経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

おめでとう!

2006-12-18 22:28:26 | 万年筆
嬉しい報告を受けました。
ご多分にもれず人通りがほとんどないかつての繁盛商店街の一角のお店。
岡崎の「駐熾カ具店」。
いつも飛びっきりの笑顔で親切な接客をしてくれる、さちよ店長さんから・・・。

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四年前のスタート時の目標がついに
本日達成しました。一年間一日一本365本。
5000円以上の高級筆記具。

豊田市から本を見てきたそうです。
30000円の金魚というセルドイロの可愛い
万年筆です。
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総合的な品揃えの文具店をこれからどうしようかと迷っていた7、8年前。なかなか踏み切れずに暗中模索の中の勉強会で出会ってからのお付き合いです。
以来、欠かさず勉強会へ出席をして、お休みの日にはパソコンスクールにも行きインターネットにも触れ、努力してきました。
初めての海外視察をクリスマスのニューヨークへご一緒して、そこでも一生懸命勉強しましたね(^_-)-☆。

それでも、悩んで悩んで悩んで・・。「自分が好きな、納得するコトはなんだろう・・・?」と自問自答の日々が3年ぐらい続き、出た結論が
「手書きの素晴らしさを伝える」でした。

そこから「万年筆」への思いをギュッと凝縮してお店と頭の中をコツコツと改装してきました。

具体的に立てた目標は22センチ(さちよさんの足のサイズ←ご本人が考えてチラシに載せたお茶目なシャレです(^^)v)づつ前進をして「5年後に365本」でした。
それが前唐オの4年で達成できたのです。

本当に嬉しい
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HinoMsa@ki.off

限定になります

2006-10-18 09:52:31 | 万年筆
moreオリジナルハガキを作っています。
3年ほど前から万年筆が使いたくて、その使う場面を作るためにわざわざデザイナーにお願いして作り、お世話になってお会いした皆さんに出しています。

そのハガキが今、ヴァージョン2です。
ひとつの発注単位が500枚なので1000枚作成したことになります。その1000枚がまもなく終わります。平均すると毎日1通づつ出していた計算になります。(何枚も受け取ったことがある方もいるはずです!(^^)!

今、ヴァージョン3をデザイン中ですが、残っているヴァージョン2はもうお出しすることが出来なくなります。もし、そのオリジナルハガキを見てみたい方は住所をお知らせください。
数に限りがありますがお送りしたいと思います。取っておけばプレミアムが付くかもね(^_^;)


来たぞ来たぞ!

2006-10-14 01:14:30 | 万年筆
今年の8月は法人化10周年でした。
その節は皆さんの暖かい心遣いのもと8日は1,800アクセス以上ありました。改めてお礼申し上げます。

そこで自分自身に何か記念になるものをと考えていたのですが、買ってしまいました。
それは4アクションのボールペン&シャープペン。通常は、シャープなんですが、その黒→に早速入れ替えて使い始めました。
「3色ボールペン」(斎藤メソッド)を愛用しているので黒は使わないのです。
今まではDAKSの同じ機能のものを使っていましたが、長年使い込んで塗装がはげて来たのでこれはOffice専用として使い今回で新調したわけです。

これは随分と気に入ったなおかつ気合の入ったペンです。
表面は英語で言うとJAPANです。
ボディの色はしっくりとした。購入先はもちろん“愛しの駐熾カ具店”(岡崎市伝馬通り)さんです。名前も英語で刻んでいただきました。
店長のさちよさんに「凄くきれいな色!」と褒めていただきました。ありがとうございます!(^^)!。

スーツの胸にはロイヤルバイオレットの「カレン」、内ャPットには紺の「JAPAN」です。

(なかなかお店にいけないので店長のさちよさんが入荷したらすぐに送ってくれました。待ち遠しい気持ちをわかってくれるその心遣いにいつもの笑顔が思い浮かんできてとってもHappyな気分になりました。)

はがきを書く

2006-09-24 11:45:49 | 万年筆
決してがきれいな訳でもないのですがハガキを書き始めて3年ぐらいになります。
もともとが万年筆の魅力に取り付かれて中学校以来の万年筆を手にした時から始まった。

最初の1本は「さちよスマイル」の駐熾カ具店さんで購入したものだ。これは極太で太い文字はチョッと筆のような雰囲気も出るしインクの濃淡が出てこれはこれで味がある。

そんな時、今のハガキの背面(実際に私が使っている何年筆の写真が載っているでしょ)にあるスイスのカランダッシュ社の「アイバンホー」シリーズをいただいた。そして、最近持ち歩いているのがウォーターマン社の「カレン」(ロイヤルヴァイオレット)です。

万年筆を使う場面は日常的には実はあまりない。それでお会いしてもう一度お会いしたいと思った方や状を中心に「ハガキを書こう」と思い立ちオリジナルハガキを作ってしまったのだ。

今のオリジナルハガキはバージョン2です。残りも数十枚になってきましたが、ひとつのバージョンが500枚セットなので今までに1,000枚近く書いたことになります。
バージョン3をそろそろデザイナーと打合せをしないとなぁ~。年内には間違いなく新しいハガキをお見せできると思います。またその時はお知らせしますね。

でも、いいよ、万年筆。
インクの色もいろいろあって楽しめますよ。

簡易書留

2006-06-02 13:48:59 | 万年筆
なんだろう・・・。
っと、万年筆のメンテナンスに出していたので、それが終了して送ってきてくれたのです。
書留」は郵便物の中でも現金やクレジットカードなど大切モノを送る時に使います。私が大事にしている万年筆をやはり大事にしてくれている店長心配りにますます嬉しくなってしまいました。
簡易書留で送られてきた万年筆の書き味は店長の思いも含まれて今までにもまして「」が出てきました。