雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

こんなに大切な人たちがいるんだと言うことを噛み締めよう。

2006年03月14日 | それでもナントカ生きてます(日記)
好対照なカップルの話を聞くだけでなんだか楽しい。
どちらもずっとずっと続くことを本気で願う。

一時期、「サシで飲む」と言うことが凄く苦手な時期があった。
言葉がうまく繋がらないんじゃないかと言う怖さに襲われてた。
元々人の顔色気にする…というか、
一緒にいてくれるんだから楽しんで貰わないと、という強迫観念があって、
逆に「どんなこと話せばいいんだろう?」と深読みしすぎて追い込まれて…
っていう悪循環があって。

吹っ切れたのは、実はつい最近のこと。
それは多分、何度か上がっている「妹」たちのおかげでもあるのだけど。

で、その「妹」たちと先週・今週とサシで飲むことになって。
今その「妹」たちは、お互いにいい流れの中にいるみたい。
だからその元気と運気を分けてもらおうって言う下心もあったんだけど。

多分実の妹以上に今はありがたい存在。
こんなにステキな妹達がいるのが素直に嬉しい。

たわいもない噂話だったり、状況報告でもあるんだけど、
それぞれが芯のしっかりした、ちゃんと「生きている」娘だから、
それだけでもホントに嬉しいんだよね。


「男女の間に友情は成立するのか」なんて命題が昔からあるけど、
私は「友情」を信じている。
たとえ年が離れていたって、こんなにさらけ出してくれて、
ちゃんと面を向かって真剣に説教してくれる人を失いたくはないと
真剣に思う。

それぞれの「妹」たちは実に対照的な恋愛をしていて。
一方はお互いを刺激しあい、一方はお互いを静かに認め合ってる。
それぞれに不安や悩みはないわけじゃないと思うけど、
私はそれぞれがお似合いだと思うし、
ずっと続くと言う確信がある。

だからこそ、不安になるのもわかるのだけど。

心から祝福できればと思うのだけど、
なかなかうまく伝える自信が足りないので、
こんなときこそ、「ハナミズキ」のあのフレーズで代弁したいと思う。
心からの感謝と祈りを込めて。

「君と好きな人が、100年続きますように。」

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