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4月27日(火)、座間市の教育長あてに、下記の要望書を提出しました。
コロナ禍のもと、児童・生徒の健康と学習権を守るために
生理用品の無償配布と相談環境の整備を求める要望書
(中略)
1. 児童・生徒が安心して通学でき、健康で衛生的な生活を送れるよう、衛生面に配慮しながら、学校施設の女子トイレやみんなのトイレの個室に返却不要の生理用品を常備すること
2.必要な児童・生徒に対しては、生理用ショーツの配布も行うこと
3.生理をはじめ心や体の悩みを、気兼ねなく養護教諭らに相談できる環境を整備すること
4.国に対して、日本国憲法第25条「国の社会保障的義務」および第26条 「教育を受ける権利」にもとづき、ふさわしい財政措置を取るよう求めること
以上の4点を具体的に求めています。
お隣の大和市では、生理用品の提供が実現しました。
早く座間市でも実現することを願っています。