サッカーＷ杯南ア会、アジア最終予選、ホームの日本対カタール戦。

サッカー２０１０ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカ大会、アジア最終予選７戦目、横浜での日本カタール戦。
日本はこの試合を消化試合にはしたくなかったし、予選の１位突破に向けても負けられない試合だった。
日本の先発は、ＦＷがグラ・玉ちゃんの１トップ、ＭＦは、中村憲がトップ下、左右に岡崎＆中村俊、ボランチが橋本、阿部ちゃん、ＤＦはセンターには中澤＆トゥーリオ、左右に今野＆内田、ＧＫは守護神楢崎だった。
岡田監督がベンチに入れず大木コーチが指揮を執った。
出場停止の長谷部、ケガの遠藤、長友、大久保がいなかった。
主審は、マレーシアのスブヒディン（SUBKHID DIN MOHD SALLEH）だった。
試合は前半２分、右から内田がクロス、それを岡崎ではなくて相手ＤＦがオウンゴーーール。
しかし、その後は疲れからかミスが多く、カタールに攻め込まれる場面が多かった。
４４分にトゥーリオのシュートがゴールネットを揺らしたが、玉ちゃんのハンドでノーゴール。
前半は１対０。
後半６分、日本のペナルティエリア内で中澤と競ったＦＷが倒れＰＫ、これを決められ失点。
スブヒディン、ちょっと厳しすぎるぜぇ。
１３分に阿部ちゃんに代えて松井、２２分に玉ちゃんに代えてコオロキを入れテコ入れした。そこからトゥーリオも上がる回数が増え、チャンスを作ったが決めきれず。
３６分には中村俊に代えて本田圭を投入。
結局追加点は取れず、試合終了。
日本がカタールと１対１で引き分けた。
ホームなので勝ちたかったが、残念だった。