思いつくまま

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NHK生活ほっとモーニング「はつらつスマイルの秘密 フィギュアスケート浅田真央選手」

2006年02月08日 23時38分07秒 | フィギュアスケート
今朝は用事があり、遅く出勤すれば良かったので、朝8時35分からのNHK生活ほっとモーニングを9時20分過ぎまで見るともなしに見た。
内容は、名古屋で浅田真央ちゃんと山田満知子コーチに、内多アナと黒崎めぐみアナがインタビューしたものだった。

真央ちゃんは、「得意のトリプルアクセルは、本番では簡単に決めているが、練習では失敗ばかり」、「トリノ五輪の注目選手は、サーシャ・コーエン」、「試合に欠かせない食べ物は餅。去年の世界ジュニアでは、持参した餅にカビが生えていたけど、取り除いて食べた」、「誰もやってない片手ビールマン、やったら簡単だった。でも、手にタコができた」、「姉の舞と喧嘩をすると、母がフィギュアで決着を付けなさいと言う、最近は舞に勝てるようになったので、うれしい」、「ペットのエアロと思いっきり遊び、疲れを取っている」、「伊藤みどりさんの使ったコスチュームを借りて演技したら、力が乗り移った」、「3月の世界ジュニアでは、できれば4回転が跳びたい」などなど、とにかく、真央ちゃんはものすごくかわいかった
山田コーチは、「同じジャンプでも、伊藤みどりのは高くて台風のように力強いが、真央のは軸がずれずに、竹とんぼかコマのように回ってる」、「素直な性格がそのまま出る演技ができるといい」、「これまでは、トップに追いつこうとして、故障も無くグングン延びてきたが、この先はなかなか延びない。2回転を3回転にすることは簡単でも、3回転を10回転にすることは現実には不可能、故障もするかもしれないし、体型も変わるかもしれないし、4年後に120%にすることを目標にしてやっていかないと、100%にはならない、責任は重大」、「なんか、村主みたいになっちゃうね」などと、これまでは順調だったが、これからが大変だというようなニュアンスで話していた。現状に浮かれることなく、冷静に先を見据えていた。

4年後がどうのこうのというよりは、1つ1つ目の前にある目標をクリアしていけばいいのではないかと思ってしまった。仮に4年後がダメになったとしても、真央ちゃんの今の輝きは決して失われない

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