Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

大手バス会社勤務の路線バス運転士です。バス運転士の日常をお届けしたいと思います。

次期総理について。

2024-08-24 21:26:32 | 日記
次期総裁選の有力候補に、40代前半の若い二世議員の名前があがってから数日で、次期総理は決まりみたいな論調が駆けめぐっています。

この総裁選の話が出た頃、直ぐにアメリカの黒人女性youtuberが、2025年に日本には繁殖ビザが創設されると云うデマの拡散がされました。

この繁殖ビザの情報の出所は、2018年4月1日にある情報サイトにエイプリルフールのジョーク記事として掲載されたものによります。

日本人女性との間に子供を設ければ、出産祝いとして1,000万円が日本国から支給され、かつ、滞在ビザが取得出来るとのことです。

この情報を真に受ける外国人も少なくなく、日本には向かい日本人女性を口説こうと準備を始めている方もいるとのことです。

もしも、次の総理大臣をアメリカの意向が反映されない人間の場合は、「本当に大量の繁殖目的の移民を送りこむぞ!」といった、脅しともとれます。

実際に、トランプ元大統領が任期中に、「メキシコ国境の2,500万人の移民を日本に送り込んだら、日本の体制は確実に崩壊する。」と、安倍元総理に伝えていたとかいないとか云う話もあります。

次期総理が誰になるかは知りませんが、若い議員の場合は、アメリカの都合上中国と戦争をさせられるのではないか?と、一抹の不安を感じます。


アメリカとは、自国の植民地から金銭的に搾取することが難しくなったら、その植民地を戦場にして一儲けすることを考える国です。

次期総理が若い議員の場合は、父親が金銭搾取の仕組みを造ることを断行したごとく、アメリカの軍産複合体ための戦争を出来る体制構築のため、様々な断行政策が予想されます。

Khazar穴

歴史的文献の探索のチャンネルです。「先人は当時何をどう考えていたか。」。これをただただ知るためのチャンネルです。なお,例えば,昭和の初期は,激動の時代ではありま...

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世界の支配者層が日本、中国、ロシアにのぞむ姿は、最終的には自分達を守る大砲の役割を担うこと、彼らの計画書には記載されています。

世界は、彼らの計画書通りに進むのか今後を見守るしかありませんが、今までは紆余曲折しながらもその通りに進行しています。

今の日本は、「権利は捨てても、義務は捨てるな!」の精神で、基本的人権を国民が放棄すれば、アメリカのために世界最強の軍事国家になるポテンシャルを有し、移民問題も容易く解決出来ると感じます。

しかし、そうでないなら、国内を外国に今だかつて無いほど蹂躙されるリスクを有します。

究極の選択を突きつけられる時が、直ぐそこまで近付いているように思えてなりません。

身体的にも他の人種より劣る東アジア人である日本人が、世界と渡り合えたのには、綿密な無私?の組織力にあると私は感じます。

少なくとも、次期大統領選挙でトランプ氏が当選しない場合は、究極の選択の時期は直ぐそこに来ると考えて間違いないです。

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