ALPHA TALK by Ω-トライアスリート

病気がちな’たかぼん’の何気ない日常(備忘録)

ロンドン続編~トライアスロンとか~、+ランスのドーピング?

2012年06月25日 | スポーツ

トライアスロン編

ロンドン五輪のトライアスロン、男女とも、地元イギリスに本命がいる。男子はなんと、

世界ランキングの 1 位と 2 位がイギリスで、しかも兄弟! アリスターとジョナサンの

ブラウンリー兄弟。浅田姉妹と違って、こちらは年上のほうが強い。この二人、ちょっと手がつけ

られない感じなのは、弱点がないこと。スイムも常にトップ集団にいるし、バイクもおそろしく強い。

そしてなによりもランニングが桁違い。体調不良、バイクでの転倒、この二点さえなければ、

95% 勝つだろう。この予想は鉄板か。もしオッズをつければ、1.2 倍くらいだろう。

女子は、こちらもイギリスのヘレン・ジェンキンス。アリスターほどの強さではないが。


アリスター・ブラウンリー


日本は、上田藍、ちっちゃくて応援してるけど、なんせスイムが弱い。ロンドンは貯水池なんで、

スイムの実力差がでにくい。バイクまでにトップ集団につければ、ランは世界と戦えるんで、

8 位入賞もありえるかも。

北京で 5 位という歴史的成績を残した井出樹里だけど、その後、長期低迷。いまひとつか。

足立真梨子はスイムがいいけどランが。上田に足立のスイムの実力があれば、メダルも狙える?

合成人間はできないって。


男子は、細田雄一、なかなかイケメン。ベテラン田山。どちらかはトップ 10 ! 厳しいけどね。



細田雄一


オープンウォーター編

ほとんど人が知らないと思われる競技。北京から正式種目だし、北京では日本選手もいなかった

のでしかたない。番組票、必死で探したけど日本では放映されなかったし。

でも、「遠泳」は日本でも伝統的なもので、実際、プール競技での女子の最長距離の 800m には、

あのアテネの金メダリストの柴田亜衣がいる。日本人に向いてないわけではないと思うけど、

ぶつかりあい、いわゆるバトルが激しい。ドラフティング技術があるので、10km も泳ぐのに

最後はスプリントで決まるっていう種目。200km 走って最後は数 cm 差で決まる自転車の

ロードレースにそっくり。ロンドンはなんと、男女とも日本人が出場する。テレビ中継、

やるか? 男子代表→平井康翔。女子代表→貴田裕美。


泳ぎはおもいっきし苦手だけど、とち狂って一度だけ、湘南オープンウォーター 6km を泳いだ

ことがある。湘南の海って、水上の景色はいいんだけど、透明度が悪く水中が見えない。



湘南OWS


ランス・アームストロング、ドーピング告発、またまた

もう、何度目、って感じで出てくるランスのドーピングに関する疑惑。

とりあえず、ランスはプロサイクリストの期間、数多くの検査をクリアしてきた。

それが、真実か虚構かはさておき。もし彼がドーピングをやってたとしても、

徹底してバレないようにしただろう。だって彼は、2000年にツールをとってからは、

自転車界での広い人脈と大金を持ってたから。自転車の実力と金と人心掌握実を

使って、あたかも小沢一郎のような政治力を発揮して。


今回、アメリカのアンチ・ドーピング機構が提訴した。発表では、EPO、

自己輸血、ステロイド、隠蔽目的の薬剤が検出されたとしている。また、

ヨハン・ブリュイネール監督、UCI(自転車連盟)の検査にあたった医師、

ドーピングに関与した専属医師らが突き止められている。ここら辺、組織

ぐるみなところが本当っぽくもある。結局、問題は物理的証拠。レース後の

検査では出ず、あとになって検出?というのはどういうことか。器機や検査法

の違いによる感度の違いか? 不透明。これからアメリカで裁判に

なるだろうが、アメリカの裁判ってまさしく「証拠の捏造のうまさの競技」

みたいなとこあるから、今回も結局ははっきりしないかも。


ランスの勝ちっぷりはとてもすごくて、まさしく自転車界の寵児だったけど、

彼は、勝つためには手段を択ばない。勝ったらその栄光で、またさらなる栄光

をえるために、積極的に慈善事業に投資もしてきた。あくなき向上心の持ち主。

めったに出てこないほどのすごい大きな人物だから、勝つためにやった手段も

徹底してると思う。ドーピングについては個人的な心象は黒に近い灰色。


マスコミやファンには、「ランスは潔白、これは魔女狩りだ」という人も大勢いる

だろうけど、正当な手続きを踏んでの捜査であるのなら、きちんと結論を

出してほしい。やっぱ、あの超人的なパワー、薬だったのかどうか、スポーツ

ファンとしては知っておきたい。バリー・ボンズ、マーク・マグワイヤ、

サミー・ソーサ、彼らの超人的なホームランにその当時は感動したけど、

結果、ドーピングだったと知ったら、がっかりしたしな。



ランス・アームストロング


あくまで、スポーツはルールあってのもの。何でもありなら、金と薬と遺伝子組換え

操作だって使用してでも、勝つ人はでてくる。それではぜんぜんつまらない。

K1 とかアルティメットに見飽きて、最後にはボクシングとか相撲といった昔からの制限

のきついルールの中での格闘技のほうが楽しくなってきた。おじさんになってしまった?


この年齢まで生きてくると、人間、生まれ持った才能や、育ち、家族の豊かさなどは

おおいに違うことはいやでも知るし、多少のことはあきらめたりするじゃん。

スポーツくらいは、最低限、ルールにそった条件のスタートラインにたって欲しい。

スタート前からルール破りしてるんだったら、自転車競技でモーターバイクに乗って

るみたいなもん。感動なんてなんにもない。


ドーピングでもなんでも認めて、すごい人間たちの競技を見たいって人もいるかも

しれないけど、個人的にはそういうのには興味ない。





この前、C国に赴任することになりそうな会社の同僚と、お別れ山登りにいった。C国への赴任は

どうも延期になりそうなので、「お別れ」ではなくなりそうだけど。



高水山への道



高水山



岩茸石山から


急流で、カヤックやってる人がいた。こんだけの急流で、やるだけすごい人なんだろうが、

さすがに激流は登れてなかった。川の真ん中あたりにポツっている人。

その下流の黄色はラフティングのボート。激流なんでかなりこわそう。



多摩川

ロンドンオリンピック 陸上部門、ユーロ2012(UEFA EURO)とか

2012年06月25日 | スポーツ

UEFA EURO

今朝のイタリア vs イングランド、録画でよかった。今朝、6時すぎにおきて早送りして

見てたら、なんと延長、PK で、リアルタイムにおいついた。

試合内容はイタリアの一方的な展開だったのに、ゴールバーにはじかれっぱなしで、

これは PK で負けるいやなパターン? しかも PK、イタリアが最初にはずすし。

いや~な空気、イタリアに負けフラグ、びんびんだったけど、ギリギリ残した。


サッカーの PK では、とっても単純な統計的事実がある。3000試合近い PK 戦で、

「60%、先に蹴ったほうが勝っている」

2011のなでしこジャパンは、PK の後攻、しかもチョー苦手のアメリカ相手という

とっても不利な状況を打破しての勝利だった。今にして思うと。よくやった。


ユーロのほうは、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガルと、順当すぎる四強。

画像から見ている調子だけからみるとスペインの2連覇? 予想すると、ほぼ外れるが。


ロンドンオリンピック

ちょっとじゃなくてだいぶ気が早いが、何度かふれるつもりで、ロンドン関連。陸上編。

短距離系から順番にいくと、100mはまあ、世界中の誰もが誰かさんの五輪二連覇、

世界記録更新だけを期待してる。なんで、日本人に注目すると、女子はかなり知名度が

あがってきた、福島千里。



ベストは 11.21。五輪の準決ラインがそのあたりなので、自己ベストをだして世界の16までに

残れるかどうか。大きい大会で自己ベスト、どうやってだすか。北島 康介みたいにうまい

やつは歴史的にもそうそういないんだけど、見習って頑張ってほしい。練習も当然ある

だろうけど、やっぱ、「自己陶酔」? 勝ってるからカッコいい発言になってるけど、

「チョー気持ちいいー」も「なんも言えねー」も、普通に考えれば、ぜんぜん変。

オリンピックに行くような人は、他人に多少は迷惑かけてでも、己に酔って、

全力を超えたレベルまでチカラを発揮するくらいの覚悟がいる。


ジャマイカの影に隠れてまったく話題にならない男子短距離。急激に伸びてる選手がいる。

早稲田の山縣亮太。今季、いきなり 0.2 秒近くベストを更新して、 10.08 を出してる。

それでも世界記録から 0.5秒 も遅いんだよね~ 早いとこ、日本人の心理的な壁、伊東浩司

の 10.00 突破しないと。次の世代が伸びない。




日本、800、1500にはまったく世界と戦える選手、ず~っといない。歴史上の人物、人見絹江

がアムステルダムオリンピックで銀メダルだったのが 800m なので、あながち縁のない種目

でもないのに。世界を見ると、デービッド・ルディシャ(ケニア、男子)がスーパースター。

1:41:01 の世界記録。800 って面白いことに、あんまし世界記録が伸びてない。

100m : 9.93 (1983年) → 9.58 (2009年) -0.45 秒
800m : 1:41:73 (1981年)→ 1:41:01 (2009年) -0.72 秒
1500m : 3:32:10 (1980年)→ 3:26:00 (1998年) -6.10 秒

1分40 秒ってことは、100m を 12.5 秒で走ってるわけで、普通の100人中 95人くらいは、

100m でも負けちゃう速さ。肉体的限界なのか、タレントの流入が少ないのか?


ルディシャ


5,000、10,000 も面白いけど、マラソンがすごいことになってる。日本も女子は戦えない

ことはない布陣だけど、男子は日本だけじゃなく、世界中が今、ケニアとエチオピアに席捲

されている。アテネでバルディニ(イタリア)が勝ったけれど、おそらく彼は歴史上最後の

非アフリカ系選手になる。原因は、まあ、つまりはグローバル化? 細かく言えば、1990年代に

始まったエリート教育(陸上専門教育)を受けた黒人選手が、続々と成人になってる。

おそらく、現在の歴代 50 傑くらいまでを、ケニアとエチオピアの選手が占めてる。それも、

2008年以降に、どんどん記録がでてる。なんせ、自己ベスト、2時間5分をきらないと、

話しにならない世界に突入してるから。ケニアなんて、世界記録保持者がロンドン代表に

なれないって事態に。


2時間3分38秒の世界記録保持者、パトリック・マカウ。ロンドンで走れません・・・


100m、ウサイン・ボルト : ジャマイカ
200m、ウサイン・ボルト : ジャマイカ
400m、マイケル・ジョンソン : アメリカ
800m、デービッド・ルディシャ : ケニア
1500m、ヒシャム・エルゲルージ : モロッコ
5000m、ケネニサ・ベケレ : エチオピア
10km、ケネニサ・ベケレ : エチオピア
42km、パトリック・マカウ : ケニア


短距離は中米、北米の、西アフリカにルーツを持つと思われる人々が、長距離は東アフリカの

人々が強い。1500m のエルゲルージが北アフリカ。やっぱ、アフリカの人々、強いです。

Le Tour de France (ツール・ド・フランス) とか・・・

2012年06月18日 | スポーツ

昨日でツール・ド・スイスが終了し、6/30(土)からツール・ド・フランスが始まる。

自転車業界=ドーピングの歴史、といえるほど、たえず選手は薬物の実験台となってきた。

現在、おそらく世界最強のコンタドールから、クレンブテロール(気管支拡張剤)が検出され、

彼は今年のツールに出場できない。29才という一番ピークの最高の選手が出場できないという

のもトホホだよね。自転車業界には泣きつらに蜂で、もう一人のスーパースターの

アンディ・シュレックも骨折で不出場。残念なことはさておき、今年のツール・ド・フランスは

どうなるのでしょう?


三大グランツール、去年の秋のブエルタ・エスパーニャでは苦労人のファン・ホセ・コーボが、

今年の春のジロ・デ・イタリアではカナダ人のライダー・ヘシェダルがジャージをとり、

本命不在の大会だった。今年のツールは、昨年覇者のカデル・エヴァンスが調子をあげているので、

やや赴きは異なるけど、彼も35才だし大本命とまではいえないから大混戦になる確率、高い。


「カデル・エヴァンス」(35才)


今年は例年通り、最終ステージはパレードなので、決着はその前日の53.5kmの

個人T.T.(タイムトライアル)で決まる。去年はエヴァンスがアンディを同じく最終日前日の

個人T.T.で2分差を逆転した。53.5kmは、調子の良し悪しで3分くらいは逆転可能な距離なので、

山岳スペシャリスト向きなコースではない。なので、優勝候補は絞られる。ロンドンオリンピック

に向けて絶好調のチーム・スカイ、その中でも山岳もこなせてTTも強いブラッドリー・ウィギンスは、

エヴァンスが◎なら、「○」の選手。


「ブラッドリー・ウィギンス」(32才)


もう一人忘れちゃならないのは、昨年3位のフランク・シュレック(△)。TTに難があるので、

今年もつらいコース設定だけど、スイスでの走りは好調。レース展開としては、TTまでに、

ウィギンス、エヴァンスに3分の差をつけておいてくれると、見てるほうとしては楽しいんですが。


「フランク・シュレック」(32才)


ステージ争いは、当然、大本命は、言わずと知れたカヴェンディッシュ。



「マーク・カヴェンディッシュ」(27才)


でも今年は、ピーター・サガンが彼に立ちはだかってくるだろうね。問題は、ゴール前のコース設定。

ツールは比較的、純粋スプリンター向けの単調なゴール設定が多いので、カヴェンディッシュ有利

には違いないけど、若いサガン旋風が吹き荒れる可能性もある。


「ピーター・サガン」(22才)


日本人は、アルゴス・シマノの土井雪広だけが出場決定で、新城幸也、別府史之はまだ当落線上。

歴史上初めて、日本選手3人出場、っていうのも、見てみたい気はする。


「土井雪広」(28才)


「新城幸也」(27才)


「別府史之」(29才)


個人的には、これもまたドーピングで2年の欠場経験のある、往年のバルベルデとかバッソを

応援してるんですが、二人ともツールではこれまで、全然いいとこないからね~


「アレハンドロ・バルベルデ」(32才)


「イヴァン・バッソ」(34才)



土曜日は、芝の増上寺でイベントでした。東京タワーも雲の中。





リクガメ考、神田橋條治、キャンドルナイトなどなど

2012年06月13日 | 日常

我が家には、2010年6月におそらく生後半年ほどでやってきた、「ギリシヤリクガメ」が
いる。家族会議でハヤト(速人)と命名されたけれど、やっぱ、いつも、「カメ吉」
と呼ばれちゃってる。大半のペット亀の宿命ではなかろうか?速人の由来は「こち亀」
の本田速人。

自分は、ダイの猫好き、なのだけれど、息子が動物アレルギーがあるもので、無毛の
カメになってる。カメは脱皮のときに皮がちょびっとむけるくらいで、汚い
ことはほとんどない。ギリシヤリクガメはほぼ100%草食なので、ウンチもオシッコも
アンモニア尿も、そんなに臭くはない。




カメの諸費用

うちのギリシヤリクガメは、\7,000ほどだった。希少な種だと、数万円のもあるようだ。
養育環境としては、水槽、砂、紫外光、赤外光、保温シートが必要。水槽は大きいほうが
カメにはいいけど、家のスペースとの相談だし、大きいと値段も高い。うちはけちって、
半透明だけど、大きくて安い衣装ケースを使ってる。同じ大きさのガラスだと\2万くらい
すると思う。砂はお好みで。

紫外光は屋内で飼う場合、甲羅の生育に必須。人間もそうだけど、ビタミンDは紫外線に
よってエルゴカルシフェロール(D2)と7-デヒドロコレステロール(D3)から皮膚で
作られる。ビタミンDは骨の主要元素であるCa(カルシウム)の吸収に必須。カメは甲羅が
体重の大半を占めるので、Caはとっても大切なので、立派な甲羅を作るには紫外光はなく
てはならない(数千円)。

また、ギリシヤリクガメは寒がりなので生育温度を15度以上にしておいたほうがいい。
寒いと勝手に冬眠してしまい、人口環境下での冬眠は失敗するケースが多く、そのまま
死んでしまうらしい。なので暖房に赤外光や保温シート(数千円)がいる。
なんやかやで初期費用が数万円はかかる。

養育費だけど、主食は野草(購入野菜も)。カメによって好き嫌いの個体差がある。
なんでも食べるカメもいれば、特定のものしか食べないのもいる。ハヤトはかなり
好き嫌い派で、たんぽぽ、しろつめくさ、キャベツくらいしか食べない。
補助食としてカルシウムパウダーをふりかけてあげる。そんなに食べない
し、養育費はおおざっぱに見積もっても¥500/月以下だと思われる。


進化生物学

カメはハ虫類で、両生類から進化したのだろうけど、その祖先種が水棲だったか陸棲
だったかは結論が出てない。でも、水棲だとすると、
魚類(水棲)→両生類(水陸棲)→ハ虫類(陸棲)→カメの祖先種(水棲)→現在の陸棲カメ(陸棲)
と、水→陸→水→陸、3回も変遷したことになる。3回も移動した例はまだ知られていない。
なので、祖先種は陸棲(多くても水→陸→水)と考えるほうがそれらしいのだけど、
ほかの例がないからといって破棄するのも。

あと、カメの甲羅だけど、背骨、肋骨、鱗からできている。そして特徴的なのは、
カメ以外の脊椎動物は肩甲骨が肋骨の背側(後ろ側)にあるのだけど、カメは
腹側(前側)にある。カメの肩甲骨は外側からは見えず、甲羅に隠れた中に格納されて
いる。甲羅でガッツリと全身を覆うためには、肩甲骨が物理的に邪魔だったんでしょう。

ハ虫類の構成員は、ワニ、トカゲ、カメなどだけど、その中でもカメは陸から淡水から海
から寒いとこ暑いとこまで生育し、種数も多く、成功しているといえる。甲羅が生き残り
戦術に効果があったからか。

また、カメは「あくび」をする。あくびは、人だけでなく、犬や猫だけでなく、ハ虫類や
鳥類でもあるらしい。でも、カメを飼うまではカメがあくびするとは知らなかった。鳥類
もあくびをするというが、野鳥があくびをするのは見たことない。自然界ではそんな油断
した鳥はいないからか。ペットの鳥を飼ったことがないので、自分は見たことない。
ペットのオウムとかインコはきっとあくびをするのだろう。

あくびはうつる。哺乳類では犬でもうつることがわかっている。でも、我が家のはやとは
さすがに自分があくびをしても、うつらない。ハ虫類とではさすがに精神的なコンタクト
は難しい?

水棲のカメと違って、リクガメは外に出せるしコミニュケーションがとりやすい。最初は
それほど期待してなかったけど、思った以上にいい。




「ワイルドだろ~」な「スギちゃん」の体であくび。

ハヤト、MOVIE → URL


神田橋條治

先週、「精神科養生のコツ」、入手。名人との誉れ高い臨床家だが、書いてあることも
「なるほど」ということ数多し。ためになった。






今週末は、「1000000人のキャンドルナイト」(100万人のキャンドルナイト)。


東京近郊、エトセトラ

2012年06月11日 | 旅行

5月、6月と、東京近郊に出かけた風景。


栃木県の真岡鉄道。このちょっと前に、竜巻で被害を受けた地域。
屋根が傷んでいる家がありました。目的地は益子。



真岡駅正面

真岡駅側面


途中駅の真岡は、駅舎がSLの格好をしていました。



SL MOVIE → URL


益子駅からみたSLです。田舎の風景に似合います。



益子の日下田藍染工房



奥多摩、鳩ノ巣渓谷 MOVIE → URL


奥多摩の、大丹波国際釣り場にいきました。川井にある、「水香園」に泊まりました。



大丹波国際釣り場
釣り MOVIE → URL
川 MOVIE → URL



奥多摩、水香園 MOVIE → URL
奥多摩、水香園 多摩川 MOVIE → URL


雨の木更津に行きました。「海ほたる」からはなんにも見えませんでした。
「海ほたる」では、「ウミホタル」の解説ビデオが流れてました。



ウミホタル MOVIE → URL



海ほたるにあった手作りの紙のお城


木更津の海岸では、雨にも負けず、潮干狩りをやってました。
その海岸に不思議な光景が。



海にのびる電柱 木更津市の畔戸漁港


2012年の10月、アクアラインの交通を止めて、マラソン大会をやるようです。
これも東京マラソンの影響でしょうか。

しかし、あんなまっすぐな道、走ってて飽きそうです。



アクアラインマラソンの広告