ノートへのこだわりは人一倍です。ここはバーチャルなノートですが、リアルなノートへのこだわりをちょっと紹介。 一種類のノートですべてを管理している人もいますが、整理整頓が不得手なので、三種類を使い分け、この三つのアイテムをきちんと管理しようという目論見です。手が二つあるわけですから(親に感謝しなければいけませんね)、三つくらいコントロールできるでしょう。
ちなみに、バーチャルなノートも、goo(ここ。近々VOXに移行しようかと思案中です)、はてな(現在非公開。あぶねーから)、mixiの三種類を使い分けています。
結論から言うと一番大切なのがネタ帳。MOLESKINのCLASSICのSquared Notebook Largeを利用。
- 紙芝居の下書きとか、エッセイのプロット、頭の体操、他人を説得する際のロジックなど、アウトプットとなる前段階、下書きなどを書き溜めています。
- 値ははりますが、だからこそ投資分を回収しようと頭をひねるわけです。企業秘密なので、中身は基本的に他人には見せません。
- あ、秘密のポケットがついています。これ結構大事。必要な書類を二、三枚入れておけば、仕事もはかどります。
ネタ帳に落としこむ前、思いつきや発想、ひらめき(あんまりひらめかないんだけどね)はほぼ日手帳に。
- スケジュールとスケジュールに基づいた行動から得られたヒントを書き溜めていっています。
- 心と体をシンクロさせるメモ帳みたいなものですね。
本当のメモ帳はコクヨのフィラノート/ス15BN。会社支給のノートを使っている方を見るにつけ優越感を感じています。
- 用途は二つあって、①会議の記録はもとより、電話でのやりとり、②下書きの下書き(要するにブレーンストーミグですね)--などを書き込んでいます。
- 稚拙(ルビをつけるとしたら「あーちすちぃっく」)な文字を操るため、前衛的な芸術と間違えられることもあります。
- ミシン目がついているため、そのまま切り取ってファイルもできるし、リングで綴じているので、折り返して使え、環境が悪いとき(立ったままとか狭いスペースでメモを取らなければならない局面)に重宝します。
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