靴にお礼。＜4,808本目＞

ビジネススタイルで過ごすことがほとんどなので、
ネクタイ同様、革靴が必須アイテムだ。

朝出かけてから、夜帰ってくるまで基本的に靴を脱ぐことはない。
だから靴は
自分の“全体重”である数十キロを常に支えている事になる。
ずーっと一日中その重さがかかっているのだから
靴底が減るのも当然だ。

そして、靴があるおかげで足が傷つかないで済む。
その証拠に革靴にはいくつもの傷がある。
靴が無ければそのままその傷は自分の足についてしまうものだ。

ネクタイもそうだが、靴も基本的に（出張時以外は）連続して履かない。
毎日替える。
だから靴も何足も持っている。
そしてかかとがすり減るとリペアーをして履き続ける。

何足も替えながら履くことで靴は長持ちする。

時々その革靴に
靴墨をつけて磨き上げてやる。
小さな傷ならそれでリカバー出来るしクリームをつけることで革も生き返る。
そして仕上げは、磨き込む。、
柔らかな繊維で磨くと革が輝きを取り戻しさらにその輝きが増す。

靴を磨きながら、
「これでフットワークもさらに良くなるね。」
とお礼を言いながら、
“移動の達人”としてのスタイルを支えてくれるビジネスアイテムに感謝するのであった。

終わったあとは汗びっしょりだったけどね(^^ゞ。












晴＠曇ったり・・。
台風の動きも心配になりながら、早目のお仕事テキパキしながら来てくれてありがとうございます。