Ｆａｒｅｗｅｌｌ ３３ｒｄ

あと数時間で、３３年目が終了してしまう。

１年前のブログには、こんなこと書いてました。

「ともあれ。
なんだかんだで図らずも有意義なスタートを切れたと思う。
この１年はいろんなことにケリをつける、節目の年になるだろうな。
そんな漠然とした確信を感じているのです。
なんだか素敵で、きっと楽しい１年になるんだろうな。
きっと。」

…見事になったと思う。
それもこちらの予想のはるか斜め上を行ったよ。

随分とがむしゃらに突っ走ってみた１年間だった。
忘れられない一年間。まさに人生の転機。

目標としてたこと、
やりたかったことのいくつかは結局出来ないままだけど、
コレは越年齢事項として引き続き目標としていくことにする。

だって、そのほうが次の１年も楽しめそうじゃない？
完結してない物語の続きにわくわくするように。


今年も色んな出会いがありました。
出会ってくれた人たちに、心から感謝します。

そして、こんな私にも色んな人が応援してくれたり、
助言してくれたり、励ましてくれたり、しかってくれる人がいてくれます。
そんな人たち一人一人に、ありがとうを言いに行きたいです。


こんな自分ですが、３３年も生き続けられたことに、
今は自分自身にも純粋に感謝してみたいと思うのです。
たとえそれが誇らしい生き方ではなかったとしても。


そんな感慨に浸りながら、割とおとなしめに過ごしてみた、最後の１日。
明日もそんなにたいしたことは起きないだろうなと予感はしてますけど、
それでいいんだと思う。
最後はこの１年の余韻に浸りつつ、
最初はこれからまた始まる物語にわくわくしながら、
ゆったりと過ごす。

それもありかな。