昨日の記事で、若い女性のバス運転士を積極的に採用して欲しい旨の記事を書きました。
しかし、現実は若い女性でバス運転士やドライバー職を選ぶ方は、ある意味変わり者の部類で、ごく少数者であることは以前より認識しています。
要するに、冗談を言って場を和ませたいと思ったのです。
本当に増やすべき女性バス運転士のターゲットは、アラフィフ、アラフォー世代の女性です。
では、何故この世代の女性に向けた記事を遠慮しているのかと云いますと、何らかの形で圧力をかけられる可能性があるからです。
表面的には「女性の事情をよく知らないクセに、勝手なことを云うな!」と云う内容ですが、若い女性にバス運転士を勧めてもこの反応はありません。
そのための確認をするための意味もあり、昨日は記事を書きました。
要するに、「中高年の独身女性の貧困問題を想起させる様な発言は、女性全体の美観を損なう。」と云うことです。
「そこに愛はあるのか?」と云いたくなりますが、女性には女性の掟や不文律があるのでしょう。
男性と女性の世界は、競技は違えどそれぞれの考え方で社会が運営されています。
そのため、敢えて私のブログでは、アラフィフ、アラフォー世代の女性には、私からはバス運転士を積極的にお勧めしません。
但し、男女とも55歳を過ぎると、バス運転士やトラックドライバーで、基本的に正社員雇用はなくなります。
嘱託かパート勤務になりますので、応募を希望される方は、出来ればお早めに応募をお願いいたします。
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