越中旅行記 その2

どうも！連夜のサヨナラ勝ち♪虚塵も負けたし、かなりデカいぞ！！森です。




さて、越中旅行記2日目。
まずは、カバが2棟並んでいたのでパチリ。





この日は、宇奈月からトロッコに乗ります。
残念ながら、空はどんより曇っていて、景色は微妙なのかもしれません・・・。





こちらがこの日の相棒です。
「トロッコ電車」は、全部機関車に牽かれる列車で、私が乗ったのはこの如何にもトロッコって言うこの車両。
昔は、切符に「命の保証は有りません」と書かれていたらしいですけど、今は安全になったのかな・・・？



黒部峡谷鉄道のマスコット、今が俊の山口さんのお見送りで欅平へ出発！



宇奈月の温泉街



スーマリに出てきそうな・・・ライン川沿いにいっぱいあった感じのお城の形をした発電所。



サル橋
ダムが出来て沢を渡れてなくなったサルのために、画面上から1/3のあたりにあるワイヤーっぽいつり橋がかけられたそうです。欅平には、実際にサルが渡っている所の写真がありました・・・。あいつら、高いの怖くないの？



こんな感じで、トロッコは山を登ります。



トロッコは80分かけて欅平へ。
え～っと、どこが平らなんでしたっけ？


欅平からは、黒部湖方面へも行けるようですが、私は山屋ではないので周辺散策。





まずは、猿飛峡。
本当に深山幽谷・・・。



途中にあった落石注意の看板。
なんか読みづらいなぁ～って思ったら、日本語が書いてなかった。



水の色って違うんだねぇ～。
左と言うか下側の緑っぽいのが、黒部湖方面からの黒部川。
右と言うか上側の青っぽいのが、祖母谷方面から流れ込む川。
上流の地質なのか地層なのか・・・。





こちらは、欅平のちょっと上流にある　人食い岩。
これ、きっと川の水によって浸食された後だと思うんですけど、川はあんなに下を流れている訳で、どれ位の時が経ったんでしょうね？
因みに、黒部はとっても侵食しやすい所みたいで、ダムもガンガン埋まっちゃうので、そこの土砂を排出できるようになっているらしいです・・・。



途中で見つけた祖母谷方面用ヘルメット。
祖母谷温泉ってそんな危険なところなのか・・・？


その後、雲行が怪しくなり駅に撤収。
駅に着くと同時に土砂降りに成りました。
下りのトロッコを待つ間に雨はやみ、合羽を着る必要はありませんでしたが、雨の日のトロッコは辛そうだなぁ～。


と言う事で、無事に宇奈月まで下りてきて、無事にホテル帰れたのでありました。




　





因みに、せっかく宇奈月まで来たのに温泉に入らないのはもったいないと言う事で・・・



宇奈月温泉駅にある　くろなぎの湯　と言う足湯へ。
宇奈月にあるのに黒薙とはこれ如何に？

で、この足湯でぼ～ッとしてたら、偶然突放を見ることが出来ました。
突放に興味のある方はこちら




ついでに、駐車場に居た猿をUP