グレ釣りの必需品であるツケエサの「ムキミ」は、この時季に獲れる芝エビが大きさが良く、チャレンジャーは1年分を作り置きします。五島では手に入らないので、毎年、長崎の釣友の吉山さんに、お願いして購入し送ってもらいます。釣果に差が出る「万能餌」も、彼の善意が無ければ作る事が出来ない為、何時も感謝です。今日は晴天ですが時化模様。早速、1キロを解凍して「ムキミ」作り開始。
サイズが揃っていて新鮮な物が良いですね。
1キロの芝エビで、約4個作る事が出来ます。後は作成日を記入して冷凍庫へ。
24日の日曜日は良い天気。午後から、ちょい釣りで、中五島有川湾の「ロクロ島教会向き」に向いました。満潮が15時頃で、竿出しが14時から狙いましたが、グレさんの良型は無反応。代わりに食ってきたのが、御覧の５０ｃｍオーバーの黒鯛さん。五島では外道さんですが、納竿前の17時頃、4連続の５０ｃｍオーバーには、愛竿を良く曲げてくれ楽しませてくれました。いよいよチヌさんの乗っ込みシーズン突入かな。
今日は、春の陽気で穏やかな一日でした。チャレンジャーは、午前中は五島甘夏柑の収穫作業。午後から凪の海を見て13時に、有川湾にグレ釣りに出かけてみました。干潮が15時頃の大潮でしたから干満がある状況です。良型のグレさんが狙える中五島有川湾の「ロクロ島教会向き」で竿出しとなりました。御覧のように、釣場が下がり遠投しなくてもポイントを攻めやすくなっており、早速、マキエを入れ仕掛けを投入すると一投目からキロオーバーの口太さんが微笑んでくれました。2投目にも同じくキロオーバーの口太さんが食ってきたので、本日は、入れ食いかなと思ったのは勘違いで、潮の流れが複雑になり、沈黙状態が続きましたが、15時過ぎに竿引きのアタリで、沖に疾走のお魚さんに真鯛の雰囲気。ゴーセンのリーズナブルなハリス「フロロファイターＧⅡ１．５号」の強度を信じで、ゆっくりとあしらいながらタモに収めたのは、６０ｃｍオーバーの立派な真鯛さんでした。
グレさんも４６ｃｍあり、お腹に白子を抱えている口太グレさんでした。
帰宅して、お腹を捌いてみると腹パンパン。この状況だと中五島有川湾のぐれさんは今月末までは期待大かな。
昨日のグレ釣りでお疲れモードのチャレンジャーは、午前中は体力温存でゆっくり休んで午後から家庭菜園にチャレンジ。御覧の種を植え付けてみました。にわか農民ですから収穫出来るか問題ですね。
今日は快晴になりました。午後からグレ釣りでもと職場の森田君を誘い有川湾に向いました。狙いの釣場は先客がいて、野案中島に向いましたが南東の風が強く、風裏になる「ロクロ島北向き中央」で竿出しとなりました。ここは上げ潮が狙い目ですが、12時満潮で干潮が20時。竿出しは14時からですから状況はイマイチ。夕マズメに期待してボツボツ頑張ってみる事になりました。潮の流れも一定せず、手前に流れたり左右の横流れになったりと苦戦を強いられながら、40ｃｍ弱までのグレさんが微笑んでくれました。
納竿までグレさんの良型に期待して頑張る森田君。
お刺身サイズが来てくれました。次回はキロオーバーに期待して納竿となりました。
