昨日の竿出しは、昨年の寒グレ時季に初めて上がつた釣場。今シーズンはイマイチの状況と聞いていたグレさんは、この釣場でも小型のグレさんが多い中、取り敢えず40cm前後のグレさんに照準。下げ潮は左流れ、上げ潮が右流れの釣場。あちこちに沈瀬がありますが、水深は深くありません。マキエに反応するのは、小型のグレさんと、はとぽっぽさん。10mから15mラインを攻めるため、遠投の効くウキは釣研さんの「エキスパートグレⅤoc」をチョイス。まずは、ガン玉の5号を付けてグレさんが食ってくるのを待つと、道糸が張る変化に合わせますとグレさんが食っています。何尾が釣れた後、中々道糸に変化がありますが走ってくれません。(食い込みが無い)そこで5号のガン玉を外して投入するとアタリが鮮明に出始めてくれました。浅いタナまでグレさんの活性高い状況だつたと言う事かな。最大は45cmから35cmまでの口太グレさんを20枚キープして納竿となりました。帰ってグレさんのお腹を見ますと白子もまだまだの状態でしたから、2月が楽しみなシーズンになりそうですね。
約4mの深さでイサキさんも食ってきました。