泣ける。＜5,505本目＞

テニスを観ていて初めて涙しました。

テニスの聖地、ウインブルドンはテニスプレーヤーにとって特別なのだ。
悔しいよ、悔しいさ。
最初から痛みで辛そうで、見ていて痛々しかった。
それでも頑張って試合をやっている。
コーチが「やめろ！」という指示もあったにもかかわらず試合を続行した。
試合中に痛み止めを飲みながらも試合を再開した。

でも、体は限界を超えていた。
無念のリタイアだ。
身長差だけでも20センチの長身の選手との対戦だったが、
それ以上に高いハードルがあった。

これでテニス人生が終わったわけではない。
最善を尽くして頑張るという、大きな勇気を与えてくれた。
どんなことがあっても錦織選手の味方であり、応援することに変わりはない。
それが真の“愛”だ。

けがを治して、きっとまた鍛えなおして帰ってきてくれるだろう。
くじけないメンタリティを学ばせてくれました。
試合後のコメントを聞いていても泣けて泣けて仕方がないけれど、
本当にありがとう！

もっとテニスを頑張り、お仕事も人生も歯を食いしばって弱音を吐かずに頑張ります。


















曇＠最高予想31℃。
暑さと不安定なお天気の中、熱く落ち着いてきてくれてありがとうございます。