思いつくまま

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サッカー北京五輪アジア地区最終予選、アウェイの日本対べトナム戦。

2007年11月17日 23時07分04秒 | サッカー
アウェイ、ベトナム・ハノイ、アジアカップで戦ったミディンスタジアムでの、U-22日本 U-22ベトナム戦。
ホームのベトナム戦では、日本が1対0の辛勝だった。カタールとの首位争い、得失点差を考えれば、大量得点で勝つことが必要だ。
家長とデカモリシが出場停止、梶山&本田拓は怪我で出られない。
日本は、平山が先発から外れ、李と岡崎の2トップ、MFは左にグラ本田が戻り、右に水野、ボランチに柏木、青山敏、DFは水本&青山直、左右にイノハ&内田、そしてGKには西川が戻った。
試合は前半8分、左45度の水野のFKにファーから李が飛び込みヘディングシュート、ゴーール 最終予選で、初めてFWが得点した。
19分にはベトナムが右からクロス、シュートは西川が弾き出した。
ベトナムの足技は、なかなかのものだった。
23分には、イノハにイエロー。直後のFKは西川ががっちりキャッチ。
25分には、左を抜け出したグラ本田の折り返しのクロスに、李がヘッド、ゴーール
34分には、ワンツーパスからゴール前で岡崎、決められず。
39分には、細かいパスをつないでペナルティエリア内で岡崎が倒され、PK。
これをグラ本田が落ち着いてシュート、ゴーール
前半は3対0。
後半、10分、イノハが上がったボールを取られピンチを迎えたが、GK西川が弾き出した。
14分、ベトナム13番にイエロー。
柏木は動き回っていたが、今日はいまいち感が拭えず。
23分、ベトナムはエースの9番を引っ込めた。
24分には、イノハに代えて梅崎を入れ、本田をサイドバックに下げた。
26分の右からの柏木のFKは、GKが弾き出した。
28分には、梅崎が左足を振り抜いたが、惜しくも左ポスト直撃、跳ね返りを岡崎も決められず。
29分、青山敏に代えて細貝投入、33分には岡崎に代えて興梠投入。
38分、青山直にイエロー。
42分、左で梅崎が頑張って取ったFK、水野の蹴ったボールに細貝の高いヘッド、ゴーール
さらに43分、興梠がペナルティエリア内で頑張ってPKを取ったが、グラ本田の弱いボールはGKがキャッチ。 この1点がということにならなければ良いが---。
GK西川の堅守が光った。
日本がベトナムに4対0で勝った。

もう1試合は、サウジアラビアがカタールに2対1で勝った。
日本が勝ち点10でトップに立ち、サウジが勝ち点8で2位、カタールは勝ち点7で圏外の3位に転落した。
結局は、21日の国立での最終戦のサウジアラビア戦で決着が付くことになった。得失点差は関係なく、引き分け以上で日本、負ければサウジの北京五輪出場が決まる。
頑張れU-22日本代表。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (スポーツ瓦版)
2007-11-17 23:17:52
TB有り難う御座いました。
日本が攻められた割には4点を取り最終戦に持ち込まれましたね。
返信する
コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2007-11-17 23:25:25
>スポーツ瓦版様
ベトナムはホームであれぐらいやることは、アジアカップの時に実感しました。
もう1点、取れるところで取っておかないと、といった感じです。
返信する

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