前回の続き。オオサクラソウの咲く沢の奥に、なにやら白い花畑。甘~い香りもただよってきます。
近くで見ると、ワサビでした。天然のワサビ田?
花の距が、2色になったスミレ。タチツボ?オオタチツボ?この小群落全体が、こうでした。
↑ ここからいきなり場所がとんで、判官舘森林公園です。オオバナノエンレイソウの大群落が広がります。しかも、1つ1つの花がとても大きく、見応えたっぷりです。カタクリもまだフレッシュなものが多く、きれいでした~。
サンカヨウ。丸い花穂がかわい~い。花びらのフリルもかわいい!
カタクリを撮ろうとしたら、背後にピンクの雲が。何かと思えばエゾヤマザクラ。桜の方にピントを合わせてみました。
「スミレ」。この装飾語のつかない「スミレ」という言葉が、この植物の種名なんですね。