イギリスに学ぶ4

UKコロナ感染者数

3/29、17097人。

スーパーに行ってから8日が経ち、野菜が買いたくなる頃。恐る恐る行ったスーパで歓喜！

喜びのあまりそっこうで写真送られてきた。

充実な野菜のラインナップ！

8日前は↓

スーパーの従業員、並びに流通業、そして農家に感謝。大変な時期だが生活に困らないように尽力してくれていることに感動。

そしてコロナ対策も素晴らしい対応。

まず並ぶ時は、

2メートルくらい離れたバッテン並ぶ。

店内も2メートル間隔でテープ床に貼られている。

入店も少し待ったら入れるし、レジも通常通り並ぶ感じだったということ。(12:00ごろ)

ロンドンより電車で2時間くらいのところだからかもしれませんが。

店内入る入り口で手袋が配られる

イチ主婦に私が言うのもおこがましいが、日本のスーパーや小売店、コンビニなどでも徹底したコロナ対策あってこそ従業員を守り安定した販売の持続につながるし、それに伴い消費者も狼狽することなく平常心を保ち分散して買い物ができるのではないか。

これからがコロナとの勝負どき。

イギリスから学ぶ3

UKコロナ感染者数

3/21、5018人。

そろそろまずいんじゃない？！という雰囲気に。

人間も動物。本能的に、有事の際は自分・家族を守ろうと生きるための食料(生活必需品)確保するようになっています。

どんな状況になるか分からなかったら買います

、餓死しないために。

ロックダウン(都市封鎖)なんて人生初なわけで誰しもスーパーが開いていたとしても買い物できる！？と不安に思います。

3/21のスーパー。

まだロックダウンしていません。

ロックダウンの2日前。

そしてロックダウンから5日後、イギリスのスーパーの神対応に感動。

イギリスから学ぶ2

UKコロナ感染者数

3/20、3983人。

5日でこんなに増える！？。

現実オーバーシュートしたらコロナの圧勝だったということ。

マックは一人一人枠が決められていた。

でも今思えば、この時の枠は1.8メートル以上離れていない。

店内飲食禁止。

テイクアウトのみに。

イギリスから学ぶ1

UKコロナ患者数

3/14、1061人

3/15、1484人に急激増加。

そんな3/15のショッピングモール。

人はわんさかいなくなりましたが、通常の店舗運営、人も普段通り。

カフェも、日用品店も。

ただ、マスクやハンドジェル、トイレットペーパーが全く店頭からなくなって2、3日目の週末。

(私は日本にいます。イギリスから送られた写真と報告をまとめています。)

泣く泣く

本日11:30、飛行機に乗るはずでした。

泣きながらキャンセルボタンを今週はじめに押しました（涙）。

誰も悪くなくて、コロナが悪い。ただそれだけ。

薬が早く開発されることを祈るばかり。

まだまだ長い休み。

ゲーム、ビデオ、テレビ。。。と子どもはなりがちだけど、天気の良い日は日干し。

免疫力をあげて重症化しないようにしましょう。