経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

親切って嬉しい。<3,482本目>

2011-02-24 07:08:00 | ひとりごと
レッツノート(いつも持ち歩いているノートパソコン)の調子が突如悪くなったのです。

今使っている前のレッツノートの時も一度調子が悪く、
その時にサメ[トセンターに電話をしたら、

素早く、そしてとても親切に教えていただき、解決できたのです。

インターネット関連やクレジット会社などなど、
ちょっと問い合わせがしたい時に電話番号が一応書いてあります。

ところが実際に電話してみると、
長い音声メッセージが流れ、その上長時間待たされ、
挙句の果てに、「おかけ直しください。」で終わることもしばしば…。

問い合わせ可能時間も平日の17時ぐらいまでとか、
お昼休みは除くとか、

「いつでもお問い合わせください。」と文言では言って(表示されて)いるもの、
実態は、「問い合わせされても(たくさんありすぎて?)応えられない。」という気持ちにさせられます。

だから、パソコン関連は期待していないのですが、レッツノート(パナソニック)は違いました。

今回も、どこに問合わせればいいかネットで調べて、
(そのときすでに19時を回っていたので無理かなぁ~と思いつつ)
受付時間が20時までだったのでまず一安心。

フリーダイヤルにかけるも、やっぱり音声案内。

ところがここから違いました。
数十秒でサメ[トセンターの男性につながり、
こちらの症状(パソコンの不具合)を説明すると、

それこそ丁寧に、なおかつ簡潔に作業を指示してくれました。

その通りにやってみると原因がわかり対策も分かりました。

その間、作業時間(パソコンの電源を切ったり再起動させたりしても)も含めて
たった数分で解決したのです。

その会話中ずっと流れていた日野の中の感情は
「(とても)親切だなぁ~。」です。

日野の場合は、「メーカー(売った側だから教えてくれるのは)当然だ!」という気持ちも全くなく、
面唐ュさいことを教えてもらい申し訳ないなぁという気持ちがどちらかと言えば強いのです。

そんな気持ちを察することもないのでしょうが、とにかく“優しく”対応してくれました。

もともとここ数年はノートPCはレッツノート”ファン”で何台も買い替えていますが、
ますますそのファンの度合いが増しました。

日野の使い勝手が変わり、
よっぽどのことがない限りノートパソコンはレッツノートを使い続けるでしょう。

技術的なことを使い手の気持ちになって教えてくれれば、
素人ユーザーがこんなに助かることはありません。

レッツノートのサメ[トセンターさん、とってもありがとうございます。











曇り@中小企業大学校広島校。
初対面は緊張しますが、ヤル気がある素直なメンバーと出会えましたよ。
ありがとうございます。

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最初と最後。<3,481本目>

2011-02-23 06:58:00 | ひとりごと
毎朝、一番最初に見るモノは?

それは寝ぼけ眼で見る時計の“数字”です。

アラームで起きる時もあれば、アラームが鳴る前に目覚める時もある。
どちららにしても、ピントが合わない目で時計を見る。

そして活動が始まります。

では寝る直前に見るモノは?

ここ数年は、ほとんどの日が
パソコン画面を切って寝る。

という感じでしたが、何かの本で
「パソコンの画面は目の奥に刺激が強く残るので目が休まらない・・」みたいなことが書いてありました。

そう言われればそんな感じもしていたので、
だらだらとPCを眺めることをちょっとやめています。

その代わりに、寝酒ならぬ“寝本”にしています。

ほとんどが文庫本なのですが、紙に印刷されたその「文字」がいい感じです。

紙の色の優しさを感じることができるし、
読んでいる本の内容もイメージがどんどん膨らむ。
(東野圭吾作品と並行して宮部みゆき作品も読んでいます。)

ストーリーの面白さで夜更かししてしまいそうになりますが、
体内時計が働いて、適当なところで睡魔が襲ってきてバタン。

その眠りは何か深いところへ行くような感覚で心地が良いものです。

ちゃんとした灯りの下で読めば目の負担も少ないように感じます。

数字で目覚め、文字で眠る。

一日の最初と最後にはそんなものを見ています。











雲多めの晴れ@広島。
東京の東大和市を出てから6時間かけて深夜広島入り、それなりに疲れますが新しい出会いが楽しみでパワーアップです。
来てくれてありがとうございます。


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経営支援担当者の真剣さ。

2011-02-22 11:34:00 | 移動の達人
moreメソッドを体験して頂いてます。



経営者の気持ちを理解してくれます。


ヤル気旺盛な頼れるメンバーが集まっています。


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清く正しく。<3,479本目>

2011-02-22 06:38:00 | ひとりごと
<正しくシリーズ第三回(最終回)>
(って誰がシリーズ化したんだぁ?)

どうしても、”困難な選択肢”は避けたいと思う時がある。

その時に芽生える感情はおそらく、
“損得”を優先している時だ。

その損得の中味が、「お客様にとって」ならば正当であるが、
そうではなく、売る側(お店側)にとっての発想だと注意しなければいけない。

ビジネスを長く続けていくために、必要な要素は
「お客様の存在」だ。

お客様なくしてビジネスは成立しない。
それもビジネスを展開している限り“永遠”の続くお客様の支持だ。

お客様は攻略する敵ではなく、一番身近で大切な“味方”なのだ。

知り合いでもない、お友達でもない売る側にとっても信頼が置ける存在であるのだ。

お客様はお店を信頼して来店してくれている。
その信頼に応えるために、勝手な“都合”を持ち出してはならない。

そこには、お客様にとってもお店にとっても“清らかさ”が求められる。

どこから見ても清く正しくを目指す。

それは完成形がないかもしれない。
だからこそ努力をする。

努力の先には進歩がある。
進歩すれば新しく、楽しいステージが待っている。

姑息な手段を追い求めない潔さを持ち合わせている人は
優しく、そして強い。

いつからだってそんな気持ちはスタートできる。











晴れ@東大和市、深夜には広島へ。
気温も上がり、テンションも上がり傾向で来てくれてありがとうございます。


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規則正しく。<3,478本目>

2011-02-21 06:16:00 | ひとりごと
朝も暗いうちから電車の音が聞こえる。

毎日毎日同じ時間に、なおかつ正確に電車が動いている。

地方と違って電車や地下鉄が、
都心では人の動きの重要なインフラとなってる。

それこそ、雨の日も風の日も、暑くても寒くても
淡々と運行をしているのだ。

救急車が走るサイレンの音も聞こえる。

事故だろうか病気だろうか?

何があったのだろう?とはちょっと思いはするが、
それ以上でもそれ以下でもない。

消防隊員さんの仕事も大変だ。
24時間体制なのだ。

どんな時でも、“いざという時のために“体制を整えておくのだ。

自分が電車に乗らなければ気がつかない。
電車のダイヤが乱れて、その凄さがわかる。

自分が救急車で運ばれなければ気がつかない。
急病だったり、事故に遭遇したりして助けられることに気がつく。

当事者になったその時に、初めてそのありがたみがわかる。

何事もない平穏な時間が過ぎるのはとてもありがたいことなのだ。
規則正しく時間が流れていることは貴重なのだ。

そんな貴重な時間を無駄にしてはいけない。

“自分だけ“なんて思えばついついわがままになる。

何でもかんでも「感謝しろ!」なんて言わない。

ちょっとだけ、考えをめぐらせてみる。
それで気がつくタイミングがあればそれでいい。











新宿@中小企業大学校東京校へ。
1週間の始まり月曜日。
1週間ぶっ通しの出張の始まり。
メルマガも届いていますか?読んでくれてありがとうございます。


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