲羅に隠れた中に格納されて
いる。甲羅でガッツリと全身を覆うためには、肩甲骨が物理的に邪魔だったんでしょう。

ハ虫類の構成員は、ワニ、トカゲ、カメなどだけど、その中でもカメは陸から淡水から海
から寒いとこ暑いとこまで生育し、種数も多く、成功しているといえる。甲羅が生き残り
戦術に効果があったからか。

また、カメは「あくび」をする。あくびは、人だけでなく、犬や猫だけでなく、ハ虫類や
鳥類でもあるらしい。でも、カメを飼うまではカメがあくびするとは知らなかった。鳥類
もあくびをするというが、野鳥があくびをするのは見たことない。自然界ではそんな油断
した鳥はいないからか。ペットの鳥を飼ったことがないので、自分は見たことない。
ペットのオウムとかインコはきっとあくびをするのだろう。

あくびはうつる。哺乳類では犬でもうつることがわかっている。でも、我が家のはやとは
さすがに自分があくびをしても、うつらない。ハ虫類とではさすがに精神的なコンタクト
は難しい?

水棲のカメと違って、リクガメは外に出せるしコミニュケーションがとりやすい。最初は
それほど期待してなかったけど、思った以上にいい。




「ワイルドだろ~」な「スギちゃん」の体であくび。

ハヤト、MOVIE → URL


神田橋條治

先週、「精神科養生のコツ」、入手。名人との誉れ高い臨床家だが、書いてあることも
「なるほど」ということ数多し。ためになった。






今週末は、「1000000人のキャンドルナイト」(100万人のキャンドルナイト)。


いいまつがい、解答篇

2009年12月06日 | 日常
①「せぶんせぶん」のいなり寿司はうまか~
→「セブンイレブン」
 確かに、セブンイレブンのいなり寿司はうまいです。

②「みやみね」はおもしろかね~(昼のニュースバラエティ)
→「みやね屋」
 確かに面白いですね。宮根には、’みの’さんなみのあくの強さが
 ある~。笑っていいともの「白々しい」なごみ番組の後には、
 これくらいの番組が受けるかも。個人的にはどっちもきらいだけど。

③天地人の直江兼続、ほら、「つまづき」くんは演技のうまかね~
→「妻夫木」くん。
 天地人で、確かに俳優としての存在感が増しました。

④朝は「エリンギ」ば点けんば寒か~
→「デロンギ」。 

⑤鍋には「しもねたネギ」がうまかね~
→ばあちゃんが、間違ってないとマジメに言ってしまうのがすごい。

⑥弁当ば「コンビ屋」に買い行ってく
→「コンビニ」
 

銀杏、今がキレイですね~

いいまつがい + ネコ動画

2009年12月02日 | 日常
うちのばあちゃんは、1941年、長崎生まれの68歳。標準語、特に横文字に
’チョー’弱い。すごいい、’いいまつがい’がたくさんある。
今回その一例を。「」内がいいつまつがい。


①「せぶんせぶん」のいなり寿司はうまか~


②「みやみね」はおもしろかね~(昼のニュースバラエティ)


③天地人の直江兼続、ほら、「つまづき」くんは演技のうまかね~


④朝は「エリンギ」ば点けんば寒か~


⑤鍋には「しもねたネギ」がうまかね~


⑥弁当ば「コンビ屋」に買い行ってくるけん


見当はつくと思いますが、こたえは次回に。


最後に、ネコの映像を。名前は「かい」くん。自分は’チョー’ネコ好きです。

ネコ動画URL

ネコ袋詰めURL

娘のお花の展示会

2009年10月11日 | 日常
上野松坂屋でありました。デジカメの設定の「電球」(左)と
「蛍光灯」(右)の違い。カメラのことは詳しくないんで
よくわからん。




大人のもいろんな作品があったのですが、ちょっと面白かったのが、
湾曲した鏡を用いた作品。角度でいろいろに変わる。
自分の気分みたい。


函館

2009年08月10日 | 日常
家族旅行で函館まで。


立待岬                  有名な箱根のくびれ



レトロな路面電車                          五稜郭



土方歳三                     土方歳三戦没の地

ロッテのマーケティング戦略:荒木重雄さんのはなしを聞きました

2008年07月03日 | 日常
ロッテのマーケティング戦略

会社が海浜幕張にあって、ロッテは地元。昨日の夕方は空もきれいで、
20分くらいテケテケと千葉マリンまで歩いた。すごいいい気分。

そんでまた、プルデンシャル生命が開いたロッテのマーケティング戦略の
講演者は、荒木重雄さん。彼を一言でいえば、事業方針をわかりやすい
キャッチフレーズであらわす人。そしてそれを実行できる人。

7/16のロッテvsオリックス戦、プルデンシャルが後援して、入場者×100円が
骨髄バンクにいくそうです。


   
   もう七夕です。