今日はのんびり釣行で、奈良尾近辺に向かいました。以前から祥福丸の坂井船長が竿出ししてみたらと言っていた「イルカ鼻のカベ」に瀬上がりしました。水深がありそうでしたから、足下から攻めてみると一投目から48cmの口太グレさんが微笑んでくれました。これは幸先が良いと思いながら入れ食いのイメージがうかんだのですが、中々厳しい状況になってしまいました。潮の流れが一定せず、沖に出る流れを見極めながらの釣りになってしまいました。「グレは潮を釣れ」と言う格言の一日となりました。
数は出ませんでしたが良型のグレさんが微笑んでくれました。