夢の無い大人・・・。

どうも！明日も私は仕事ですよ～！森です。


さて、今日は近所の模型屋TAMTAMへ・・・。
お店の入り口には、クリスマスリングが飾られ、中にも子供向け商品が山積み。あぁ～、『クリスマスシーズンなんだねぇ～』と思い知らされて帰ってきた訳です。

でもね！今日は天皇誕生日！
確かに、天皇誕生日を前面に押し出した所で、商売にならないのは判るんだけれどね・・・。



そんなTAMTAMで、

こんなものを発見！

フェラーリとか、マクラーレン、ロータスなら解るんですが、ウィリアムズでこう言ったものが発売されるとは思いませんでした。これ、ここ最近の成績とかを考えても、絶対子供向けの商品じゃないよねぇ？

そもそも、ウィリアムズってチームは、日本人には微妙な気がする。
フジテレビで中継が始まった、87年にホンダでチャンピョンに成ったチームでは有るけれども、フジテレビはセナ様セナ様の中継に成ってしまったから、マンセル、プロストが乗るウィリアムズは憎きライバル。
そしてとうとうウィリアムズに乗る事が出来たセナは・・・。

そして、中身はこんな感じ。
正直、FW16がここに入ってくるとは思わなかった・・・。しかも赤い2番ではなく、白い2番。FW16はコンストラクターズは獲ったけれども、あまりにも大きい物を失った車。普通に考えたら、FW16を外してジャックが勝ったFW19を選びそうな気がするんだけれどなぁ～。最終戦でのシューマッハのアタックの後味の悪さがいけないのかなぁ？
あとは、FW15には、あの年に大流行したハイダウンフォース仕様のダブルウィング装着車も選ばれるとは・・・。アデレイドでフェラーリまでアレを付けた時には絶句したもんなぁ～～。



ちなみに、TAMTAMに行ったのは、
これ
が欲しかったから。なんか、タイミングが良過ぎるよねぇ～。

ストーブリーグ

どうも！ん～、何かしなきゃいけなかった事を放置した様な気がする・・・。森です。



さて、久々に野球の話でも・・・。
我らがベイスターズは、最終戦後の中畑監督のスピーチで、「最高の準備をして～～」って話が有りましたが、
中日ドラゴンズからフリーエージェントに成っていた、　トニ　ブランコ　を獲得！
中日ドラゴンズからフリーエージェントに成っていた、　エンジェルベルト　ソト　を獲得！

さらに、中日ドラゴンズからフリーエージェントに成っている、　ホルヘ　ソーサ　とも合意ってニュースも有り、あまり長期的な目線ではない気がするけれど、間違いなく補強の動きはある。

ピッチャーはいくら居ても、調子の良い人を使えば良いので困らないんですが・・・、バッターは守りも有る訳で単純じゃないですよねぇ～。
で、ブランコが入ると打線はどうなるんでしょうね？

1番　中堅　荒波
2番　二塁　内村
3番　三塁　筒香
4番　一塁　ブランコ
5番　左翼　ラミレス
6番　右翼　多村？
7番　遊撃　石川？？
8番　捕手　高城
9番　投手

が、今のイメージですよねぇ？
でもホントはラミレスを代打にして、レフト多村、ライト森本と出来たら、ホントに強いチームなんだろうけどなぁ～。もちろん、多村には2週間くらいで痛い痛い病が発生して、下園に成っちゃうのかもしれないけれどねぇ～。

後は、先発ピッチャーの頭数の問題が解決すれば・・・。でもソーサが入れば、加賀が前に出せるか・・・？


所で、ブランコを獲得した記念でブランコを設置なんてニュースが有りました。
この記事の中に、
『もちろん安全面も配慮して係員を常時配備。来場した子供たちが安心して遊べる場所を提供する。』
なんて事が書いてあった。

先日の大井第2の公園の中にも

こんな表示がしてあった。


私の幼少期なんて、（高所恐怖症なのに）崖を登って遊んでたり、学校の校庭のブランコめがけて脇にある山から廃タイヤを転がしてぶつけたり、ブランコから靴飛ばししたり、普通の遊びをしてたんですけど、
今の子供たちって、普通に遊んだら「危ない」って怒られちゃうんですね！

焼きそば屋

どうも！みんな！大人にに成ってくれ！森です！


夏に、新東名のPAで見つけた焼きそば屋。
本日、立川の駅ナカで発見！！思い立ったので食べてみました！


で、券売機の前に立ったものの、どれがノーマルの焼きそばなのやら…。
だって、困った時の左上には、『オムそば』が鎮座ましていらっしゃるのですから…。

何となくノーマルだと思って頼んだのが

ぼっかけ焼きそば！

『ぼっかけ』って意味わかります？


そして、来たのがこちら！



え～っと…、かなり湿度高めですね！

で、ソースがちょっと甘めで…、不味くはない。いや、むしろ、旨いのだと思うのですが、期待していた焼きそばと違ったと言う問題が、すべての判断基準を変えてしまった様な気がします。
このままだと良くないイメージのままに成ってしまうので、ちょっと冷静に成ってからリベンジしたいと思います。

JAPAN X BOWL

どうも！今日はサッパリ声が出ませんでした。森です。



第26回 JAPAN X BOWL オービックシーガルズ vs 鹿島ディアーズ



白いユニフォームが鹿島ディアーズ、紺のユニフォームが2連覇中のオービックシーガルズ。
2012年の社会人日本一を決めるゲームは、全勝対決です！

今までは、実業団チームよりはクラブチームが勝った方が良いだろう！って思ってシーガルズ側に居たんですけど、最近のシーガルズ応援席は、あの人のマイクパフォーマンスがうるさくて・・・、更に、そろそろ他のチームが勝っても良いだろ？って事でディアーズ側で観戦。


ゲームはディアーズのキックオフで開始！（脚が・・・。オフサイドは何処で決まるんだろ？？）









ここ数年、JAPAN　X　BOWLを観に行くようになって、これはやっちまったなぁ～ってゲームは無かったんですが、それでもこのゲームは凄かった。

最初のシリーズに、シーガルズがあっさりTDを奪った後に、先発QBがやまし～となったディアーズは3＆out。このまま一方的なゲームに成ったりしないよなぁ～って不安に。

シーガルズのオフェンスは、QB菅原のパスが浮き気味で、ディアーズディフェンスにintされそうな場面が数回。それでも、ランニングゲームが進みまくり、オフェンスは何とかドライブを継続します。が、最初のTDの後には得点にまでは届かない状態。
ディアーズオフェンスは、先発QBがやまし～でした。そして、ディアーズのロスターには、やまし～と加藤の２人しか登録されていません。で、加藤が壊れている状況で、やまし～が積極的に走るなんて事は出来ないでしょうから、どうなるんだろう？と思っていましたが、ランもパスもなかなか進まず苦しい展開。最初にTDを奪われたものの、なんとかシーガルズオフェンスを止める事に成功しているディアーズディフェンス。このディフェンスが踏ん張っている間に何とかしたい所でしたが、2Q中盤くらいからやまし～がスクランブルすると見せかけて、ディフェンスがリアクションした後ろ側へのパスがポンポンと決まり始め、ドライブが継続できるようになり同点のTD（３枚上の写真）。1Qから結構スクランブルしてたので、やまし～が2・3歩前に出るだけで、かなり効き目が有ったんでしょうねぇ～。そして、続けざまにFGを決めて逆転！

１０-７でディアーズリードで折り返し！

後半は、両チームが殴り合いを初め、４Q残り５分を切った所でシーガルズがTDをあげて、27-17でシーガルズが1回の攻撃では追い付けない10点差をつけてリード。返しのディアーズのドライブは、やまし～のパスがポンポン決まり、残り2分弱の時点でTDを決めて3点差！！


そして、ディアーズが逆転をかけたオンサイドキック！

狙い通りボールは10yを超えた所に転がっって・・・、
シーガルズがカバー。



シーガルズは、残り時間をイートして、timeover！


シーガルズの3連覇が決まりました！



結果的には、前半からすっぽ抜けていたシーガルズ菅原のパスをディアーズディフェンスがインターセプトし損ねた事と、肝心な場面で2回ディアーズのオフェンスラインが割られて、1回はQBサックとなりFGトライの距離が10y延び、結果的にNoGoodに成ってしまった。もう1回はやまし～がなんとかパスを投じたもののインターセプトに成ってしまった事。どちらかが無ければたらればたればたらればたら・・・。

なんにしても、あんなに必死にディアーズを応援する事に成るとは思わなかった。


で、今回のハーフタイムショー。









関東の各チームのチア



今年から放送する事に成ったNHKのどーもくん



今回のスペシャルゲスト、中川翔子！


個人的には、チアの時間を短くして、ゲストの歌をもう1曲入れたら良いのにな～と思いますが如何でしょうか？
来年は、誰が来てくれるんでしょうねぇ～。

感想

どうも！池上さんの方が、よっぽど暴走していたのでは…？森です。選挙前の特番も見ちゃいましたから、今回も見ましたが、テレ東じゃなきゃやれないよね…。


さて、本日は声を枯らして楽しんできたので、感想を…。
しょこたんより、misonoの方がエンターテナーだと思う。

東京ドームでのハーフタイムショーでのエンターテナーっぷり

芋洗坂係長 ＜ 谷村奈南 ＝ 中川翔子 ＜ misono

数年前のパールボウルの芋洗坂係長は、完全に呑まれてましたね。
で、今回のしょこたんは、ある意味フットボールのハーフタイムショーとして正しくて、決められた戦術をしっかり守ったと思います。谷村奈南も、危なげなく…って感じ。
でも、今年のパールボウルのmisonoは、場内を回った挙げ句に所定の位置に戻れないと言う問題は有りましたが、かつて無いくらい場内を盛り上げる事に成功していたのではないかと、声の大きい酔っ払いは思うのであります!!

ではでは…。