２０２３年も後わずか。チャレンジャーは良い気分。御覧のお酒と、つまみの「鯨の湯引き」でほろ酔いです。カウントダウンは？の状態ですが、明日は早起きして初日の出の御来光に期待。皆様が２０２４年は良い年でありますように祈念していますね。
昨日は凪になりましたので、中五島有川湾沖の相ノ島へグレ釣りに出かけました。１２月に入り、週末が荒れ模様で竿出し出来なかったので、久々に何故か気分がワクワク。南東の風が少し吹いていましたから、風裏の「神社下」で１０半からグレ狙い。お裾分けの約束をしていたので３０尾をリミットに頑張ってみました。満潮が１１時で干潮が１７時ですから、まずは右流れの上げ潮狙い。若干、左沖から右手前に流れる為、遠投で狙いながら流していると、釣研さんの「エキスパートグレｏｃ」が、視界から消えて道糸が走ります。竿でためると、中々の重量感。４２㎝の口太グレさんが幸先よく、微笑んでくれました。同じパターンで１０尾ほど追加した所で、本命の右から左沖に流れる下げ潮に変わると、浅いタナでコンスタントに釣れ続けます。１４時頃にはリミット達成。少々疲れましたが、納得の釣果に満足し、相ノ島の魚影に感謝して納竿としました。
釣研さんの「エキスパートグレｏｃ」に重りなしの仕掛けで、ゆっくりと探ります。
今回は、がまかつさんの「インテッサG-Ⅳ１号5ｍ」でグレさんの重量感を楽しみました。
道糸は、ゴーセンさんの「リミテーション磯ＣＸサスペンド1.5号」が視認性良く、遠投には最適です。
色鮮やかなエサ取りもお目見え。
夏魚のバリさんは、相変わらず健在です。
「神社下」の釣り場。左側の沈瀬が出ると釣りやすく。満潮前後は御覧のように右側を狙います。
アオリイカの泳がせ釣りにはまっているチャレンジャーは、１０月と１１月の釣行で１１０杯をゲットしました。昨日は宅急便で兄弟等に送り完了で一段落です。グレ釣りを忘れそうでしたので、凪になった土曜日の午前中に、有川湾に出かけ「ロクロ島教会向き」で竿出ししました。期待の第一投の前にマキエを入れ海の中を観察しますが、グレさんが見えません。何か変？案の定というか、２枚の良型の口太さんのみと、さみしい釣果となってしまいました。これでは釣納めは納得いきませんので、来週末には本腰入れて釣行予定です。
マキエは、視認性抜群のマルキューの「グレパワーⅤ１０ＳＰ」。
遠投も効きナイスに出来上がりましたが、本日のグレさんは何処かなでした。
