そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

東京モーターショー2011 その2

2011-12-12 23:34:06 | boon!
どうも!興味が無いとか言いながら、結局何時間居たんだ?っていう話を続けてる森です。


と言う訳で、昨日の続き。車ブース編(と言う事で、昨日のは部品ブース編になりました。)


BMWのリヤデフォッガーってワイパーに沿って配置されてるのね。雪とか霜が解けた後に、自重で流れてくれる様に、曲線で配置されてるそうな…。初めて気づいたよ…。BMWで画を撮ったのこれだけ…。どんだけ興味が無いんだか。
ちなみに、コンセプトカーは人集りでさっぱり見れなかった。


ジャガーのエンブレム。いつの間にこんなに貧弱な猫に成り下がったんだ?やっぱりボンネット上にあったあいつこそがジャガーじゃないのか?でも、衝突対応なんだろうね。メルセデスもコンセプト以外はグリルにエンブレムになっちゃったもんね。


ダイハツD-X。個人的には、これが今回の目玉だったんです。まっ、デザインはフロントグリルをなんとかしてくれって思う以外は、不服が無い。ホントに2気筒で出たら嫌だなぁ~。
もう一個、FC商ケースも悪くないなぁって。その昔、「AKINDO」ってのがあってね、この会社のネーミングセンスは好きなんだな。

因みに、D-Xのベースになっているであろうカバコペンがまだ展示されてました。もう9年たったのにね。で、5分で3回も屋根を開け閉めするほどの人気。


ポルシェGT3 このフェンダーライン、エロいでしょ~。今回のモーターショーのベストショットがこれ!私はポルシェがかっこいいと思うのは、リヤフェンダー周りのボリューム感なんだよ。ポルシェカップカーと言う事で色がついてたおかげで、もう…。
因み、久々のFRポルシェ パナメーラはフロントにボリューム感が有ってかっこよかったなぁ~。


次、アウディ。A1とかR18とかいろいろとあったんですけれど、ここはこのブース全体がかっこよくてねぇ。


ぼろくそワーゲン。ニューニュービートル。車名が“ニュービートル”なのでモデルチェンジすると、非常にまどろっこしい事に。ただこれが言いたかっただけ。観た瞬間に「デカっ!」って叫んだら、説明員の方が「オールドビートルに近い形を目指した」と間髪いれずに説明してくれました。ルーフが下がってサイズが大きくなって…。因みに、フロント側は…

車を撮りたかったんだが、おねぇ~さんが居たんだ。仕方が無い!
ついでだから、もう一枚。

このテカテカの青い衣装、しわが目立つのが…。


このペースで行くととんでもなく長くなるのと、撮って無いところもあるので、サクサクっと…。
乗用車ブースは、一応全部回ったつもりなんだけど、スズキ、日産、三菱はほんとに歩いて通り過ぎただけ。特にスズキは…大丈夫か?
マツダは、プジョーの出来そこないみたいなデザインから、ボリューム感のあるデザインにかわったんかね?存在感が有って良いと思った。
トヨタ。どこでもドアとドラえもんの周りには人がたくさんいたけれど…。あぁ~、86の見せ方失敗してたなぁ。「立ち止まるな!」って連呼してたおかげで、ただ黙って歩いて行くだけ。折角興味を持ってきてくれた人たちになんて扱いを…。ホントに静かだった。スバルBRZの周りから人垣が絶えなかったのとは対照的だったなぁ~。あと、車っぽいだけで車じゃないのとか興味無い。
で、スバルは、BRZが無かったら如何なっていた事か…。
メルセデスは、あのコンセプトが良く判らなかった。
プジョーは、最近のデザインしくってねぇか?
ルノーは、おねーさんが鳥肌立ってたのが…。内装が紐だらけのコンセプトがエグかったなぁ~。
MINIは、餌撒きが功を奏してたね。
レンジローバー・ランドローバーは…。
あとはホンダかな?歴代の産機エンジンの展示が良かったよね。相変わらずうるさいショーでした。コンセプトの中で1台有ったコンバーチブルも、どこかで見た気がしたけれど、何だったかなぁ?



よし、明日は大型だ!
けっしてネタ切れじゃないぞ!