「今週中に提出します。」
などとよく使われますが、それは何曜日でしょうか?
その週であればそれは「金曜日」までとなるのでしょうね。
では、「金曜日まで」とは何時になるのでしょうか?
週休二日制で土日がお休みの企業であれば
金曜日の17時頃に提出されてもその処理は「月曜日」になってしまいますね。
提出した方は「今週中に”提出できた”(=完了した)」と考えるかもしれませんが、依頼した方は「今週中に処理したい」はずです。
これが往々にしてずれている場合が多いのです。
社内でこのような状態があるとそれは厄介です。
ある会社でこんなシーンがありました。
部長「(朝9時の段階で)この速達を出しておいてください。」
OL「ハイ、わかりました。」
(部長が17時過ぎに帰社してきて)
朝、依頼した速達の郵便物がまだデスクに残っていること気がついて。
部長「まだ出してくれていないの?」
OL「ハイ。でも大丈夫ですよ、帰りに投函していきますから・・・。」
部長「・・・・・・・・」
どのように解釈します?
ビジネスの付き合いでもこちらが考えるタイミングとお取引先が考えるタイミングがずれていると仕事は進みにくくなります。
大体、その兆候はメールのやり取りや電話での対応に現れてくるのですけどね。
急ぐわけではない”スピーディ”な仕事の進め方ができる人がきっと「できる人」と言われているのでしょう。
「使えない人」のレッテルを貼られないようにしましょうネ。
晴れていますが下り坂?
毎日来てくれて、ありがとうございます。
などとよく使われますが、それは何曜日でしょうか?
その週であればそれは「金曜日」までとなるのでしょうね。
では、「金曜日まで」とは何時になるのでしょうか?
週休二日制で土日がお休みの企業であれば
金曜日の17時頃に提出されてもその処理は「月曜日」になってしまいますね。
提出した方は「今週中に”提出できた”(=完了した)」と考えるかもしれませんが、依頼した方は「今週中に処理したい」はずです。
これが往々にしてずれている場合が多いのです。
社内でこのような状態があるとそれは厄介です。
ある会社でこんなシーンがありました。
部長「(朝9時の段階で)この速達を出しておいてください。」
OL「ハイ、わかりました。」
(部長が17時過ぎに帰社してきて)
朝、依頼した速達の郵便物がまだデスクに残っていること気がついて。
部長「まだ出してくれていないの?」
OL「ハイ。でも大丈夫ですよ、帰りに投函していきますから・・・。」
部長「・・・・・・・・」
どのように解釈します?
ビジネスの付き合いでもこちらが考えるタイミングとお取引先が考えるタイミングがずれていると仕事は進みにくくなります。
大体、その兆候はメールのやり取りや電話での対応に現れてくるのですけどね。
急ぐわけではない”スピーディ”な仕事の進め方ができる人がきっと「できる人」と言われているのでしょう。
「使えない人」のレッテルを貼られないようにしましょうネ。
晴れていますが下り坂?
毎日来てくれて、ありがとうございます。