経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

親密度

2006-02-24 01:34:19 | ひとりごと
商売をやっているとお客様といかに親しくなるかが大切ですね。
こちらを気に入っていただけてそれで何度もお店に来ていただければ「固定客」となり自分のお店にとっての重要顧客となります。

そのためにはどうやってお客様と親しくなるかでしょうね。よく「恋人」と同じように考えられますね。
恋人に気に入ってもらえるようになるには恋人の住んでいる場所や連絡先、好きな花や好きな趣味、スメ[ツ。お誕生日なんかは絶対に知っていたいですよね。お誕生日には好きな恋人にセンスの良いプレゼントをしてこちらのことも気にしてもらおうとしますよね。

これを全部お客様に置き換えてみればこれがまさに「顧客データベース」になりますね。

お客様を大切に考えていればそれだけコミュニケーションもとるはずですね。
「買ってはくれない時代」だからこそ、もっともっとお客様に愛情を注いで親密にならないとね!




1 コメント

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Unknown (シルバーラビット)
2006-02-24 05:34:33
おはようございます。
このお話には教えられることが多くありました。昨日、新年度に向け診断士の方に参加して頂き予算の検討を致しました。その時「予算は守る事が前提です」(死守)するものと指摘を頂き脇の甘さを深く反省をいたした一日でした。     「予算」とは事業所の内部の事から少し立場を変えて「お客さま」との約束ごととも考えられますよね。(少し考え方に無理がありますかね)
「親密度」を数値化した「予算数値」と呼べる内容にしたいとこのお話を聞き教えていただきました。ありがとうございました。 「親しい方」と関係の大前提は「約束を守る」(暗黙約束)ことですね。そうなんだ!提案商品をベースに数値化するから味気ないんで大前提は「お客様の幸せな顔」に思いを馳せた予算になっているのかが大切なことですね。「愛情」を注ぐ「予算」(お客さま)!
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