経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

折り目正しく。<3,477本目>

2011-02-20 08:12:00 | ひとりごと
ビジネスマンは”戦う戦士”だ。

戦士は常にいろいろな場面に対応できるように準備をしている。

勇敢に立ち向かうためには、自分の体制を整えていくことが大事になる。

その準備として、
“ビジネススーツ”がある。

今ではすっかりネクタイをしないビジネスマンも増えてきたので、ジャケットスタイルもカッコイイ。

それでも、どうしても目が行くいくつかのャCントがある。

その一つが、「ズボンの折り目」だ。

出張先で飲食店へ食事に行き、そこが和室だったりするとズボンには随分としわになりやすい。

それでもホテルなどではズボンプレッサーを置いているので、ほとんど対応ができる。

そんな事情もある中で、ズボンが“よれよれ“だと、
ビジネススタイルも同じようによれよれに感じでしまう。

初対面で正面から見た時に、ズボンの折り目がスッとまっすに伸びているだけでスッキリとした印象を与える。

ズボンだけではなく
「きっとこの人はマナーも“折り目“正しいのだな。」

そんな“勝手な評価“もついついしてしまう。

お互いの信頼感ができるまでは、ちょっとした見た目のイメージがずっとその後の行動にも影響する。

できる準備は万全にしているのが
できる戦士だ。











曇り@東京へ。
ちょっと寒さもひと段落の日曜日来てくれて、ありがとうございます。

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目標設定は高い方がいい。<3,476本目>

2011-02-19 08:09:00 | ひとりごと
「どうせ出来ないから・・」と言ってしまえば楽なことは多い。

それが、“どうでもいい”ことなら
それこそどうでもいい。

ビジネスや自分のライフスタイルの中では、そうはいかない。

充実した時間を過ごすためにも、日々の目標はあるととてもいい。

その目標の設定で、ほとんどの場合は自分の実力がわかってしまう。

誰もがみんなオリンピックで金メダルを取れるわけではない。
金メダルは一人しかいない。

でも、「オリンピックに出たい。」
あるいは「オリンピックを目標にする!」と設定すれば、それなりの行動が始まるのだ。

もちろんオリンピックに出ることがすべてではない。
自分のライフスタイルの中でアスリートとして楽しむのはそれはそれでもちろんいい。

素晴らしいことだ。

意識しているかしていないかは別として
”(日常的に)楽しむ”という目標設定をして、
それを実践しているということだ。

それならば、あまりにも“無難な“目標ではなく、
ちょっと高めに設定した方が、自分の伸びも期待できる。

一見謙遜しているように聞こえるのが、
「(自分は)まだそのレベルじゃない。」だ。

本音はちょっと言い訳がましい感じがする。
どこまでいったって実はそのレベルに到達できない。

最初から“設定”していないから・・。

また高い目標を持った人たちと多く交流することも大切だ。
そこではまた新たな自分の可能性や好奇心を刺激してくれるだろう。

自分の目標は自分だけで設定できる。
贅沢な選択肢だ。











曇り@5日ぶりのオフィス。
土曜日でも張り切って活動していますね、ありがとうございます。


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しばしの見納めかな。

2011-02-18 17:19:00 | 移動の達人
世界遺産の姫路城も改修工事が五年ぐらい鰍ゥるそうです。

また、来ますよ
関西校!



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出た!世界新記録【moreメソッド】

2011-02-18 12:01:00 | moreメソッド世界大会
やってくれましたよ、
「経営管理者コース第30期」(中小企業大学校関西校)。

【moreメソッド】
世界新記録(黄色)
なんと

「470枚」!
池本伸一さん 太陽パーツ株式会社
おめでとうございます。




今までの世界新記録は、2010年9月に達成された「443枚」でした。
もうこれは抜かれないだろうと思われていましたが、
”その気”になったときのパワーは凄いですね。

300枚以上も
・「391枚」岩崎伸哉さん 株式会社市川工業所
・「348枚」駐燉E介さん 美岡工業株式会社
・「325枚」小橋謙司さん 帝燃産業株式会社
・「307枚」渡辺徹さん 有限会社ダイコク
・「300枚」金大徨さん 株式会社大日電子

250枚以上も続々
・「294枚」森本央さん 日本紙管工業株式会社
・「263枚」湊勝巳さん 株式会社関西丸和ロジスティック
・「262枚」吉田雄介さん 酒本産業株式会社
・「260枚」北村耕蔵さん 丸仁商事株式会社
・「254枚」高村賢二さん カネパッケージ株式会社
 
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喜ぶことをシェアする。<3,473本目>

2011-02-18 06:37:00 | ひとりごと
2年半ほど前、
「ありがとうございます。」をテーマに
ゲストをお呼びして講演会イベントを主催した。

その時に集まった人は555人。
会場のホテルに集まったその光景は圧巻だった。

主催と言っても日野を支えてくれるボランティアスタッフが大活躍してくれて実現できた、感動的なイベントだった。

そしてそのイベントの中で、”当日誕生日”と“当月誕生日”の
参加者の方をステージに上がっていただき、
他の参加者(555人)全員で“ハッピーバスデイ”を歌ってサプライズプレゼントしたのだ。

人生の中で自分の誕生日を500人以上の人から祝ってもらえる人は、
タレントさんでもなければいないだろう。

だから、とても喜んでくれたのを記憶している。

主催者メンバーもとても嬉しい気持ちになったものだ。

そんな喜んでもらえることをやるシーンに出くわした。

現在中小企業大学校関西校にて「経営管理者コース」を講義中だが、
このコースは「毎月5日間を12カ月」で合計60日というロングコース。

36名の次世代経営者の参加者がいるのだが、
“毎月イベント(飲み会など)”をやっているのだ。

先日急遽そのイベント(焼肉屋さんでの飲み会)に参加させていただいた。

その煙がもうもうとなった焼肉屋さんで、お開きの直前、
「2月生まれの誕生日お祝い」が始まったのだ。

デコレーションケーキが用意され、お店の方も一緒になって参加者全員がバースディソングを歌う。

20代から50代までのメンバーが一体となって、今月誕生日の人をお祝いしている。

とても微笑ましい、あたたかな場面だ。

50代後半の方のスピーチでは、
「こんなにたくさんの人にお祝いされたのは“人生初”です。」

人が喜ぶことを企画して、その姿を自分の喜べることはとてもハッピーなことだ。

これが至る所で進めば、世界平和につながるのだ。

“経営の勉強の場”に集ったメンバーは世代を超えて、
かけがいのない仲間を得ることができているのですね。

素晴らしいことです。

講師の立場ですが一体感を実感させていただき、ありがとうございます。
今年の9月まで続くカリキュラムですが、一層頑張って過ごして欲しいと願っています。











曇り@中小企業大学校関西校最終日。
またすぐに来てしまった週末に、たくさんのみなさまが来てくれて嬉しいです。
ありがとうございます。

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