基本が大事だ!
とはいつの時代でも言われる。
それがわかっていても、ついつい応用編が出来るような“気がする”。
テニスをしていて絶対にうまくならない人がいます。
それはグリップの握り方が悪い。
ラケットの振り方が悪い。
ボールの感覚が鈍い。
走るのが遅い。
体力がない。
どれもあてはまります。
でもどれもトレーニングをすれば上達をします。グランドスラムへ行けるとはかぎりませんが上手くはなります。
でも
ボール拾いが下手な人
これはいつまでたっても上達しません。
かつて(30年前)の世界一トッププロ「ジミー・コナーズ」の試合のボールボーイをやっていたのが、次の世代の世界一プロ「ジョン・マッケンロー」です。
ボールボーイから始まったテニス人生が、ウィンブルドンを始めグランドスラムで活躍しました。
テニスの試合ではお互いの間合いがあります。
サーブを打つタイミングやレシーブをするまでの構えなどのわずかな時間帯です。
このわずかな時間がわからないとボール拾いは間が抜けます。
結局ボールボーイは試合全体を把握していないと上手くできないのです。
ボールボーイができたからと言ってテニスが上手くなるわけではありませんが、ボール拾いをきちんとできた人にはテニスが世界一のプレイヤーになる可能性もあるんです。
ビジネスに置き換えたら何になるでしょう。
自分のことに置き換えたら何になるでしょう。
誰でも出来ることをきちんとやる!
これが最もシンプルな王道です。
きちんとやること探してみましょう。
とはいつの時代でも言われる。
それがわかっていても、ついつい応用編が出来るような“気がする”。
テニスをしていて絶対にうまくならない人がいます。
それはグリップの握り方が悪い。
ラケットの振り方が悪い。
ボールの感覚が鈍い。
走るのが遅い。
体力がない。
どれもあてはまります。
でもどれもトレーニングをすれば上達をします。グランドスラムへ行けるとはかぎりませんが上手くはなります。
でも
ボール拾いが下手な人
これはいつまでたっても上達しません。
かつて(30年前)の世界一トッププロ「ジミー・コナーズ」の試合のボールボーイをやっていたのが、次の世代の世界一プロ「ジョン・マッケンロー」です。
ボールボーイから始まったテニス人生が、ウィンブルドンを始めグランドスラムで活躍しました。
テニスの試合ではお互いの間合いがあります。
サーブを打つタイミングやレシーブをするまでの構えなどのわずかな時間帯です。
このわずかな時間がわからないとボール拾いは間が抜けます。
結局ボールボーイは試合全体を把握していないと上手くできないのです。
ボールボーイができたからと言ってテニスが上手くなるわけではありませんが、ボール拾いをきちんとできた人にはテニスが世界一のプレイヤーになる可能性もあるんです。
ビジネスに置き換えたら何になるでしょう。
自分のことに置き換えたら何になるでしょう。
誰でも出来ることをきちんとやる!
これが最もシンプルな王道です。
きちんとやること探してみましょう。