経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

ファンは根強い。<3,465本目>

2011-02-11 08:12:00 | ひとりごと
この1年ぐらい、
東野圭吾作品を読み漁っているとブログやメルマガでお知らせしてきました。

メルマガの感想でも、
「実は私も大好きなんです・・・」というコメントもたくさんいただいた。

また、「初めて読んでみました。グイグイ引き込まれます。」

などの声も届いています。

どちらかと言うと“男向き”かなと思っていましたが、女性もファンがいらっしゃいます。

著者の東野圭吾さんにはもちろん会ったことはないのですが、
同じ作品を読んだことに会ったりすると、なぜか親近感もわきます。

「共感」ができるのでしょうね。

小説ですのでもちろん作品ごとの“好き嫌い“はあるのですが、
著者が生み出す雰囲気や、その視点に何らかの“好み”を感じるのでしょう。

東野圭吾作品は今まですべて
「文庫本」で読んでいました。

だから、新作が出ても文庫本化されるまで(1,2年かかる)は
読まないで楽しみをとっておいたのです。

ファンというのは有難いですよね、
単行本が出るとすぐに買って読んでくれる人もいるのです。


ジャン!「パラドックス13」です。

頂きました。ありがとうございます。
正確に言うと、日野が持っていた「あの頃の誰か」を差し上げて、交換したということです。

これはファン同士ならではだからできることですよね。

でもこちらが差し上げたのは「文庫本」、頂いたのは「単行本」。
嬉しい、しっかり読んで楽しませていただいています。

パラドックス13」。
なんだか新しい展開で、ドキドキしますよ。

小説は文字からどんどんイメージが膨らんで、
頭の中で情景が形成されていくことが楽しいですね。

ファンは、どこまでいってもファンであり続けることもあります。
もちろん飽きられることもあります。

お客様がファンになっていただいているお店は強いのです。
ファンを裏切らないような努力が必要ですね。










大雪?@移動の電車が止まらないといいなぁ。
強い冬型の天気の影響で、トラブルがない金曜日になることを願っていますよ。
お仕事の人もお休みの人も温かくお過ごしください、ありがとうございます。