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退治しました

2008年04月20日 | Take Notes

延び延びになっていた宴会が、また延期になったので、この際ということで、自宅で退治しました。

右はスーパーで買った1600円のシャブリ。左はシャンパン、FRANCK PASCAL(たぶん公式サイト)。普段は、LansonとかPiper-Heidsieck(数年前、蔵元を訪問したことあり)を買うのですが、近所で割と泡の品揃えがいいがあるので、買ってみました。「はちみつレモンみたい」と評した阿呆がいましたが、上記リンクによれば、次のような表現が記されています。

香りはマーマレードやオレンジピールの甘いフルーツのニュアンスです。 最初の一口目はおとなしい印象ですが、口の中にやわらかく広がるミネラル感! その中に存在感のあるジューシーな果実味が主張してきます。 葡萄を食べている時、皮を噛んだ瞬間溢れてくる濃い旨み、えぐくなる手前で感じるアレ! あの旨みが 主張してくるからおもしろい。 ノンドゼ・・・補糖なし。 余韻はあるけど、キレのいい辛口です。

とどめはOPUS ONEの2002とDUCRU-BEAUCAILLOUの1970年です。前者はすごいパワー。後者は、“En AOC Saint-Julien, il est classé deuxième grand cru au classement de 1855”なわけですが、ビンテージがビンテージだけにちょっと心配でした。が、しかし、見事な齢の重ね方で、大事に保存されていたんだなと素直に思いました。