日本シリーズ

どうも！森です。


忘れないうちに日本シリーズを書いておこうじゃないか。って言いつつもいろいろと忘れてきてるので、あっさりと…。

足でかき回すチーム同士の対戦。だと思っていたんだけれども、結局は、打線の破壊力の差で決まった印象でしたねぇ～。しかし、こんなにおもっ苦しい日本シリーズがかつて有ったのか？
で、そのおもっ苦しさの原因は…鷹の打線が湿っていた事じゃないかと…。やっとの思いでCSを勝ち上がってきた鷹は、前半硬くってねぇ～。如何してその甘い球を堂々と見逃せるんだ？ってのが続いたもんね。
逆に、竜の打線って今シーズンはズ～っと貧打だったもん。
両チームの投手陣が頑張ったって事なんだと思うけれどね。
で、最終戦の2点目が入った時の球場の歓声が、いろんなものが吹き飛んだような歓声で、あぁ～決まったなぁ～っていう雰囲気だった。

でね、去年も書いたと思うんだけれども、やっぱり、「３つ負けれる」っていう戦い方は、勢いがつくと決まってしまう可能性が有る短期決戦では危ない考え方なんじゃないかと…。


でも、個人的には、台湾で行われるアジアシリーズには、王さんのネームバリューがあるホークスが行った方が良いと思ってたんで、良い結果になったと思っております。