今日12/30、相談ごとが午後にありました。地域の党員の方につながりがある30代の男性の方で、地域の党員の方と3人で会って話しました。過去に仕事でパワハラを受けていた、失業となってしまい失業保険が終わる頃になっていたが、年明けから新しい仕事につけたとのことでした。
私は、神奈川県労連のチラシを示しながら労働組合を紹介したり、会社で働いていたときの経験などを話しました。自分から「会社をやめる」と言わせられるのがどれだけもったいないことか、1人で解決できない問題でも組合では解決できることもある、ことなどを伝えました。それと合わせて、自分が加盟している民青同盟の機関紙(民青新聞12/15付)を示して、「全国でいま問題が起こっていて、それを変えようとしている青年も全国にいる」ことを伝えました。
また、地域の党員の方が持っていた赤旗の日刊紙を示しながら、日本共産党が企業献金や政党助成金を受け取らないで自分達で活動を支えていることを話して、よかったら定期的に情報がうけとれるように読者になってみては、と話しました。