今朝は、小田急相模原駅南口で宣伝しました。
それから改選後初の座間市議会第1回臨時会、長い一日でした。
議長/副議長選、常任委員会や議会運営委員会決めのあと、市長歳費削減の議案をめぐる質疑、本会議の合間の会派代表者会議や議会運営委員会をへて、討論、採決、なんと市長提案が否決されるとは!
座間市長給与月額20%削減の議案に反対はの敬称略で沖本、川崎、京免、荻原、竹田、高波、熊切、内藤、清水の9人、
退席は上沢、安田、加藤、伊藤、松橋、美濃口の6人、
賛成は星野、守谷、沖永、安海、長瀬、須崎と守谷の6人でした。
座間市議会HPの審議結果はこちら。
https://www.city.zama.kanagawa.jp/www/contents/1602830959610/index.html
テレビ神奈川ホームページによると、
座間市議会で16日、佐藤弥斗市長が就任後、初めての臨時会が開かれ、選挙戦の公約に掲げていた市長給与をカットする条例改正案を提案しましたが否決されました。
16日に開かれた市議会第1回臨時会で佐藤市長は新型コロナ対策の財源として市長給与を11月から再来年3月まで月額20パーセント減額する条例改正案を提案しました。 これに対し、ざま大志会や自民党会派から「財源の確保が目的で本来の主役となる事業が置き去り」という指摘や「提案のありかたがあまりにも独善的」などの意見が出されました。
佐藤市長は自らの政治姿勢を示すことが優先と考えたと理解を求めましたが、日本共産党と無所属議員の賛成にとどまり、条例改正案は否決されました。
とのことでした。