チャレンジャーがこの時季に愛用しているのが、中央のがまかつさんのまき餌杓の”マキーナFINETI”の75cmがメインです。じっくりと立体的に海中を攻めていく時に、20ccのマキエの量はグレさんを狙うのに最適だと思っているから!しかしながらトーナメントのように時間とマキエの量が決まっている時は左の釣研さんから発売されている”マックフロートチタン”の75cmが威力を発揮してくれますね!少ない量を遠近と攻めるのに最適だから?ですが,所が今回、釣研さんから”マックフロートチタン”の80cmが新登場!5cmの長さは、グレさんを攻めるのに、別の世界を体験させてくれる予感がしますね!フィールドを広く攻めれるのが良いと思いますよ!
この時季のお魚さんは、脂がのって美味しいです!グレは鍋や刺身もグーですし、青物もしかり!妻が寒ブリを御裾分けで頂いてきましたので、御覧の刺身で、これまた脂がのりのりで美味でしたね!寒さが、お魚さんの美味しさを後押ししているのでしょうね!酒の肴に最高ですよ!
この時季は週末は釣りですから、愛着の道具達にはメンテナンスが必要ですね!チャレンジャーもボナンザのスプレーとリールメンテでしっかりと愛情込めてふきあげましたよ!これでまた、グレさんを釣らせてくれるかな?
昨日の竿出ししたこの場所は、あまり釣人が竿出しするポイントではありませんが、チャレンジャーの感?で、今の時季は良いのではと、判断しての瀬上がりでした。状況としては中々悩ませる潮?でしたね!チャレンジャーは御覧の”船頭鼻”向き、相棒の田中さんは下の”帆上げ”向きで竿出ししました。満潮は10時30分、干潮が16時30分でしたので9時出港だった事から、ほとんど下げ潮の釣りとなりました。上げ潮がやや左沖に流れる時がグレの活性が高く良く食ってくれましたが、下げ潮は船頭鼻に引かれるような横流れの変化が少ない流れで、仕掛けが馴染まず、釣研さんの”エキスパートグレZ0C”に、やや重たいウエイトチェンジャーのG2を付けて底潮に落ち着かせるイメージでグレさんを釣る事が出来ました。エサが残る状態が多いこの時季?取り合えずツケエが取られるまで深く探るのも一つの手段です。でも注意してほしい事は、エサ取りとの分離が条件カナ!
左の原会員と宝亀君も良いグレ釣ってましたね。
チャレンジャーの初ヒットは40cmの尾長さんでした。打ち上げの刺身は最高でしたよ!
今日は中五島鯛の浦湾沖の船頭鼻手前の地磯に瀬上がりして、頑張りました。結果から申し上げますと、47cmの口太グレさんを筆頭にキロオーバーを7枚釣る事が出来て、800g以上をクーラー満タン釣る事が出来ましたよ!まだまだ、いけそうな中五島のグレさんですよ!