高齢者はパソコンに挑戦しましょう

中高年になったら、隠居しないで、元気に、いろんなことに、挑戦しましょう。

四月から新学期

2011年03月31日 | 講習会の内容
4月から新学期が始まります

学校が新学期をむかえるのと同じように、私のパソコン教室も新学期を迎えます。
新学期の講習は次のコースに分かれています。
① 研究コース
② エクセル中級コース
③ ホームページ作成コース

毎週水曜日に①、②のコースを、
毎週木曜日に③のコースを、開講しています。

卒業は半年後です。この間に会員は学習を続けます。
ピッカピカのランドセルを背負っています。(?)

現役講師

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春はパソコン学習を始める良い季節です

2011年02月20日 | 講習会の内容
春はパソコン学習を始める良い季節です

就職内定した方は当然に会社でパソコンを使います。
会社に入ってからの勉強では遅すぎます。
早めに勉強を始めてください。

内定が決まらなかった人も、今がチャンスです。
時間があれば本屋さんでパソコンの学習図書を買いましょう。
まずは、挑戦してください。

現役講師

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機種の違いを乗り越える

2010年11月02日 | 講習会の内容
パソコンの機種の違いを乗り越える

講習会の時に使用するパソコンは、大別して「XP」「ビスタ」「ウインドウズセブン」となります。

同一機種に揃えるのが理想的ですが、現実はばらばらです。

受講者の家庭で使用するパソコンもばらばらです。

私の利用している会場は、XP約10台、ビスタ約10台です。

受講者もどちらかの機種に分かれて受講します。

台数が限られているので、受講者も台数分しか受講できません。

将来は、機種の構成も変わってきますので、区切りを付けて班編成を変える必要があります。

講習内容は、XP用とビスタ用に分けてあります。

2時間の講習時間はあるときはXPを、あるときはビスタをと、切り替えて実施します。

現在はほぼ安定していますが、将来は受講者のパソコンの買い替えが発生するので、

しかも、「セブン」の所有者が増えるので、班編成を変えて行かねばなりません。

(受講者はXPグループと、ビスタグループに分かれているが、受講は同時に行います)

講師も心身ともに機種を切り替えて講習を実施しています。 (”ぼやき”も含みます)

現役講師

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パソコン講師 になる時 がきました

2010年03月28日 | 講習会の内容
パソコン講師 になれます

パソコンの勉強 を何年もしてきたあなたに おすすめ!!

この辺で,
パソコン講師になりませんか?
大きな団体に入るのではなく、
自分の家庭で始めましょう!

6畳一間、パソコン1台、インターネット環境、机といす、などがあればできます。

会員募集を始めましょう。
ご近所の方で、中高年の方がいいです。
一人いればできます。人数は少しずつ増えて行きます。
最初は生徒1人からです。

教材は貴方が学んできた教材をそのまま使います。
初めから完成度の高い教材を求めるとむつかしいのです。

自分の歩んだ道をガイドしながらの、マンツーマン方式で始めましょう。
時間は1週に1回、1回2時間です。
午前1回、午後2時から1回、のペースで進めましょう。

受講料は周りの状況を調べてほどほどの料金にしましょう。
貴方はまだまだ新人講師です。当然に安い料金が魅力です。

3か月進めてから、一度反省会を持ち、進め方の改良をしましょう。
新方式が出てきたら、その方式で改めて進めましょう。

考えるよりまず実行です。

私は会員1人から始めました。近所の中高年の方を勧誘しました。
勇気を出して始めましょう!


現役講師
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パソコン講習会の環境(3)

2009年08月10日 | 講習会の内容
パソコン講習会の環境(3)
講師のパソコンとプロジェクター

会場のパソコンは受講者のパソコンと講師のパソコンが必要です。
講師は受講者に見せたい画面、教材があります。これをプロジェクターで受講者に見せたいのです。
したがって、会場の前面にスクリーンを張って、プロジェクターで投影します。
講師のパソコンをケーブルでプロジェクターに接続します。
講師はスクリーンの横に立ち、パソコンの操作をしつつ、差し棒で画面の位置を指しながら説明します。

受講者は講師から①声で聞く、②目で見る、情報を受け取ります。
並行して、拡声器(マイクとスピーカー)を準備したいです。
人数が多い場合は必ず使いたい機器です。

自宅での講習会では省略してもいいでしょう。

現役講師


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パソコン講習会 年賀はがき(2)

2008年11月28日 | 講習会の内容
パソコン講習会 年賀ハガキ(2) 表面(宛名面)印刷 前回に続き年賀はがきです。今回もワードの機能の一つ、差込印刷を使います。経験者はよくお分かりのように、この機能は難しいです。特に初心者には重荷です。 今回の教材は、講師側で難しい部分の前処理を済ました仕組みを、USBメモリーに入れて受講者に配布しました。受講者がすることは、 ① USBメモリーをパソコンに差し込む ② USBメモリー中の年賀はがき宛名ホルダーを開く ③ 年賀ハガキ縦文書をダブルクリックする ④ あらかじめ用意した住所ファイルと連結する(はい、いいえ)を(はい)で選ぶ ⑤ ハガキ表面文書が出てくる ⑥ メニューの「ツール」をクリック、その中の「はがきと差込印刷」をポイントし、その横に出た中の「差込印刷ウイザード」をクリックする ⑦ 画面右横に作業ウインドウが出る、その中の手順3/6の「アドレス帳編集」をクリックする ⑧ 住所録の画面が出てくるので、「編集」をクリックして住所録を入力してゆく  入力を終了したい場合は「閉じる」をクリックする、さらに「OK」をクリックして住所入力は終わる ⑨ 作業ウインドウの手順を「次へ」と進め、手順6/6までゆけば完成です ⑩ 画面には1枚1枚の宛名が差し込まれたハガキが見えているので、すぐに印刷ができる 講師のデモを見た後、講師のリードで同じ操作を行う。1ステップごとに進めるので初心者でも楽に操作できる操作内容は印刷して配布するので、操作手順を暗記する必要はない自宅に帰ってからでも復習や追加作業ができる この講習のポイントは、講師があらかじめ初心者向きの教材を作成するところです。 差込印刷すべてを指導するのではなく、半製品を提供して仕上げだけを受講者にやってもらうところがこの講習の特徴です。 パソコン講習会は個人でもできます。自宅の一間でもできます。受講者が一人から始めてください。知識だけではだめ、経験を積んでノウハウを沢山習得して、教材も工夫してやってください。 現役講師
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パソコン講習会 年賀ハガキ(1)

2008年10月11日 | 講習会の内容
年賀ハガキはワードで作ります
標準テンプレートを使います


年賀ハガキ作成の初日は、文面を作ります。
ワードの中に「テンプレート」という便利な機能があります。
ワード2002ならば、画面の右に「作業ウインドウ」があり、その中に「標準テンプレート」という文字が見えます。
ワード2003ならば、メニューの「ファイル」をクリックして、その中の「新規作成」をクリックすると、画面の右側に、作業ウインドウが出て、その中に「このコンピュータ上のテンプレート」という文字が見えます。

これらのテンプレートの文字をクリックすると、「テンプレート」の画面が出ている。
その中の「はがき」をクリックすると、「文面印刷のウイザード」の文字が見える。
そのアイコンをクリックして、「OK」ボタンをクリックする。

文面印刷ウイザードの画面が出たら、以下の操作をする。
① 種類 「年賀状」を選び、「レイアウトタイプ」は「標準的」を選ぶ。
② 題字 「謹賀新年」を選ぶ。
③ イラスト その年の干支(十二支の動物の絵)が出るので、その絵を選ぶ。
④ あいさつ文 好みで選ぶ。
⑤ 年号 「平成二十一年元旦」を選ぶ。
⑥ 差出人情報 「差出人を印刷する」を選び、自分の氏名、郵便番号、住所1をそれぞれ入力する。
⑦ 最後に、「完了」をクリックする。


画面に完成した年賀ハガキができている。

名前をつけて保存し、テスト印刷して確認し、郵便局から年賀ハガキが発売されたら、購入して正規に印刷する。
講習の時期については、10月から11月が良いと思います。12月に入ってからでは遅いです。
受講生の練習時間が必要ですから。

次回は宛名印刷です。ワードの機能を使います。

現役講師
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パソコン講習会 電子メール(3)

2008年10月05日 | 講習会の内容
電子メール講習会 第3日

ウエブメールを使って行うメールを学びます
初日にヤフーに入会しました。会員番号とパスワードを取得しました。
メール保管用のホルダーを数個作成しました。

二日目にメールの送信受信の練習を会場で行いました。
送信用に講師のメールアドレスを自分のアドレスブックに登録してもらいました。
そのアドレスを使って講師宛にメールを作成し、送信してもらいました。
操作は会場の受講者全員が同じ操作をしてもらいました。
もちろん、講師が声を掛けて一斉に同じことをするわけです。
ステップごとの操作を受講者が一緒に操作するので、混乱が防げます。

今日は第三回目ですから、送受信の練習を1回だけして次に進みます。

① 絵文字顔文字の使い方
② 写真の添付の仕方
③ グリーティングカードの送り方
など



次回は年賀ハガキの作り方を学びます。
宛名面は、ワード機能の中の差込印刷を使います。
文面は、テンプレートを使います。

現役講師



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パソコン講習会 電子メール(2)

2008年09月28日 | 講習会の内容
電子メールといってもウエブメールです

電子メール講習会の第2日は、送信と受信を学びます。

その前に、練習用の相手(講師)のメールアドレスをアドレスブックに登録します。

操作手順は
ヤフーの画面を出す
ログイン画面を出す
会員番号と暗証番号を入れる
ログインボタンをクリックする
メール画面が出る

アドレスブックの見出しをクリックする
登録の追加をクリックする
登録画面が出るので、講師の名前と講師のメールアドレスを入れる
登録ボタンをクリックする
メールの見出しボタンをクリックする


ここから送信の練習に入ります

「メールを作成する」ボタンをクリックする
メール送信用の画面が出る
あて先のアドレスを呼び出して、講師を選びクリックする
メール送信用画面に戻る
件名の文字を入力する
件名には「私は〇〇です」と自分の名前を入れる
本文の文字を入力する
「初めてメールを送ります」と入れる

最後に「送信」ボタンをクリックする

この結果をスクリーンに映して、会場の全員から送信が到着したかの確認をします
未着の人は再度送信練習をします
その結果をスクリーンに写して全員で確認します
受講者の名前がスクリーンに映し出されますので興味を持っていただけます

送信練習は3回程度いたします

ここから、受信練習です

メール画面を見て、「メールの確認」ボタンをクリックする
画面は受信画面に変わり、中央に受信したメールの件名が見える
初めての受信ですから、件名は2件です
1件はヤフーメールからの挨拶メールです
2件目は講師からのメールです(このメールは会場で休憩時間に一斉送信します)
講師からのメールの件名をダブルクリックして、メールを開く
メールの本文をみる
移動ボタンをクリックし、その中の「サークル名」をクリックしてホルダー「サークル」へ保存する

このようにして一連の操作を練習します。
操作手順を記載した資料を会員に配布していますので、自宅で同じ操作を繰り返し練習できます。

練習メールは講師のメール受信箱につきますので、全メールに対して返信メールを返します。
自宅でも会場でもその都度返信します。

自宅にパソコンのない受講者も会場で練習ができます。
自分のパソコンがインターネットの環境で無い受講者も会場で練習ができます。
練習機会は3回(3日)あります。

次は、ウエブメールの第3回目です。

現役講師





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パソコン講習会 電子メール(1)

2008年09月25日 | 講習会の内容
電子メールの中身は「ウエブメール」です。

講習会で学ぶのには「ウエブメール」が最適です。
自宅以外で学習、体験ができる。
自宅以外でサイトに入会できる。
入会料金が無料である。


講習会初日に「ヤフーメール」に入会します。
入会用用紙に会員番号の候補、暗証番号候補、そのほかを記入します。
パソコンを起動したら、その用紙を見ながら、講師のリードで入力して行きます。
会員番号候補を入力してすぐに、確認のボタンをクリックします。
自分の番号が他人の番号と重複していないか、確認します。
OKなら次へ進みます。重複していたら、新しい会員番号候補を入れて、確認ボタンをクリックします。

以下、画面にしたがって入力し、最後に登録ボタンをクリックして、エラーがなければ会員登録が完了します。
大勢の受講生と一緒に操作して約30分程度で登録が完了します。
スムースに登録するには、事前の準備が大切です。
① 会員候補番号はアルファベット+数字で作りますが、講師が見て修正すべきと思うものはすぐ修正してもらいます。
② 連絡用のメールアドレスはパソコンメールのアドレスを入れます。ウエブメールではだめのようです。
③ 秘密の質問と回答はあまり考えずに、即答できるものが良いようです。

入会が終わったら、次は受信メールの保管用ホルダーを作ります。
① サークル連絡用
② 友人用
③ 親族親戚用
を最初に作ります。次回以降にそのほかのホルダーを追加作成します。

講習会の電子メール講習の第1日はこのようにして始まります。
次回は第2日の送受信を練習します。

現役講師


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