ワクチン相、全閣僚にモデルナ接種を呼びかけ 安全性アピール図る
2/1(火) 12:45配信
【新型コロナワクチンの3回目接種をめぐり、堀内詔子ワクチン担当相は1日の閣僚懇談会で、全閣僚に対して3回目接種には米モデルナ製を積極的に選ぶことを呼びかけた。副反応への懸念からモデルナ製を敬遠する動きがあるとされ、閣僚に安全性をアピールしてもらう考えだ。
閣議後の記者会見で明らかにした。現在、国が3回目として確保しているワクチンはモデルナ製が6割近くを占める。このため、政府は2回目までと異なる種類のワクチンを打つ「交互接種」をすすめている。
会見で堀内氏は、「閣僚に対し、追加接種はモデルナ社ワクチンを積極的に接種し、その模様について情報発信をしていただくよう協力をお願いした」と語った。岸田文雄首相も3回目にモデルナ製を選ぶことを表明している。
また、追加接種の必要性や交互接種の有効性に関する政府CMの放送が1日に始まっており、堀内氏は「情報発信にしっかり努める」と話した。】
余っているモデルナ製ワクチンを全閣僚だけでなく、ワクチン推進派の議員や厚労省の職員にどんどん接種させるべきだ。私のお友達はファイザー・ファイザー・モデルナの交互接種で3回目に39度以上の熱が出たそうだ。