そんな感じで・・・

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親子ゲーム

2013-05-29 22:32:10 | 野球
どうも!既に顔を覚えられたビールの売り子に、『野球って楽しいですか?』って聞かれました。森です。私は何をしに球場に行ってるんでしょうか??



5月28日(火)横浜ベイスターズ vs. 埼玉西武ライオンズ 1回戦

と言う訳で、首都圏シリーズのライオンズ戦。
憲晴がセカンドでスタメンとは意外な・・・。



ベイスターズの先発は、三浦大輔!
この日の三浦は、そこそこ調子がよく、3回途中までパーフェクト!



そんな三浦のパーフェクトの夢を打ち砕いたのが、プロ初打席で初安打を放った菊池雄星!涌井に猛打賞を献上したり、伝統的にライオンズのピッチャーにはよく打たれるベイスターズ投手陣ですが。



と言う訳で、ライオンズの先発は菊池雄星!今年はここまでは防御率1点台と絶好調♪連敗中のベイスターズには厳しい相手です。

と~こ~ろ~が~、2回2死1・2塁から三浦大輔がレフト前へタイムリーを放ちベイスターズが1点先制!!ベテランの三浦は、自分で点を取らないと勝てない事をよ~く知ってるからね。三嶋にも教えてあげてね。
案の定、続くモーガンが倒れて1点止まりだったのが最近のベイスターズの流れを象徴している様な・・・。
そして、2回以降はサッパリ攻撃がつながらないベイスターズ。

4回には、ライオンズが1死1・3塁から1点を取り同点。むしろ、よく同点で凌げたなぁと・・・。

そして、8回表。先頭は菊池雄星の代打木村文紀。これで、「キムラフミカズ」と読む時点で難易度が高い気がしますが、今年ピッチャーからバッターに転向したらしいです。そんな木村がプロ初本塁打を放つ。
え~、先日幕張の成瀬さんを一発病患者と弄りましたが、三浦さんも負けず劣らずの一発病患者だったんですよねぇ~。

その後、1死3塁のピンチを作った所で三浦から菊池に交代。菊池は、三振を取り2死までたどり着きましたが、そこからタイムリーを2本喰らい万事休す。と言いつつも、1本目はショート梶谷が深追いし過ぎてレフト前にポテン。2本目はショート梶谷が三遊間のゴロに飛び付くも既にファーストランナーがベースタッチしていた2塁に送球すると言う謎。まぁ、残念。


直後の8回裏。ピッチャー大石から金城、多村で1死2・3塁のチャンスを作ると・・・

ブランコがレフト前にタイムリーで1点返す。打球が早過ぎて2塁ランナーは帰ってこれず・・・。まぁ、めぐりが悪い。そしてピッチャーが涌井に代わり、ノリがセカンドゴロで併殺。万事休す。



9回裏。ライオンズは抑えのサファテを投入!ピッチング練習では全て高めに外れていて、とても期待感が・・・。
で、先頭の荒波が・・・高めの初球をドン詰まりのショートゴロ。
あのさぁ~、初球から打ちに行く事を悪いとは言わん!結果的にアウトになるのも仕方が無いだろう。が、あれだけ投球練習で苦しんでいたピッチャーの、もしかしたらボールかもしれない初球を打ってドン詰まりって・・・、ちょっとは工夫とか無いんかい?



こんな三振する奴とかもね。こいつは座禅が大幅に足りてないのか??



と言う事で、ベイスターズが連敗街道に突入しました。






この日は、所沢から ライナ が登場!今や西武ドームから日本大通りまで電車で1本ですから、移動も簡単ですね!
と言いつつ、何故ライナだけだったんでしょうね?レオは去年来てくれましたが、ライナだけと言うのは何とも中途半端だった気が・・・。







そんなこんなで、試合前はキララとのマスコット対決でしたが、キララのドジキャラが目立っただけで、もうグダグダ・・・。




一方のスターマンは、このポーズで調子に乗ってしまったような・・・。

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