土日休める

久しぶりに土曜日休みに。建築現場は土曜日やるので仕事になる日も多い。
だから昼間のイベントなどの約束はなるべくしないようにしている。
仕事に音楽活動を邪魔されるのは苦痛だ。でも仕事があってこその音楽活動なのだが・・・
気分的には昼まで寝ていたいのに、いつのも早起きのせいで目が覚めてしまう。
色々と考えてしまって寝られない。しかし鶴舞4丁目、あの現場はヤバい。
モノの発注が遅いらしく付いているべきサッシが付いてない。工程が進んでしまいやりにくいのなんの。
本当は休んでいる場合ではないけどモノがないのでしょうがない。他の現場とも重なってしまう。
2月いっぱいで完成？！まじか、こりゃサッシ屋も相当な覚悟がいる。

昼で終わっても

この仕事半日で終わる日も多い。いわゆるやりじまい。終わったら帰れる仕事だ。
今日は年始に始まったコンクリ（ＲＣ）の建物の2F。2階にはサッシ3本しかないのだからしょうがない。
1Fの時に一緒にやれせてくれればいいのだが・・・こちらの都合で動ける訳でもない。
昼からは車の整理をしたり、現場で使う鉄筋を細かくカットしたり。気が付けば美容院の予約の時間。
なんだかんだで午後はすぐに過ぎてしまう。
夜は26日（日）の空港音楽祭のためのリハーサル。よる遅いのは辛いけどそのぶん達成感が待っている。
素晴らしいステージにする！

3日坊主回避！

祝！4日目。何とか3日に1回は更新していけたらいいな。
今日も鶴舞4丁目。分譲マンションを受けるのは何年ぶりだろう。
でも図面を見たときは何とか1日2～3人でやればどうってことないと思っていた。
ちょっとめんどくさいサッシや重くて立派なサッシ。外部は総タイル張り。
外がタイルだとサッシは位置が図面上決まってくるので少し神経を使うがそれはしょうがない。
でもこの現場、タイルの下地をつくる左官屋が何かとサッシの収まりについて突っ込んでくる
珍しい左官屋だ。こっちは図面と監督の指示で自信を持って仕事をしているが・・・
きっと何事もちゃんとしなけりゃ気が済まないんだろうな。このご時世、下がった単価でも細かいところまで
突き詰める職人はある意味立派。気を引き締めてこの現場クライマックス。

階段仕上げ

今日はひきつづき某鶴舞4丁目のマンション新築工事は6F。運悪く階段を左官屋が仕上げているという事で通れない。
よりによってサッシ屋が入る時に階段やるなよな～。おかげで作業員みんな足場の階段か、建築用エレベーターで。
このエレベーター、足場に設置されているリフトでピアットとかロングスパンとも呼ばれるが、人間一人で自由に使えるものではない。
ただでさえ資材搬入がかさなり業者間で取り合いになるもの・・・。
足場の階段は狭く、キツイ。荷物をもって上がるとそうとう堪えるのだ。
一緒に働く仲間は65歳と64歳。トイレも我慢するほど苦痛な上り下り。
自分と言えば最近はスポーツクラブのおかげか何往復の上り下りも息が楽な様な気がする。
まだ若いな。

雪が積もっていた。

この冬名古屋で雪はまだ積もってないな。夏はジメジメと暑いこの地方も冬は過ごしやすいと思う。
でも寒い日は寒い。鶴舞4丁目の現場は全部ではないが、三協アルミの富山の工場から直接現場にやってくるサッシがある。
4トントラックに積まれたサッシにには雪が積もっていた。見るからに寒そうだし、実際寒いし・・・
手がかじかんで感覚がないぞ。自分のわきの下で温めたりして。あ～過酷な仕事だなぁ。いま始まった事ではないが・・・
今日は2月初旬予定の美味しい仕事を断った・・・。だってスケジュール的に無理だもんな。
また精神的に参ってしまうのも嫌だし。甘いか？自分に甘いのか？いや歌いたい歌がある、自分を許す！