今日もいい日です

楽しいことを描いてみよう

青蜜柑

2024-09-24 | 日記
いつもはヒトデ型に剥いていた蜜柑、林檎のようにクルクルと輪に剥いていたら、何とも楽しい形になった。いつもと違うことをすると、違った世界に出逢うのだと身近なところから教わった朝でした。


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ベランダ育ちのローゼル

2024-09-16 | 日記
ベランダの天井まで届いたローゼルは、少し太陽の方へ傾き、鈴なりの赤い実は2~3センチです。3センチになると少し縮むことがわかりましたので、直前に摘んでフレッシュティーを楽しみました。
  実6個の種子を抜いて、萼の下を切って棒でつつくと丸い種の袋が飛び出します。提灯のような実に98度くらいの湯を注ぎ、待つこと10分。美しい色になったら完成!ハチミツを入れて、う〜・・ん、 お・い・し・い。ローゼル色に酔いながら、これで夏の疲れが取れますようにと願いつつ、つくづく庭が欲しいと思うこの頃です。


生の実、ローゼルはハッとするほど美しい。今日は初摘み、これから毎日、収穫がありそうです。

飛び出してきた丸い種の袋と切り取った萼、来年も植えよう!







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椿栽培日記  (138) 6種の授粉椿に蕾

2024-09-15 | 日記
熱いフライパンの上で炒られる豆のようだと、自分を例えて過ごした夏もようやく終わりを迎えたように思えます。日暮れどきの水遣りを早朝に変えて、椿の蕾の膨らみを楽しめる季節にもなり、成長を記録し、写真を撮り、パソコンに保存してゆく作業など、椿シーズンがはや始まりました。
今春、6種の椿のうち3種が咲きました。残りの3種に今、蕾が見られます。




<エリザベス・ダウドシルバー> 葉の大きさ、成長の早さ、力強さどれを取っても開花への期待が増します。





<フェイス>  ゆっくり、のんびり、おおらかに咲く<フェイス>、蕾も、のんびりまだ小さいままですが楽しみです。





<レディ・バンシタート>  結実した実からたった1粒しか種子は採れませんでした。無事に蕾をつけてくれて本当に嬉しい。

6種の授粉椿の開花を目標に過ごした5年間は、いつも新たな希望と達成感への期待で満たされていました。種子親がとても頑健な椿であったこと、授粉の際ちょうどそこに咲いていた花粉親の椿6株が、古来からの名花であったこと、ベランダに朝露を運んでくれる樹木と池があり、地理的に恵まれていたこと、そして何よりも椿仲間がいて何時でもアドバイスを受けることができたことがとても幸せでした。どうか無事に咲いてくれますように!



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椿栽培日記  (137) <伊予茶茶丸> 油茶の実生

2024-09-08 | 日記


育成5年目の、<油茶>の実生が昨年の11月に咲きました。<油茶>は白花ですが新花は弁縁が薄桃色で少し透明感がある波打つ花弁でとても可愛い。下段の写真の蕾は11月の開花の準備中、順調です。
昨年開花したのは右端の株(No.1)、真ん中の小株(No.2)は今年が初花です。大株の(No3)は蕾がまだ無くて、枝ばかり伸びています。同じ1つの実から出た種ですが、葉の色に少し変化が見られますので、花にも変化が見られるかもと、ご機嫌伺いのこの頃、楽しみです。



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九月 ローゼル咲く

2024-09-04 | 日記
長月、菊月、紅葉月、秋の気配はまだ遠いけれど、約束通りにローゼルの花が咲き出しています。オクラと同じアオイ科の花。昔、エジプトやインドでは、不老長寿の秘薬だったとか。三月に蒔いた種がベランダの天井に届くほど伸びてびっくり!背の高い草と言う意味の名前、なるほど。

結実も始まった。花の萼3個を3分煮出して1カップのハイビスカスティー、完全無農薬自家栽培のフレッシュティーが楽しみ。K嬢に感謝です。



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