経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

奇跡のコラボです。

2009-01-28 17:08:47 | ひとりごと
出会ってしまうんですね。

伊勢志摩経済新聞(2009年01月20日)」に掲載された記事です。
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『内面の輝きを引き出す「美容福祉」∴ノ勢志摩の起業家らがコラボ提案』

 「経営革新塾」(伊勢市商工会議所主催)、「創業塾」(志摩市商工会主催)で学んだ伊勢志摩で活躍する起業家3人が1月19日、「美容福祉」をテーマにしたコラボレーション事業を行った。
 「塾」で共通の講師であったモア経営研究所(豊橋市)の日野眞明さんのその後のネットワークで知り合った3人は、それぞれ異業種。須賀かをりさんは、社会福祉協議会での10年間にわたる介護福祉の経験を生かして昨年4月、美容室「かぐや」(多気郡明和町斎宮、TEL 0596-52-6808)をオープン。桐山由佳さんは、アロマ専門店「香りの工房」(伊勢市岩渕1、TEL 0596-63-6878)を昨年7月にオープンしたアロマセラピスト。井上啓俊さんは、介護福祉機械などを販売するJOY WAY(志摩市大王町船越、TEL 0599-72-2870)を昨年4月に設立、シャワートイレの販売などを手がける。

 今回のコラボは、要介護者や患者が内面から変わり、生きることに喜びをもち、心の輝きを引き出せるようにと提案。須賀さんは髪の毛のカット、ブロー、マッサージのほかメークやネイルサービスを提供し美しくなることの喜びを、桐山さんは要介護者や患者、そしてそこで働く人に対して香りが持つパワーで五感に訴えることを、井上さんは「シャワートイレ フローレット」の使用が、人に気を使わせることなくできることの重要性をそれぞれ提案した。

 須賀さんは「利用者の方の髪の毛をきれいにさせていただいたときの笑顔がとても印象的で、サービスを提供する側と受ける側が対等な立場の時に心から喜びが出るのだと実感した。美しくなる喜びをいつまでも感じてもらえるようにサービスを提供したい」と話す。

 井上さんは「自動シャワートイレを導入すれば、寝たきりの方が安心して寝ることができる。『自立』のお手伝いすることで、心の不安を取り除くことができれば」と訴える。
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みんなそれぞれで頑張っています。
喜ばしいことです。
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気になるコト。

2009-01-28 09:41:56 | ひとりごと
おそらく、それは「小さい」コトなんです。

大きいことはある意味で開き直って取り組みますのでそんなに負担にならないのです。

“ちょっとしたコト”が気になるのです。
女性でメイクがうまくいった日は気分がいいとか、ヘアースタイルがバッチリのときはウキウキするとかをよく聞きますね。

靴に米粒より小さなものが入っていればそれは気になって歩くのも嫌になりますね。全体重と米粒ひとつとを比較をすればとてつもない差なのですが、そんな小さなことが気になって進めないのです。

その小さなことが重なればなおさらです。
本来のやることを見失うばかりか方向性間でも間違ってしまうことがあります。

小さな気になるコトを「すぐに」こなすこと。
それが自分をコントロールするときにはャCントです。

気になるコトだから引きずれば引きずるほど膨張してしまいます。

メール1本、電話1本、一言・・・それだけで解決することがたくさんあります。






ちょっと穏やかな日ですね。
気持ちも穏やかに、ありがとうございます。

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