厚生労働省は11月11日、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・5」に対応したワクチン接種後に42歳と87歳の女性2人が死亡したと副反応報告を議論する専門部会で説明した。
今度は青梅市で70代男性が接種直後に亡くなった。
BA・5対応ワクチン接種後に男性死亡 東京・青梅
2022/11/18 17:42 (産経新聞)
【東京都青梅市は18日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、70代男性がオミクロン株派生型「BA・5」対応ワクチンを接種した直後に体調が急変し、死亡したと発表した。接種は13日。基礎疾患があり、接種と死亡の因果関係は不明としている。
市によると、使用されたのは米ファイザー製2価ワクチン。警察による解剖の結果、アナフィラキシー(重いアレルギー反応)の可能性は低い。
男性は接種後に会場で待機中、体の違和感を訴え、心肺停止状態になった。現場の医師や看護師が心臓マッサージや酸素吸入などの救命措置を取ったが、搬送先の病院で死亡が確認された。接種は5回目だった。
今後、市などが接種との因果関係や現場での対応を検証する。】
42歳の女性も今回も単なるアナフィラキシーショックではないと思う。Ba.4-5対応型はスパイクを中和できない分、副反応が強烈になることを予想されていた。42歳女性も血痰が出ていた様子から、スパイクタンパクが血管傷害を生じさせた可能性が高いと思う。
武漢型コロナワクチン接種者(あるいは感染者)にオミクロン型対応ワクチンを追加接種すると、かえって感染拡大をもたらし、重症化や次の変異にも対応できなくなる危険性が強いことは以前から言われていました。今回は武漢型コロナワクチンとオミクロン型対応ワクチンを混合した2価ワクチンです。
厚生労働省のコロナワクチンコールセンター従業員からの情報では
①オミクロン対応 の危険性は従来型よりはるかに上でインフル と合わせると更に危険
②その危険なW接種を厚生労働省が推奨している
③国にワクチン後遺症を救済する意志はない
とのことです。もう一度
<緊急座談会第二弾!>オミクロン型対応ワクチンをすすめない理由
や、「ワクチンで抗体が増えても無意味」などをご覧になって、接種するべきかどうかをお考え下さい。