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経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

もったいない

2006-05-18 11:14:27 | ひとりごと
何かを進めていくときにはちょっとした「きっかけ」があります。
それは人やとの出会いであったり、映画を見たりスメ[ツしたり自分の時間を過ごしている時かもしれませんが、「ひらめき」があったりします。
それでもそれを活かすことが出来る人と活かすことが出来ない人の二通りが出来上がってしまいます。

大抵の場合、あとになれば誰でも出来たことの方が多いのですが、そのチャンスを掴み損ねている場合が多いですね。その見極めの「コツ」は「大きな視点」で発想することです。
「今忙しいから・・・。」と言って小さな視点で捉えると自分からチャンスの芽を摘んでしまっている場合がありもったいないです。こんな人の口癖は「でも、“現実的には”・・・・」と頻繁に使う傾向にありますね。

ビジネスで成功しようとしている人に「を持て余している人」はいませんから、「目先」ばかりにとらわれないことですね。



3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (patissiere)
2006-05-18 16:29:19
「もったいない」は金銭教育活動のキーワードの一つです。
時間もお金も「もったいない使い方」をしないようにするにはどうすべきかを教える立場としては、常に意識しなければならない事です。
愚痴を言ったり、言い訳している時間は「もったいない」。心して取り組んで行きたいと思います
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Unknown (シルバーラビット)
2006-05-18 18:18:05
目の前に「チャンス」があるのに、他人事のように見つめた瞬間逃がしてしまいますね。
 しっかりと自分に必要なコトガラを頭に叩きこんでおかないとだめですね。
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Unknown (佐藤勝人)
2006-05-19 00:25:36
綿密な計画からスタートすると現実的には理論と理論のぶつかり合い、理想を言い始まったらきりが無いです。

これはと思ったら「もったいない」からすぐやります!

綿密に考えたら現実的に即スタートは無理です。だから物事を大枠で捉え失敗を承知しながら改善して3回目もしくは3ヵ月後にはモノにします。



青森市のグランドホテルより

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