ゆっくりのすすめ

発達障害で処理速度めっちゃ遅いことで悩んできました。加速する社会ですがこれからはゆっくりやっていきたいな~。

春に聞きたい聖子さんの曲

2021-04-12 16:20:48 | 音楽
私は兄の影響で小学4年生の時聖子さんが好きになり、もう40年来のファンです。曲は80年代前半の曲が好き。春に聞きたい聖子さんの曲をベスト3をあげたいと思います。

3位黄色いカーディガン(アルバムCadyに収録)
これは細野さんの作曲にと松本さんの作詞でゴールデンコンビです。元はっぴーえんどという伝説のバンドのメンバーのお二人、他にもたくさん聖子さんに曲を書いています。歌詞にもハッピーエンドと入るくらい、幸せいっぱいの楽しい曲です。私的には「れんげの花咲き乱れる野原を横切り・・・」という歌い出しが春を歌っていてすごく好き♪細野さんはベーシストなので繰り返し聞くとこのリズムにやみつきになります。

2位ロックンルージュ
これは松本さんの作詞で作曲と編曲が松任谷夫妻です。ホーンセクションがユーミンぽくかっこいい、かつ聖子さんの曲なので可愛くて春らしい。歌詞はスポーツカーでデートに誘うというパターンな感じですが、不器用でかっこつけな男性が女性に告白するというシーン。男性が少しずっこけていて親しみを持てるキャラクターなところが面白いです。春爛漫な感じが素晴らしい。

1位赤いスイートピー
このイントロがユーミンらしいピアノソロで始まる。簡単だから何度もピアノで真似しました。春色の汽車ってどんな汽車?春色の汽車という表現、松本隆に脱帽です。なかなか距離を縮められない二人の情景が目に浮かびますね。「あなたについていきたい」なんて、結構重い歌詞を軽やかに歌っているところが◎です。演歌ならこぶしを鳴らして強調するシーンでしょう。2人の関係がはっきりしないのに何故か幸せがまわりいっぱいに広がってゆくところがこの歌の魅力です!






目標を決めない

2021-04-12 10:58:46 | 発達障害
目標を決めるよりもコツコツと、日常を積み重ねていくことの方が大切ではないかと。やってみないと時間がどれくらいかかるのか分からないし、やっているうちにいろんな出会いがあったり、学びがあったりして結果的には自分の望む方へいくわけだから。10年たったらかなり自分の納得いくところに行けているのではないかと思います。やりながら考えるのがいい、そして心に感動があることからやった方がいいですよね。

だから将来何になりたいとか、自分はこうなりたいとか、成功したいとか、あまり考えない方がいいような気がしてきてます。目標を決めるとそこからずれていく自分を許せなくて辛くなっていくパターンが多かった。理想のようにはいかないってことですよね。子供はその点毎日なりたいものが変わるくらいの柔軟性がありますよね。私のテーマ「ゆっくりやっていこう」と思ったら、期限を決めない方がいいかなと思ったりします。

黒柳徹子さんによれば、徹子の部屋に出てくるタレントの方々はみな今の自分は想像できなかったと言うそうです。未来の予測なんてほんと難しいよね。時代も変わるし、どう転んでも生きていける方がいいし、ある日突然感動がきてこれをやろうとかいうことになるかもしれないし。ちょっとわくわくするじゃないですか。ADHDの人は行動力があるのでこの点何も問題なく、思ったらそく電話する人なので。それで今までも解決してきたことはあったなあと思います。