中五島の瀬渡し料金は5,000円からですが、中五島有川湾の潮騒丸は3,000円からとリーズナブルで釣人には優しい釣り場です。釣場は、世界遺産の「頭ヶ島教会」がある有川湾内と、沖磯にある相ノ島があり、魚影も濃く潮の流れと時季を考えながら、釣り場設定出来れば、良型の数釣りも楽しめます。民宿の料理も美味しいので、ゆっくりと釣りをして癒しの時間を過ごすのも良いでしょうね。
中五島の瀬渡し料金は5,000円からですが、中五島有川湾の潮騒丸は3,000円からとリーズナブルで釣人には優しい釣り場です。釣場は、世界遺産の「頭ヶ島教会」がある有川湾内と、沖磯にある相ノ島があり、魚影も濃く潮の流れと時季を考えながら、釣り場設定出来れば、良型の数釣りも楽しめます。民宿の料理も美味しいので、ゆっくりと釣りをして癒しの時間を過ごすのも良いでしょうね。
昨日の釣りで、改めてグレ釣りの面白もさを実感しました。チャレンジャーのグレ釣りのツケエサは、ここ数年は加工エサとムキミが主流です。特にムキミは大型のグレさん狙いに最適ですから重宝しています。昨日も何時ものようにムキミでの釣り開始。14時半までに5尾のグレさんの釣果。今日はこんなものかと諦めモードでしたが、ムキミが取られずハリに残ってくる状況が多いことから、もしかしたらと思いマキエのオキアミを頭をつけて丸く刺して投入すると、何と反応良くグレさんが一投毎に食ってくるのです。こんな事があるのかと改めてグレさんに感謝。エサ取りが少なかったことと子グレさんの活性が低かったことが幸いしたのかな。昨日は固定観念を考え直す釣りとなりましたね。
オキアミのツケエサに変え田中会員にも良型の引きが愛竿インテッサに伝わってきてます。
40cmオーバーの口太グレさんが微笑んでくれました。
コロナウイルスの感染拡大で、釣人も減少し自粛モードの状況ですが、五島列島は発症者はゼロと幸いです。チャレンジャーは、この時季に尾長さんが狙える中五島有川湾に出かけました。午前10時出港で野案中島の「クジラ瀬」を目指しましたが、北東のウネリがあるため、船長の薦めで前回竿出しした「野案中島の白瀬向き」に瀬上がりとなりました。満潮が10時半で干潮が16時半と下げ潮の釣り。夕マズメは期待できないかなと思いつつの竿出しでしたが、47cmの口太グレさんを筆頭にキロオーバー6尾を含む20尾のグレさんが微笑んでくれました。まだイケそうな中五島有川湾は狙い目かな。
干潮近くに食ってくれたのは、42cmの尾長さんでした。まさかこんな浅場でのまぐれの釣果に気分最高でした。