先日、伊勢神宮を参拝してから精進落としを済ませていないと、数日前に感じました。
仕事やその他の用事などがたて込んでいたりして、なかなか行う事ができませんでした。
この精進落としについて、ここ一週間位凄く気になって来ています。
「汝、精進落としを行え!」と云う、天からの催促なのでしょうか?
事ある毎に、精進落としで頭がいっぱいになります。
伊勢神宮は女神を最高神としてお祭りされており、その女神は菊の紋章を今でも引き継ぐ皇室の祖神であり、日本人の総氏神さまです。
なぜ最高神が女神なのか?皇室の紋章はなぜ菊なのか?伊勢神宮の奥の院の一つの佐美長神社には、なぜ前立神が祭られているのか?
この事に関する疑問に対して、以前より自分なりの仮説に基づき掘り下げて、精進落としとして度に執り行っていました。
皇室と日本人は、祖神よりの直接的な流れを受け継ぐと云います。
伊勢神宮では、現実の世界と倒錯して存在しているといいます。
「伊勢うどん」一つとっても、こしが無いうどんを義とします。
神宮の周辺の宮川から、この世の全てが倒錯し、宮川より神宮寄りの伊勢地域に居住する方は、古来より一種の変わった性向があると云われます。
「伊勢に参れば、○○○走れ!」と、私は以前三重県の四日市市に住んでいたときに、その時の会社の伊勢市出身の専務に聞きました。
口伝には真実の歴史があり、あとは真剣に継承していけば良いと感じます。
男だけで伊勢神宮を参拝するということは、このような神聖な目的があるのだと感銘しました。
昔は、伊勢神宮を参拝する目的で行う行為は、その罪を咎めてはいけないと云われています。
全ては一連の崇高の儀式を尊重する、日本人のおおらかさによるのだと、感じました。
※ 聖書や聖典などにもあるように、私は同性間での性的な接触は好みませんし、行っていません。あくまでも中高年以降の男女間のあり方について、崇高かつハードコアな提案をしているだけです。